しかし、写真の真偽を疑う東中野氏は、
「『証拠写真』を検証する」P.95 でこういっています。
カメラは被写体から離れた高い位置にあることが、写真12、写真13、写真A、写真Bからいえる。私たちの経験からすると、盛り土または脚立を利用して、その上で撮らなければ、このような写真は撮影不可能だ。ええっ? ホントですか?
<参照:写真検証サイト>
ニセ写真攻撃−斬首編
" 南京事件 「証拠写真」を検証する" を検証する
幸いにも右側の兵士達は、壁のように列をなしています。
足の連なり、顔の連なりが、おおむね水平な線だとかんがえると、
それぞれに引いた補助線の交点、そこから引いた水平線が、
こちら側のカメラの高さと同じレベルを示します
図はあくまでも想定です。
カメラは被写体から離れた高い位置にあることが、写真12、写真13、写真A、写真Bからいえる。私たちの経験からすると、盛り土または脚立を利用して、その上で撮らなければ、このような写真は撮影不可能だ。は否定され、日本軍の兵士でもこれらの写真を撮影することができ得た、ということになります。
●は捕虜、●は「日本兵」、■はカメラ、長細いのは、寝そべってる兵士
下方のカメラは、写真12、写真B、の撮影位置です。
これらの写真の検証において、重要なことは、
日本兵による撮影が行われたこと。したがって、
公開処刑は、日本軍が企画し日本軍が実施した、という事実です。
写真が胡散臭いのではなく、
事実が、限りなく胡散臭く残忍なのです。
なるほど!
トリミングって、写真の本質を消し去ることができるのですね。
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