No. | P. | 内容 | 撮影者 初出誌 |
東中野氏の否定根拠 | 画像 click |
否定根拠への疑問 | 検証記事リンク | 写真判定 |
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106 | 174 | 死んだ子供を生き返らせようと | Life3801 ナンキン |
中国兵や市民が写っていては、緊迫した雰囲気をあらわせないためであろうか、『ザ・レイプ・オブ・ナンキン』はその部分を切り取って点線部分だけを載せている。 |
■どのようなトリミングをするかは編集方針によります。この事例ではトリミングによって写真の意味を全く違うものにしているわけではありません。なんらトリミングに疚しさは感じられません。 S.H教授がおこなったp93 写真C 写真D このような本質を覆い隠すトリミングこそ、邪悪な意図によるトリミングといえましょう。 ■「日本軍の爆弾の破片で傷ついて死にかかっている息子を抱えている」という『ライフ』のキャプションも、「死んだ子供達を生き返らせようと死に物狂いで努力している」という『ザ・レイプ・オブ・ナンキン』のキャプションも真っ当だと思います。 ■東中野さんは「土嚢を積み上げた危険な最前線の城門に幼児がいること自体、不思議であり」といっていますが、どうしてここが「最前線の城門」なのでしょうか? うましかも休み休みにしてください。 アーチ型のゲートなどどこにもあります。また、4ヶ月も空爆を受け続け首都決戦を叫んでいる時期(12月6日)に、街じゅうに土嚢が積み上げられていることぐらい、犬や猫でも知っています。 |
"n/143"-106 |
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