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[6261]インターネットコミュニティーのあり方について とほほ 09/1/17(土) 7:02

[6261]インターネットコミュニティー...
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 とほほ E-MAIL  - 09/1/17(土) 7:02 -

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   少し、各スレッドの話題がずれてきてますので、新規にスレッドを建てておきます。基本的に思考錯誤の管理方針に対する投稿は削除対象としてますので(これは、管理方針を批判することによる掲示板荒らしの典型的手法に対する処置ですが)、一般論としての意見をお願いします。

現在、インターネット上でのコミュニティーシステムとして多く利用されているのが、掲示板システム、ブログ、メーリングリストが主要となっています。
そしてそれぞれに公開型と非公開型での運営がなされています。

話題になっているミクシーのシステムは、ミクシー会員にしか閲覧できませんので、基本的には非公開型と言えます。しかしミクシー会員には誰でもなれますし、ミクシーの会員に対して公開設定をしていればミクシー会員であれば誰でも閲覧できますから、半非公開型という表現の方が適切かもしれません。
(私はミクシーを利用するつもりがないので良く知りませんけども、、。)

実際に一般検索エンジンからはミクシーの記事がヒットすることはありません。よって非公開型であることには代わりがありません。

それぞれのシステムはそれぞれの管理者の意思に従って運営されてしかるべきだと考えております。これを言論の自由の束縛であると主張する向きがありますが、それはインターネットと言うシステムに対する無理解な主張であります。インターネットではその掲示板に投稿できなくても、今回のように別所で反論は可能です、従って言論の自由はいかなる場合も確保されているのです。

今回の場合も、ミクシーという場で反論がなされているわけです、ただ、ミクシーのROMと思考錯誤のROMをどれだけ多く確保できるのか、と言うことです。

思考錯誤の場合には、管理人が一番警戒していることが、否定論の宣伝場所になってしまうことです。否定論を投稿するな、とは言っていません議論をするのであればそれは願ってもないことです。しかし否定論者に議論する気がないことは経験則から良くわかっています。否定論者のやっていることは議論をする振りです。

その為の手法が反論や指摘を無視して、ひたすら否定論投稿を続けることです。これを言論の自由などといって放置することは否定論の宣伝に協力することに繋がります。また、否定論サイトへのリンクを削除するのも、否定論サイトを紹介したくないからではありません。これは否定論の戦法が「検索エンジンのアルゴリズムを利用した」宣伝手法であるからなのです。

検索エンジンのアルゴリズムは年々複雑化してはいますが、基本的には外部リンクの多さで検索結果表示におけるランク付けをしているのです。例えば「南京虐殺」と言うキーワードで検索したとしましょう。人気サイトが上位にランクされるとか、正しい主張のサイトがランクされるとかではないのです。外部に多くリンクのあるサイトを「人気がある」とアルゴリズムが判定して上位に表示します。

従ってよくまともなサイトで、おそらく「公正な議論」を主張したいが為に否定論サイトにリンクを張っているところが多いのですが、これはそういうまともなサイトが多ければ多いほど、否定論サイトが検索結果上位にランキングされてしまい、結果的に否定論宣伝に協力してしまっているのです。

否定論サイトでは、まともなサイトへのリンクはほとんどしません。これはリンクしてしまったら嘘がばれるからなのでしょうが、結果的にはまともなサイトは検索エンジンには人気がないと判定されてランキングがさがります。

これを良く知っている荒らしも実在するのです。SEO業者と言うのがあるのですが、外部にリンクを張る作業を有料で行う業者です。こういうところに依頼をしたらたちまち上位にランキングさせることが出来ます。組織的に否定論は宣伝されますし資金力も豊富ですから、SEOをやっているから上位なのですよ。

罵倒合戦を第三者が読む気が無くなるというのは現実的には間違いなんです(^^;
現実は「花火と喧嘩は江戸の華」なんです(^^;(^^;
外部リンクが一気に増えますし、アクセス数もあがります。
これはちょっといただけない冗談ではありますが事実です、かと言って無意味な罵倒を許容はしません。しかし罵倒だからといって中身を読まずにそのことだけを理由に批判することは間違いです。批判するのであれば罵倒している内容、議論を踏まえた上で批判すべきです。罵倒だから読んでません、と言う人は口出しすべきではないです。
読んでもいないのに判定が下せるはずがないからです。
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