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「南京事件の真実」サイトは、新規投稿がしばらくない今も、毎日90-120アクセスがあります。たまに質問のmailがありますが、その中で面白い、というか、代表的な質問がありました。
mailでお答えした上で、多くの人がこれと同じ疑問を持っているのではないかと思われるので、質問文と合わせて本掲示板に投稿したいとお願いしたところ、全文再掲示を快諾していただけたので、公開します。
> こんばんは! > ホームページを見ました。 >
あなたは日本の良心だと思います。
ありがとうございます。 ただ、良心と呼ぶに値する行為はなにごとかを賭けていないとだめですね。 私は真実を探求しているだけのことです。
> 否定派の人々があなたのホーム・ページを見たら >
反論できるか知りたいです。
グース板やどこぞの掲示板を見て下さい。 クズのような反論、思い込みに溢れています。 否定派になるためにはある種、頭の悪さも必要だと思われます。
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お宅の仕事は何ですか?知りたいです。
個人情報になりますので。 ただ、心理的な解析には文章の素養と他者に対する質問から真実を見いだす訓練が役立ちました。
> そして南京事件に関心を持つようになった >
きっかけはなんですか?
数年前に有田芳生さんが主催する掲示板の常連でした。 そのとき降って湧いたかのように、南京事件否定論を始めて目にして簡単に反論したこと、そしてその後ニュースステーションで「南京戦 閉ざされた記憶を尋ねて」松岡環著に証言した老兵士のビデオが流れて以来、ネット上に洪水のごとく否定論の掲示板が並びたつ状況となり、私はひとつひとつ勉強しながら反論を書いていった、それが最初です。
> お宅のホーム・ページに入ることになった >
きっかけは書店で否定派の本を立ち読みしたからです。 >
(^ー^;)
李さんのきっかけは何の本でしたか。
> もう質問があります。 >
1.向井、野田少尉の百人斬りは確かな事実だと > 思いますが、向井少尉の遺書ではそれを否認しています。 >
その理由は何だと推測しますか?
メンツです。向井の心の中では、捕虜・民間人の虐殺は罪だということがまだ根底では理解されていません。どこかで戦争ならしかたがないではないかという居直りがあります。そういう人間が敵国から断罪された場合、自己のメンツを捨ててまで犯罪事実を直視するということはしにくいものです。
> 2.1948年、向井少尉はどのようにして中国人に捕まって >
死刑されましたか? >
返事、お待ちします。
中国が戦犯容疑のものとして野田、向井を指名して日本の検察当局に身柄を拘束して引き渡すよう求めました。敗戦国の日本は当然従うしかありません。
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