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[4487]田山大隊の護送の時間 核心 07/5/23(水) 21:25
[4488]Re(1):田山大隊の護送の時間 核心 07/5/23(水) 21:39
[4489]Re(1):田山大隊の護送の時間 タラリ 07/5/23(水) 22:48
[4490]Re(2):田山大隊の護送の時間 核心 07/5/23(水) 23:17
[4491]怪我の功名 核心 07/5/23(水) 23:40
[4573]父の説明の食い違い 核心 07/6/1(金) 15:19
[4640]阿羅健一氏はご存知ですね 核心 07/6/9(土) 20:22
[4641]捏造は東京裁判から 核心 07/6/9(土) 20:36
[4642]個人的な体験 核心 07/6/9(土) 20:56
[4644]Re(1):個人的な体験 熊猫 07/6/9(土) 22:55
[4645]ネットにありました 核心 07/6/10(日) 4:27
[4646]「郷土部隊戦記1」にも 核心 07/6/10(日) 13:12

[4487]田山大隊の護送の時間
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 核心 E-MAIL  - 07/5/23(水) 21:25 -

引用なし
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   私自身はタラリ氏けんかを売るつもりは無いのですが。

タラリ氏の指摘した人達は父と全く時間が違うと思うのですが。
父は護送は午後まだ明るいうちに出発して約3時間かかり薄暮になったときに銃撃がはじまったと証言しています。

それに対してタラリ氏の指摘した方たちは午後遅くであり、銃撃が始まった時には「使役」ですから死体処理と見るのが素直だと思います。

午後遅くから護送すると考えるのは捕虜に逃亡の機会を与えるもので現実的でないと思いますが。
30 hits

[4488]Re(1):田山大隊の護送の時間
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 核心 E-MAIL  - 07/5/23(水) 21:39 -

引用なし
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   1.目黒福治 陣中日記
  午後五時敵兵約一万三千名を銃殺の使役に行く、二日間にて山田部隊二万人近く銃殺す

午後五時から護送は出来ないでしょう。
北半球の12月ですから。

2.歩兵第65連隊所属
佐藤一郎(仮名)一等兵
夕食の準備をして居ると、また残兵の連行だと言ふ。入城式で疲れた足を引きずりながら行く。

これも目黒氏と同じ理由で記述を鵜呑みにはできません。

3.遠藤高明 陣中日記
歩兵第65連隊第8中隊・第3次補充 少尉
夜捕虜残余一万余処刑の為兵五名差出す

これも目黒氏と同じ理由で刺突を処刑と記述したものでしょう。

4.柳沼和也 陣中日記
歩兵第65連隊第7中隊・編成 上等兵
夜は第二小隊が捕虜を殺すため行く、

と言うことで彼らの証言は「護送した」のではなくて、重機関銃での1時間以上の水平撃ちの後処理だと考えます。
25 hits

[4489]Re(1):田山大隊の護送の時間
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 タラリ E-MAIL  - 07/5/23(水) 22:48 -

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   ▼核心さん:
>私自身はタラリ氏けんかを売るつもりは無いのですが。

核心さんは「けんかを売るつもりはない」とのことですが、今までの発言は「けんかを売った」と言われても仕方ないでしょう。

>タラリ氏からは以前お話ししたように害意ある私信を数度頂いていますので議論するつもりはありません。

>タラリ氏からは「栗原証言なんて殺戮方法程度しか参考にならない。」とかのメールなどはいただきました。
>タラリ氏から私へのメールの発信は記録が残っていると思います。


私は核心さんに害意を抱いたことは一度もないし、そのような私信を差し上げた事実もまったくない。また、「栗原証言なんて殺戮方法程度しか参考にならない。」などというmailを送ったという事実もありません。
私の私信を公開されても構いませんよ。「害意」を示している部分を示して下さい。「栗原証言なんて殺戮方法程度しか参考にならない。」と言っている部分を示して下さい。

いまだにその返事はない、ということは未だに喧嘩を売り続けているということではありませんか?


