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我が家と森松俊夫氏との関係はいままでお話ししてきた通りなのですが。
ここの掲示板の常連の方はご存知のこととは思いますが、たまたまネット検索していてその正体を知って驚いているところです。
1.経歴
森松
俊夫氏 大正9年6月20日 京都府出身 陸士53期 元陸軍少佐 元陸将補
第1幕僚監部(現陸幕)第3部、武器学校教官、幹部学校教官
防衛研修所戦史編纂官などを歴任 昭和48年退官、同戦史部調査員を経て昭和60年3月退職
2.最近出版の本
萬世に燦たり―十四軍神を憶う (2006年5月、転展社)
陸士五十三期生会
(編さん), 森松 俊夫 (編集), 村上 浩 (編集), 西宮 正泰
(編集)
目次
積極果敢コレヒドール島攻略の端緒を開く―江浪康彦 挺身北方防衛の盾―横崎二郎 陸軍航空戦闘隊の至寶―尾崎中和 地上作戦直接協力の雄―金子清市 南冥貞察行の偉功―菅井清 陸軍雷撃特攻・軍神橘中佐に続く―瀬戸軫次 陸軍航空雷撃隊の鬼神―富永義夫 長駆サイパン爆撃の勇士―斉藤博 比島戦
特別攻撃隊・菊水隊隊長―丸山義正 海上特攻の先駆者 壮烈
艇と運命を共にした―小串脩〔ほか〕
平成18年に「軍神」ですから、国税で歴史の捏造も不可解なことではないのですね。
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