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[3235]9・22夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論 指環 06/9/13(水) 9:45
[3236]【転載】夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論 とほほ 06/9/13(水) 10:14
[3255]第2回口頭弁論のご報告 指環 06/9/24(日) 1:53
[3262]Re(1):第2回口頭弁論のご報告 ゆう 06/9/24(日) 17:06
[3272]東中野センセイの反論 指環 06/9/27(水) 18:16
[3237]指輪さんへのお願い 熊猫 06/9/15(金) 11:26
[3256]Re(1):指輪さんへのお願い 指環 06/9/24(日) 2:32
[4267]3つめの苗字がわかりました。 熊猫 07/3/6(火) 23:59
[4268]追記 熊猫 07/3/7(水) 8:43
[4273]Re(1):3つめの苗字がわかりました。 熊猫 07/3/8(木) 9:16

[3235]9・22夏淑琴さん名誉毀損訴...
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 指環 E-MAIL  - 06/9/13(水) 9:45 -

引用なし
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   夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論期日は下記のとおりです。

9月22日(金)午後1時10分開廷 東京地裁709号法廷

※開廷30分前に傍聴券交付の予定ですので、午後12時40分までに東京地裁正門玄関の傍聴券交付所に来てください。

口頭弁論終了後、弁護士会館で報告集会・約1時間
(午後1時半ごろ開始予定)
会場 東京弁護士会の 507ABC
41 hits

[3236]【転載】夏淑琴さん名誉毀損訴...
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 とほほ E-MAIL  - 06/9/13(水) 10:14 -

引用なし
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   【転載】9月22日、夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論!
「南京への道」・史実を守る会事務局の高橋よりお知らせです。転送歓迎。
複数のMLに投稿しておりますので重複の際はお許し下さい。

9月22日(金曜日)午後1時10分より、東京地方裁判所709号法廷にて、夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論が行われます。
(地図)http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai.html
30分ほど前から傍聴券の抽選が行なわれる見込みです。

6月30日に行われた第1回口頭弁論は傍聴席が100席以上ある大法廷で行われました。今回の法廷は前回より傍聴席が少ないため傍聴が困難です。前回は裁判中に右翼がヤジを飛ばすなど妨害行動に出たので、そういう輩の闖入を阻止するためにも、ご都合のよろしい方は是非抽選に並んでみて下さい。

史実を守る会は開廷前にチラシ配布など情宣活動を予定しています。終了後、すぐ近くの弁護士会館の507ABCにて、報告集会を行います。(1時間程度)
(地図)http://niben.jp/map/index.html
午後1時30分か2時ごろ開始予定です。こちらも是非ご参加下さい。1

937年12月13日の南京陥落の日、城内に住んでいた夏淑琴さんは自宅に侵入してきた日本兵によって、自分と下の妹以外の家族7人を殺されました。また同居していた家主の家族は4人全員が殺されました。夏淑琴さん自身も銃剣で数ヶ所を刺されましたが致命傷には至らず、近所の住民に発見され安全区で保護されるまで妹と共に家の中に隠れていました。アメリカ人宣教師ジョン・マギーは現場を調査し記録を残し、夏淑琴さんも戦後に証言を行いましたが、亜細亜大学教授・東中野修道氏は著書の「南京虐殺の徹底検証」の中で、夏淑琴さんの証言を疑い、事件の当事者とは別人ではないかという推測をしています。
しかしそれは全く的外れなものに過ぎません。これらのサイトをご覧下さい。
南京大虐殺 論点と検証
夏淑琴さんは「ニセ証人」か?−東中野修道氏『SAPIO』論稿をめぐって−
続・夏淑琴さんは「ニセ証人」か?−東中野修道氏『「南京虐殺」の徹底検証』を検証する−

このような東中野氏からの侮辱に対して夏淑琴さんは2000年11月、南京の法廷にて名誉毀損訴訟を起こし、先月23日判決が下り東中野氏と出版元の展転社に対して謝罪命令と賠償命令が出ました。しかしこの中国での判決は、日本国内では法的な効力を持ちません。夏淑琴さんの名誉を回復するにはやはり日本の法廷で勝たなくてはなりません。

