留意事項 リ ン ク
メンバー登録 T O P
思考錯誤の全投稿をメール配信して欲しい方、クリックして空メールを送信 管理からのお知らせ 思考錯誤ヘルプ
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃お蔵入り ┃旧思考錯誤 ┃南京事件資料集  
144 / 645 ツリー ←次へ | 前へ→

[5274]65連隊の捕虜虐殺の実行部隊 核心 08/1/23(水) 7:28
[5280]南京大虐殺問題への取り組み方(1) 核心 08/1/26(土) 12:28
[5281]南京大虐殺問題への取り組み方(2) 核心 08/1/26(土) 12:36
[5297]とりあえず 核心 08/2/5(火) 16:49

[5274]65連隊の捕虜虐殺の実行部隊
←back ↑menu ↑top forward→
 核心 E-MAIL  - 08/1/23(水) 7:28 -

引用なし
パスワード
   最初に、なぜ私が多少でも南京の勉強を進めているかの個人的な事情を話しておきます。
まず、本多氏への父の証言がほぼ任意に語られたものであることをプライバシーを放棄してまでもお伝えしているのは平成17年秋の韓国、MBCの取材がキッカケです。
(史実派の人も、本多氏も、なぜ父が率直に本多氏に証言し、その後で殆ど父から協力が得られなかったのかの事情を知りえないと思いましたので。)

次に、私が昨年、大虐殺肯定派になるほど多少勉強を進めたか、ですが。
これは平成18年夏から秋にかけてのフランス・メディアの取材がキッカケです。
(準備取材の来日と、本取材の来日と、二回にわけ、結構手のこんだものでした。)
今後、日本のメディアからも聞かれることがあるかも知れない、余り見当違いの応答をしてもみっともない、と考え勉強を進めました。
86 hits

[5280]南京大虐殺問題への取り組み方...
←back ↑menu ↑top forward→
 核心 E-MAIL  - 08/1/26(土) 12:28 -

引用なし
パスワード
   南京大虐殺は、中国側でも評価しているように洞富雄氏の研究により全体像が明らかになった問題です。
基本は南京陥落時に新聞などに掲載された捕獲捕虜が、その後どうなったか、の問題なのです。
ですから南京大虐殺を知るには、まず、その当時、各部隊の捕獲捕虜数を調べることから始めなければなりません。
これは当時の新聞や記録を調べることで可能でしょう。
(実際にはこれらの捕虜は洞氏の想像した通りの人数が、洞氏の想像を超える形で虐殺されたのですが。)

65連隊に限って言えば、郷土部隊写真史にも掲載されている約2万人の捕虜が、どうなったか、の問題です。
そして、それは幕府山で13500人、魚雷営の7千人前後の捕虜が全て虐殺されたのです(ただ、当時の軍隊用語では処分とか処置とか言われていました。)。

また、南京大虐殺については、大虐殺研究を阻害している要因がいくつかあることを認識しておくべきでしょう。

第一にはご承知の通り防衛研究所戦史部などによる妨害です。
これは非常に重大な問題です。
(ここいらがこの問題を現代の日本人には理解しにくいものにしている原因です。)
自衛隊員や防衛大学校生が南京大虐殺について間違った歴史を学んでいる、なんてことは国民主権国家では許されることではありません。
国民は正しい歴史を知り、自衛隊員が間違った歴史を植えつけられている、こんな自衛隊員を国民は信頼することは出来ないでしょう。

国民主権国家において国民の知る権利が最重要視されるのは、国民の知る権利を阻害すれば民主政の過程が損なわれるからだ、と言われています。
防衛研究所戦史部は自衛隊が国民主権国家の防衛勢力として国民に認知されたい、と望むのなら、天皇主権国家における歴史資料は全て国民に公開すべきでしょう。
(歴史を直視できない、などと他国から嘲笑され続けないためにも。)

第二には、戦友会やそれに迎合するジャーナリストなどの勢力の存在です。
65連隊関係では福島民友新聞社の元論説主幹であった阿部輝郎氏などの存在です。

自衛発砲証言者=虐殺指示者、虐殺実行者
97 hits

[5281]南京大虐殺問題への取り組み方...
←back ↑menu ↑top forward→
 核心 E-MAIL  - 08/1/26(土) 12:36 -

引用なし
パスワード
   自衛発砲とは、虐殺場面を部外者に見られた場合の言い逃れの理由です。
自衛発砲の証言者が旧陸軍将校である場合は、実際には虐殺の指示者であり、虐殺の実行者であった、と考えるのが妥当でしょう。

65連隊関係を例にとれば、魚雷営と幕府山を中国側の証言の通りの実態で、日本側で証言を得るのは(個人的な理由からだけでなく)難しかったでしょう。
(父の証言は、ご存知の通り、偶々偶然的に得られた証言なのです。)
両角業作氏や平林貞治氏の証言には全く信憑性がないのです。
それに協力しているのが阿部輝郎氏などの言論人なのです。

彼らは国民主権国家における国民の知る権利の重要性を全く認識できていないのです。
98 hits

[5297]とりあえず
←back ↑menu ↑top forward→
 核心 E-MAIL  - 08/2/5(火) 16:49 -

引用なし
パスワード
   ここの掲示板の皆さんはお気づきかと思いますが。

(この項は後ほど書き直す予定です。)

65連隊関係の実行部隊を特定して行くには捏造家、板倉由明氏のお友達である福島民友新聞社の元論説主幹、阿部輝郎氏の一連の著作の虚偽証言者の部隊を当てはめて行けばよいと考えていたのですが。

どうも幕府山の現場だけだと不都合な証言者が出てくる。

そこで父の大桟橋での揚子江を真っ赤に染めた虐殺場面を思い出したのです。
これが魚雷営の虐殺現場です。
(正直な話、板倉由明氏や阿部輝郎氏の知り合いである終戦時、陸軍少佐の平林貞治氏は、当然ながら2虐殺現場を知っていたわけです。
それだからこそ、何が何でも否定しなければならなかったのだと思います。
父も幕府山については話していますが、大桟橋については一切話していません。)

魚雷営と幕府山については皆さんがご存知の通りです。

あとは阿部氏の各著作の虚偽証言者を当てはめて行ってください。

追補)

今回の告訴の件で戦友会名簿を元に何人かの家族の方に連絡を取らせていただいたのですが。
そこで、我が家は結構、特異な家庭であることに気づかされました。
うちには70年前のものが当たり前のようにあるのですが、連絡した先では、そんな古いものは全くわかりません、と言われて続けてしまいました。

戦前は警察官は、いつでもサーベルを腰から下げていました(ここいらからK−Kさんや、とほほさんがご存知の我が家の事件に結びついてしまうのですが。)。
104 hits

144 / 645 ツリー ←次へ | 前へ→
  新規投稿 ┃ツリー表示 ┃スレッド表示 ┃トピック表示 ┃番号順表示 ┃検索 ┃設定 ┃お蔵入り ┃旧思考錯誤 ┃南京事件資料集  
ページ:  ┃  記事番号:   
314579
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.2) is Free
タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け) [AD-SIZE] Get opera goo RSSリーダー
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送