労役と難民(n-061-4)

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初出誌
東中野氏の否定根拠 画像
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否定根拠への疑問 検証記事リンク 写真判定
061  127   銃剣を提げて我が同胞に道路建設を強制  特派員
毎画報23
日寇
支那人を使役して敵の爆破した道路を修繕しつつ進む 支那人を使役して敵の爆破した道路を修繕しつつ進む   
支配者が己を肯定し被支配者を使用するときの言葉、
「支那人を使役して敵の爆破した道路を修繕しつつ進む」
同じ事実を被支配者から見ると、裏返しの表現となる。
「銃剣を提げて我が同胞に道路建設を強制」
どちらから物事を見るかによって、同じ事物の表現が変わる。
"n/143-53-64"  
062   127   牛馬のように強制的に労働  特派員
毎画報11
日寇
わが軍のために道路を修理する土地の良民たち  わが軍のために道路を修理する土地の良民たち   
これもまた、同じことがらの、立場の違いによる裏返しの表現
 
063   127   松江の避難民の列車  Tim 列車に大勢の人が乗っているだけ 松江の避難民の列車   
東中野先生、批判を放棄。行軍途中の農民虐殺を否定したいときには、
戦闘地域から逃げ出さない村人はいない
といっていたはずだが。
 
 
064   127   奴隷となるのを嫌って盛んに逃亡避難  Tim 列車に大勢の人が乗っている 奴隷となるのを嫌って盛んに逃亡避 
他国に武力制圧、支配されることを、「奴隷になる」という。民族独立の考え方として当然。
 

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