6月30日の第1回口頭弁論の際には、威力業務妨害罪で有罪判決を受けたこともある西村修平を中心に10名ほどの右翼が裁判所前に集まり、拡声器の大音響で原告の夏淑琴さんを侮辱する言葉を吐いていました。西村修平は9月9日の秋葉原での自民党総裁選立候補者の街頭演説の際にも、谷垣財務相を中傷するプラカードを掲げていたそうです。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060911#1157923082
このような卑劣な右翼を圧倒するためにも、9月22日は一人でも多くの方に参加していただきたいので、よろしくお願いします。

*この裁判と、現在右翼側が最高裁への上告を計画している「百人斬り訴訟」の経過については、歴史の真実 南京百人斬り競争 をご覧下さい。
http://jijitu.gaou.net/
*「南京への道」・史実を守る会では会員を募集しております。是非ご参加下さい。
http://t-t-japan.com/~honkatsu_suport/cgi-bin/signature/
メーリングリストはこちらです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/honda_sien/

30 hits

[3237]指輪さんへのお願い
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 熊猫 E-MAIL  - 06/9/15(金) 11:26 -

引用なし
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   夏・哈と他の苗字があるはずです。
夏淑琴さんの叔父さんの苗字を確認していただけないでしょうか。夏淑琴事件の11人の被害者には3つの苗字があったはずです。
■回教の方の苗字・夏さんの父親の苗字・夏さんの祖父の苗字
夏さんの祖父の苗字は、夏さんの母親の弟である叔父さんと同じはずですので、たとえ夏さんが祖父の苗字を憶えていなくても容易に確認することができます。もし、叔父さんの苗字が「夏」であれば、夏さんの父親の苗字は?という疑問がわいてきます。

マギーが夏淑琴事件を調査した際には、これら3つの苗字に加え「近所の老女」の苗字と合わせて4つの苗字が混在していましたのでマギーが苗字を間違えた可能性があります。
27 hits

[3255]第2回口頭弁論のご報告
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 指環 E-MAIL  - 06/9/24(日) 1:53 -

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    遅くなりました。夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2回口頭弁論のご報告です。

 「史実を守る会」は午後12時前に東京地裁正門前に集合し、支援のビラまき行動を行いました。そして、今回もお笑い右翼の西村修平らが来て、大音響で宣伝を始め、執拗にこちらを挑発してきました。これを跳ね除け、宣伝をやりぬいたことは言うまでもありません。

 さて、午後1時10分からの口頭弁論ですが、東中野氏は今回も出頭しませんでした。

 そして、先ず、形式的なことですが、前回の弁論で東中野氏らの債務不存在確認の訴えが取り下げられ、夏さんの反訴請求(名誉毀損に基づく慰謝料等の請求)だけが残ったため、前回までは東中野氏らが原告(反訴被告)で夏さんが被告(反訴原告)だったのが、今回から夏さんが原告で東中野氏らが被告となり、そのことの確認(提出する書証が甲乙入れ替わること)がありました。席も今回から左右が入れ替わっています。

 その後、被告(東中野氏ら)側から準備書面が新たに提出され、陳述されました。(ただ、ご存知の方も多いと思いますが、民事訴訟の実務では口頭主義は形骸化されていまして、陳述といっても実際に準備書面を朗読するわけではなく、裁判長が「陳述しますか?」と言って、代理人が「陳述します」と言えばそれで陳述されたことになるという運用がなされています。従って、傍聴だけでは準備書面の詳しい内容はわかりません。)
 この準備書面を私はまだ見ていないのですが、報告集会などでのこちらの弁護団の話によると夏淑琴さんがマギー牧師の説明の「八歳の少女」と別人であると信じたことの根拠資料が何点か挙げられた模様です。しかし、それはただ資料の名前を挙げただけで、それらの資料を具体的にどう解釈すれば夏淑琴さんがマギー牧師の説明の「八歳の少女」と別人であると信じたことに相当性があるのかについて、何らの主張もなされていないらしいです。それについては「東中野の本を読めばわかる。本に書いたことが全て」といった内容で、東中野の本のどの部分を読めばそのことがわかるのかすらもないらしいです。
 つまり、東中野氏らは具体的な反論を今回も行わなかったわけです。
 
