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[4492]栗原証言(処分説) 核心 07/5/24(木) 17:15

[4492]栗原証言(処分説)
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 核心 E-MAIL  - 07/5/24(木) 17:15 -

引用なし
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   他の掲示板で話していて気が付いたのですが。
以前、一度話したことなのですが。

父(栗原利一)は一貫して、あれは「処分」だった、と言ってます。
父と直接、会話した方は誰も否定できないと思います。
父は常に当時の軍隊用語をそのまま使用します。
「南京戦史」における板倉氏のようなあいまいな言葉は使わず「廠舎」とか
「凹地(おつち)」とか決まった言葉しか使いません。

「処分」とは最初から殺害する意図のあることを示す言葉です。

「処分」するのですから当初から捕虜を送るだけの舟は用意していないのです。
かたちだけの2槽の小舟を用意しただけなのです。
「処分」しようとしたら捕虜も必死になって1人(?)反抗したのです。
「処分」しようとして事前に重機関銃を捕虜から見えないところに配置したのです。
「処分」するために事前に計画が策定され、父はそれに従って行動したのです。
取材した方が気が付いて、父は「処分」と言う当時の軍隊用語を用いているが、とでも注釈しておけばこれほどの問題にはならなかったと思います。
当然、自衛発砲説とか逆襲説とかは「処分」と言う言葉により、成り立たなくなるのです。
「処分」と言う行為からは「虐殺」と言う結果にはなりえますが、
「処分」を意図しているのに「自衛」発砲に至ることはないし、
「処分」しようとしているのですから「逆襲」になることもないのです。
もともと、意図的に殺害しようとしているのですから。

父のテープでも時間があるときにでも聞いてみます。
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