核心さんと議論をしたい、質問をしたいのは山々ですが、実は私が質問して核心さんからまともに答えが返ってきたことがないのです。今まで散々そういう目に合わされてきました。議論のルールが守られない核心さんと議論するわけにはいきません。


私が核心さんに質問をするときのひとつの状況は核心さんが虐殺の重要な証拠になる証言をされ、それは新事実である場合、その根拠を問うて事実として確定したい場合です。
もうひとつは、核心さんが不用意にも虐殺の証拠を否定することがあるのでその間違いを指摘するときです。

■重要なことですからもう一度繰り返します。核心さんはこれまで何回となく否定派を喜ばせるような発言を繰り返しています。幕府山事件、南京大虐殺の研究に関わる私としては絶対に見逃すことはできません。


どちらの場合においても、これまで、必ず質問に答えず、うち切られてきました。その理由は多くは「敵に手の内を曝すわけにはいかない」でしたが、これは非常に馬鹿げています。核心さんが言われたことで事実として定着させるだけの根拠がないことに対して、私は質問をしているのですが、結果的に核心さんは放言をしただけに終わっているのです。その証拠に、これまで核心さんが証言されたことで、後に発言内容がまったく逆になってしまったことが何回もあるのです。


以上、私に対する明白な誹謗発言を取り消されることを要求します。
また、無責任な放言をやめ、事実と論理を大事にする発言と議論をされることを願って止みません。
27 hits

[4490]Re(2):田山大隊の護送の時間
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 核心 E-MAIL  - 07/5/23(水) 23:17 -

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   ▼タラリさん:

「その証拠に、これまで核心さんが証言されたことで、後に発言内容がまったく逆になってしまったことが何回もあるのです。」

どうもありがとうございます。
この文面のメールでした。
メールそのものは廃棄してしまっています。
タラリさんから掲示板ではなくて直接、上記のようなメールを頂いてので、メールのやりとりではなく掲示板で話しましょう、と返答差し上げたのです。

私は20年以上も前のことですから記憶違いをしていることは度々あります。
それを、後からの資料で訂正させていただいたことも度々あります。

また、父が私に、なぜ毎日新聞に話したかの理由は未だに確定していません。
法律的には自分の主観で話せばよいことになっていますので、後にそれが客観的な事実と違ったとしても、なぜそのことで非難されなければいけないのか、分からないのですが。

それに私の発言が否定派(もしくは捏造派)を喜ばせたからと言って、それで発言を封じられるのは余計に分かりません。
30 hits

[4491]怪我の功名
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 核心 E-MAIL  - 07/5/23(水) 23:40 -

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   >▼タラリさん:

>「その証拠に、これまで核心さんが証言されたことで、後に発言内容がまったく逆になってしまったことが何回もあるのです。」

このお陰で、この掲示板の私の書き込みが森松俊夫氏に筒抜けだった、と言うことも分かったし、森松氏が二度も嘘をつかれた、ことも分かったのですから。
それなりの得点はあった、と思うのですが。
44 hits

[4573]父の説明の食い違い
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 核心 E-MAIL  - 07/6/1(金) 15:19 -

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   父がなぜ毎日新聞に話したかの理由なのですが
私が父から直接聞いた理由は「自分が一番知っているということで取材に来られた。」
ということでした。
毎日新聞、社会部には以前お話ししたように昭和59年7月31日に父の方から電話を差し上げたようです。

父が思い違いをしているとしたらなぜか、と以前から考えていたのですが。
今回「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」を読んで判ったことがあります。
父が取材を受けたころは肯定派の方たちは取材を受けてくれる元兵士を探し回っていたようです。
私も父も取材を受けた当時は「南京大虐殺論争」なんて全く知りませんでした。
取材後は父は捏造派の方たちからそのことを教えられたようです。
私はご存知の通り最近まで知りませんでした。
多分、本多氏が取材の際にでもそのようなことを口にされたのだと思います。
それで父も気をよくして話したのだと思います。

それが捏造記事の「乗せられた、乗せられた」と言う話につながっていったのだと思います。
33 hits

[4640]阿羅健一氏はご存知ですね
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 核心 E-MAIL  - 07/6/9(土) 20:22 -

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   父がなぜ毎日新聞に話したかの理由なのですが、
阿羅氏の手紙からすると父はその経緯を阿羅氏には話してあるようですね。
阿羅氏のゼンボー昭和60年3月号の捏造記事からは故意に省かれているようです。
52 hits