 この掲示板で何度も書いていますが、本件訴訟の最大の争点は、東中野が夏淑琴さんの名誉を毀損したことに相当な理由があるか否かという点です。即ち、東中野が書いた本によって「ニセ被害者」扱いされ名誉を毀損されたという夏さんの主張に対して、東中野は「そう書いたのは十分な資料・調査に基づくもので、そのように信じる相当な根拠がある」という抗弁を提出しなければならず、その抗弁が認められなければ、不法行為成立となります。東中野敗訴となります。
 ところが、東中野の側はその主張(抗弁の提出)をほとんど行っていないわけです。

 そのため、この日の弁論でも、夏さんの代理人は「本件書籍(『「南京虐殺」の徹底検証』)の記述の相当性について具体的な主張をお願いしたい」といった求釈明(相手に問いを発すること)を行いました。
 裁判長も「本事件は判決を書かなければならないものだと考えている。ところが、被告(東中野氏ら)が具体的な主張を行わないのでは判決の書きようがない」と言って、「具体的な反論を提出するように」と被告(東中野氏ら)の代理人に促していました。

 そして、これについて被告(東中野氏ら)の準備書面の提出期限が10月13日となり、これに対する原告(夏さん)の準備書面の提出期限が11月13日となりました。

 また、この日の弁論では、東中野の本(『「南京虐殺」の徹底検証』)の中国語訳が台湾で出版され、英語訳もアメリカで出版されていることが判明したので(つまり台湾やアメリカでも名誉毀損がなされていることがわかったので)、場合によっては請求を拡張することが原告(夏さん)代理人から述べられました。


 とまあ、この日の口頭弁論はこんな感じで、とにかく開廷前に裁判所前で西村修平らがこちらを挑発しながら大音響で大騒ぎしているのに対し、肝心の法廷では東中野らの代理人(高池勝彦弁護士と中島繁樹弁護士)は全くの逃げ腰でロクな反論も行わない、東中野本人は出てもこない、といった調子で、全く対照的でありました。

 なお、この日、次回及び次々回の口頭弁論期日が指定されました。次回口頭弁論期日は12月8日(金)、次々回口頭弁論期日は来年1月19日(金)、いずれも午後1時10分開廷ですが、傍聴券抽選となるはずですので開廷30分前(午後12時40分ごろ)までに来て傍聴券抽選に並ぶ必要があります。
41 hits

[3256]Re(1):指輪さんへのお願い
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 指環 E-MAIL  - 06/9/24(日) 2:32 -

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   ▼熊猫さん:
>夏淑琴さんの叔父さんの苗字を確認していただけないでしょうか。

 すみません。「史実を守る会」の事務局会議で聞いてみたのですが、わかりませんでした。
 ご回答にはちょっと時間がかかりそうです。
39 hits

[3262]Re(1):第2回口頭弁論のご報告
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 ゆう WEB  - 06/9/24(日) 17:06 -

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   貴重なご報告、ありがとうございました。

どうも東中野氏側は、「敗訴」を見越して、「世間の噂にならないように、騒がず、事を荒立てず、じっと嵐が過ぎ去るのを待つ」作戦に出ている、という気がしますね。東中野氏が具体的にどのように「再反論」をするのか楽しみにしているのですが。

この口頭弁論で私のページへのアクセスが増えるのではないか、と期待していたのですが、全く動きはなし。そもそもこの「口頭弁論」、被告側ページから何の情報も発信されないものですから、ネットでは全く話題になっていないようです。


さてたった一人、「問答有用」板で、私に罵詈雑言を連ねている方がいらっしゃいました。今日は時間切れですし、しばらく別のところに時間をとられるかもしれませんので、あちらへのコメントは遅れると思います。

あまりに礼を逸した、また内容にも乏しい投稿ですので、それまでにあちらの管理者の方が削除してしまうかもしれませんが。
24 hits

[3272]東中野センセイの反論
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 指環 E-MAIL  - 06/9/27(水) 18:16 -

引用なし
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   ▼ゆうさん:
>どうも東中野氏側は、「敗訴」を見越して、「世間の噂にならないように、騒がず、事を荒立てず、じっと嵐が過ぎ去るのを待つ」作戦に出ている、という気がしますね。東中野氏が具体的にどのように「再反論」をするのか楽しみにしているのですが。

