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さいきんワシントン特派員、古森義久記者による、米国世論の新潮流、英文新資料発見の報道が、精力的になされていますが、どれもこれも眉唾もののようです。
1、米進駐軍用慰安所に関するAP記事紹介における、古森記者による「米軍命令」捏造
(その古森記事)
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/50586/
(そのインチキ露見) ttp://dj19.blog86.fc2.com/blog-date-20070506.html
・・・ほかに電突記事あり ttp://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/166078/
2、慰安所委託業者の尋問調書の連続した歪曲紹介
(その古森記事)
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/171421/
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/174406/
(そのインチキ露見)
ttp://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/174470/
ttp://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/174526/
古森記者がやってることは、
>記事の見出しに引用した資料内容とは逆のキャプションをつける。そうすれば中身を読まず多くの読者がそう思ってしまう。中身は黒いけど白い風呂敷でくるんでしまえば、中身も白いと思い込んでしまう。簡単なトリックですが効果はテキメンです。人間とは一度思い込んでしまえば、あとは相当な努力をしない限り修正がむづかしいものです。ですから、手法は単純だけど効果はテキメンです。
>『ワシントン発記事』という新聞公器のシステムを使って英文資料の意味を逆転させてしまう、これは「歴史ロンダリング」とでも呼ぶべきテクニックなのでしょうか?
だそうです。
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