|
ナチスによるユダヤ人の大量虐殺いわばホロコーストについてどのようにお考えでしょうか。
こちらの掲示板で検索してみたら一件だけ(たぶん)このことについて触れている記事がありましたが、それほど突っ込んだ話がないようなので気になりました。
南京事件と違ってホロコーストは疑義を挟むことすらドイツでは法律で禁じられており、まったく研究は進んでいないでしょうし表での論争はありません。ネットとかで否定論を書く人もいますが修正主義者だと言われて叩かれています。
結論から言いますと私は、ナチスによるユダヤ人の計画的な虐殺計画は存在しなかったと考えています。ただし、捕虜収容所に詰め込んだら腸チフスが流行って数十万人単位でユダヤ人が死んだのは確かであり、これは確かに大虐殺だと思います。
有名な「ガス室」は物的証拠が一切見つかっていません。アンネ・フランクはガス室ではなく腸チフスで死んでいます。写真でよく出てくる大勢の死体もみな腸チフスだそうです。
600万人が殺されたという数字の根拠も希薄です。ホロコースト否定派は最終的な論拠としてそんなに死体が見つかっていないことを挙げています。それを弾劾派は「人間一人を焼いた灰は靴箱一杯分ぐらいだから川に流せば証拠隠滅できる」と大真面目に主張しています。
そもそも虐殺を命令する文書がまったく残っていません。
以上は、一部私が独自に海外のサイトで調べた情報を除けば、以下のサイトの主張を読んでの内容です。南京事件は色々な力学が働いてなかなか難しい問題ですが、海の向こうの似たような問題として日本人だったら冷静に考察できるテーマだと思います。
木村愛二の「憎まれ愚痴」国際電網情報基地 ホロコースト神話 掲載記事の一覧 ttp://www.jca.apc.org/~altmedka/gas-linkall.html
管理人1回修正:オートリンク解除
| |