 さる9月22日の口頭弁論期日で陳述された被告(東中野ら)の準備書面の写しを入手しました。私が想像していた以上に薄っぺらな内容でした。
 反訴答弁書もまだこの掲示板で紹介していなかったので、それと併せて、夏淑琴さん名誉毀損訴訟での東中野と展転社の反論がどのようなものか見ていきましょう。

 先ず前提として、繰り返しになりますが、名誉毀損訴訟で被告が免責されるには、事実の摘示について(1)事実の公共性、(2)目的の公益性、(3)摘示された事実が真実であること、ないしは真実と信ずるについての相当の理由のあること、の三つの要件が満たされなければなりません。これらの免責要件の存在は権利障害の要件事実に当たり、抗弁事実として被告が証明責任を負うとされています。これは表現の自由と名誉の保護との調和を図るためのもので、判例・通説の立場です。
 このうち、(1)と(2)の認定は緩やかですので、本件でも認められるでしょう。
 問題は(3)です。東中野らは、夏淑琴さんがマギー牧師の説明の「八歳の少女」と別人であるというのが真実であることを証明するか、相当な資料・根拠に基づいてそう信じたことを証明しなければなりません。いずれの証明もできなければ名誉毀損成立となります。
 夏淑琴さんがマギー牧師の説明の「八歳の少女」と別人であるというのが真実であることの証明は無理に決まっているので、結局、相当な資料・根拠に基づいてそう信じたのか否かが本件訴訟の最大の争点ということになるのです。
 従って、東中野は、どのような資料をどのように調査してそう書いたのかの証明が迫られます。資料を勝手に誤訳したり、本人に確認もしなかったといった、いい加減な根拠しかないのであれば、「相当な資料・根拠に基づいてそう信じた」とは認められないことになります。

 それでは、相当な資料・根拠に基づいてそう信じたのか否かについて、本件訴訟で東中野らがどのように言っているか見てみましょう。
 先ずは反訴答弁書(平成18年6月20付け)です。(この反訴答弁書の分量は全体で僅か3ページ弱、しかも1ページ目は当事者の表示ですので、実質は2ページ弱しかないという実に薄っぺらなものです。)
 本件書籍には「八歳の少女と夏淑琴は別人と判断される。」という著者の解釈が述べられているにすぎないのであり、それ以上に反訴原告そのものを誹謗するものではない。
 また、上記の著者の解釈は1938年当時作成された原資料に基づくものであり、著者が上記の解釈を正しいと信ずるについて相当の理由がある。
 たったこれだけなのです。普通であれば、具体的にどのような資料をどのように調査してそう述べたかを詳細に反論するものなのですが、反訴答弁書における反論はたったこれだけなのです。
 このため、6月30日の第1回口頭弁論期日でも裁判長は「それだけですか?」と呆れていました。

