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ヤクルト400 詳しくは知らないが、ヤクルト400なる乳酸菌飲料があるらしい。スーパーでは売っていなくて、ヤクルトおばさんという職業の人が配達するらしい。 なぜ400なのかと思ったら、1本のヤクルトに400億個の乳酸菌が入っているそうなのだが、消費者からは「乳酸菌の数が足りなかった」というような量目不足の苦情が出てないところを見ると、きっと400億個の乳酸菌が入っているのだろう。
乳酸菌 仕事で乳酸菌とは乳酸を作る嫌気性細菌と教えられたが、これらの乳酸菌は必ずしも正義の味方というわけではない。むしろ発見されている乳酸菌の大半は悪党である。しかし、一般的に乳酸菌といえば正義の味方の乳酸菌に限定して言うのが慣例であろう。 有名な乳酸菌といえば「ブルガリア菌」ですが、日本で培養されているブルガリア菌と本来のものとは培養の段階で異なってきているのではないかと、個人的には思っています。
私の友人に「ヤクルトが花粉症に効く」という話を、自分自身の体験としてする人がいます。どの種類の乳酸菌が効果があるのは知りませんが、消化器官の働きと花粉症がいかに関係するのか、いま一つ理解できません。 この話が事実であるならば、胃液に負けないキムチの乳酸菌が効果があるはずである!・・・・・だとすると、毎日のようにキムチを食べる韓国人は花粉症にならないはずだ!
ヤクルト⇒キムチ⇒韓国人と強引な三段論法できました(^^) とほほさん、ハムニダさんに韓国には花粉症の患者がいるのかどうか質問してもらえないでしょうか?
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