[4641]捏造は東京裁判から
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 核心 E-MAIL  - 07/6/9(土) 20:36 -

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   「南京大虐殺」(洞富雄氏)を読んで判ったことは南京事件の捏造は東京裁判時から延々と続いているということです。
それに協力しているのが戦史室などの国家機関です。
捏造派の論理は真実の単純な逆張りです。
いまさら「南京大虐殺のまぼろし」(鈴木明氏)が捏造本であることを指摘してもどうってことないでしょうけど。

護送の時間についても逆張りロジックを使ってますね。

146頁

”深夜、暗黒の中で、一斉に捕虜は逃げ出した。”

栗原証言や児玉証言のでる前でしたら多少は信憑性がある話と受け取られたでしょうけど。
平林氏と山田氏の証言は全く現実的ではないでしょう。
29 hits

[4642]個人的な体験
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 核心 E-MAIL  - 07/6/9(土) 20:56 -

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   私自身全く街灯などの人工的な明かりのない場所を歩いた経験が二度あります。

一度は30年以上前かと思いますが、甲斐大泉の駅からペンションまで歩いたときです。
5月中旬ですが、晴天で満天の星明りと月明かりだけで舗装されたアスファルトの道を歩きました。
午後9時ころだったと思います。
空は明るいのですが道路は全く見えません(私は裸眼で両目とも1.5はありました。)。
側溝があるのは分かっているのですが(駅の近くでは見えましたから)、道路と側溝の境は全く分かりません。
腰からしたはまさに漆黒の闇なのです。
仕方なしに道幅は数メートルある道路なので見当をつけながら道の中央を歩くようにして行きました。
丁度雲の上でも歩いているような感じでした。

もう一度はやはりそのころ山梨南部のある町の舗装工事中の道を歩いたときです。
午後8時ころだったと思います。
田舎道を50メートルくらい歩きましたが、同じように宙を浮いている感じで歩きました。
そのときも道の中央あたりと見当をつけて歩きました。

このように星明り、月明かりだけでは普通は人は歩けるものではありません。
(科学的に検査も可能だと思います。)
夜中に護送した、というのは捏造派の用いる逆張りの論理だと思います。
27 hits

[4644]Re(1):個人的な体験
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 熊猫 E-MAIL  - 07/6/9(土) 22:55 -

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   >私自身全く街灯などの人工的な明かりのない場所を歩いた経験が二度あります。
 それらの経験が必ずしも同じ条件とは限りません。
1937年12月18日が15夜の月でした。
12月16日は13夜です。
12月17日は14夜です。
星明りで歩くのは難しいでしょうが、両日とも雲が無ければ、それなりの月夜です。したがって夜道の識別は不可能とは言い切れないと思います。問題は雲の有無であり、条件がよければ歩くのに問題はないと思います。

素人の集団ではありません。プロの司令官がいる軍隊です。夜行の経験などは豊富でしょうが、大量の捕虜を連行して夜道を歩くような危険な行動はとらないとおもいますし、わざわざ危険を冒す必要もないはずです。何処に敵兵が潜んでいるかも解らないような戦場で、夜に敵の捕虜を連行するような馬鹿なことはしないはずです。
34 hits

[4645]ネットにありました
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 核心 E-MAIL  - 07/6/10(日) 4:27 -

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   ▼熊猫さん:

>夜に敵の捕虜を連行するような馬鹿なことはしないはずです。

月明かり、星明りのルックス(照度)はネットにありました。
動く人を対象に行動するような明るさではないと思います。
少なくとも大量の捕虜を処分しようと考えて行動する明るさではないでしょう。
連行の途中で捕虜が逃げても発砲も出来ないでしょう。
誰に当るかわかりませんから。
45 hits

[4646]「郷土部隊戦記1」にも
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 核心 E-MAIL  - 07/6/10(日) 13:12 -

引用なし
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   「郷土部隊戦記1」にも日本兵の行軍の列に複数の中国兵が味方と間違えて入りこんできたり、中国兵の行軍の列に日本兵が紛れ込んだりした話はあります。
父のスケッチ帳にも中国兵が味方と間違えて近づいてきた話もあります。
味方の流れ弾で死んだ場合は「戦死」だったそうですから。
夜中の人工的明かりのない状態での護送はないと考えていいと思います。
50 hits

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