 では、次の準備書面ではどのような反論になったのでしょうか? 9月22日に陳述された被告第1準備書面(平成18年8月30日付け)です。(この第1準備書面の分量も全体で3ページ半しかありません。勿論、書面は長ければ良いというものではありませんが、東中野らのは短い上に内容が薄い・・・・・。)
3.本件書籍の記述
『「南京虐殺」の徹底検証』(以下、本件書籍という。)において被告らは、昭和12年12月南京全域で発生したとされる殺害事件の1つとして上記新路口事件を取り上げ、平成10年当時入手可能であった原資料のうちの「市民重大被害報告・事例219」、「フィルム解説文」、「ジョン・ラーべの日記」を検討の対象とした。
 被告らは本件書籍の記述において、新路口事件の存在および被害者「八歳の少女」の存在を前提としながら、「八歳の少女」は夏(シア)の家族ではなかったと考える旨述べた。また、その帰結として「八歳の少女」と「夏淑琴」とは別人と判断される旨述べた。
「八歳の少女」は夏(シア)の家族ではないと考えた理由は、本件書籍に記述したとおりである。すなわち、フィルム解説文をそのまま論理的に分析して「八歳の少女はシア夫婦の子ではなかったことになる」と判断したのである。
 準備書面でもこれだけなのです。資料名が挙げられたものの、それらのどこをどう分析すればそう判断できるのかが具体的には何も述べられていません。
 「考えた理由は、本件書籍に記述したとおりである」とかありますが、訴訟においては主張と証拠は厳格に区別されます。そして、主張と証拠の両方が揃わなければなりません。主張だけで証拠がなければ認められませんし、証拠だけで主張がなければやはり認められません。
 従って、仮に本件書籍に記述したとおりだとして、本件書籍が証拠として提出されていても、少なくともその記述の内容を主張として提出しなければなりません。「本件書籍に記述したとおりである」では(その妥当性以前に)証拠があっても主張がないことになります。
 このため、9月22日の弁論でも夏さんの代理人からその旨の指摘と「具体的主張を」との求釈明があり、裁判長からも同様の訴訟指揮があったのです。
 これに対する東中野らの代理人は「主張は本に書いてあるとおりなので、それをそのまま転記するだけですけれど」というようなことを自信なげに言い、裁判長が呆れ顔で「それならそれでも良いから、とにかく主張を出すように」というようなことを言いました。
 (その準備書面の提出期限が10月13日となったわけですが、これについても東中野らの代理人の中島繁樹弁護士は「私は福岡なので時間がかかる」と言い、裁判長から「FAXもあるでしょう」とか言われて、ようやく決まったのです。)

 ネット上で罵詈雑言を連ねていらっしゃる方も、肝心の法廷で東中野センセイがどう主張されているか、一度、傍聴に来られてみては如何かと思います。
59 hits

[4267]3つめの苗字がわかりました。
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 熊猫 E-MAIL  - 07/3/6(火) 23:59 -

引用なし
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   夏淑琴事件の被害者は、最低3つの苗字があるはずであり、その最後の苗字がわかりましたので報告します。
>夏・哈と他の苗字があるはずです。
 夏・哈・聶の3つでした。

聶佑成 76歳 祖父
聶陳氏 74歳 祖母 陳の娘で聶の妻
夏庭恩     父親
夏聶氏     母親 聶の娘で夏の妻
夏淑蘭 16歳 長女
夏淑芳 14歳 次女
夏淑琴     三女
夏淑雲     四女
 ?      五女

 9人家族で、祖母と母親には名前がありませんでした。
56 hits

[4268]追記
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 熊猫 E-MAIL  - 07/3/7(水) 8:43 -

引用なし
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   >聶佑成 76歳 祖父
>聶陳氏 74歳 祖母 陳の娘で聶の妻
>夏庭恩     父親
>夏聶氏     母親 聶の娘で夏の妻
>夏淑蘭 16歳 長女
>夏淑芳 14歳 次女
>夏淑琴     三女
>夏淑雲     四女
> ?      五女
>
> 9人家族で、祖母と母親には名前がありませんでした。
 四女の夏淑雲さんというのは現在の名前で、事件当時は夏淑瑶という名前だったようです。
【瑶】[yao2]が、如何なる理由で【雲】[yun2]になったのか理由は不明ですが、中国では途中で名前が変わることがあるのと、四女を引き取った育ての親によるものと思われます。
 それと長女と次女の名前が逆の可能性があるので、今回のところは淑蘭と淑芳の二人のお姉さんがいたということにとどめておいてください。この件は、指輪さんノンポリさんのところで確認が出来るのではないかと思います。
33 hits

[4273]Re(1):3つめの苗字がわかりま...
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 熊猫 E-MAIL  - 07/3/8(木) 9:16 -

引用なし
パスワード
  











夏淑琴さんの家族

聶佑成<Br>
聶陳氏<Br>
夏庭恩<Br>
夏聶氏<Br>
夏淑蘭<Br>
夏淑芳<Br>
夏淑琴<Br>
夏淑雲<Br>
夏淑芬

祖父<Br>
祖母<Br>
父親<Br>
母親<Br>
長女<Br>
次女<Br>
三女<Br>
四女<Br>
五女
祖父・祖母・四女は他の名前あり

 これらの名前は文字を知らなかった、夏淑琴さんの話と混在されているようですので、もう少し調べます。上記の表はあくまでも熊猫の認識であることに留意してください。
48 hits

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