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[4435]南京大虐殺とホロコースト 核心 07/5/6(日) 20:08
[4436]平成11年の自筆メモの記載 核心 07/5/6(日) 20:23
[4437]南京大虐殺研究札記(1986年12月13日発行) 核心 07/5/6(日) 20:29
[4438]毎日新聞(昭和59年8月7日) 核心 07/5/6(日) 20:32
[4439]南京大虐殺が否定され続ける理由 核心 07/5/6(日) 20:52
[4440]まとめた理由 核心 07/5/6(日) 20:54
[4442]ついでに 核心 07/5/7(月) 8:09

[4435]南京大虐殺とホロコースト
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 核心 E-MAILWEB  - 07/5/6(日) 20:08 -

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   南京大虐殺とは「幕府山の捕虜虐殺」に関して言えば、

この人達が、

http://www.kuriharariichi.com/sketch/to_0078/0076.html

このように、

”一斉射撃の命令が出たのはそれからまもないときだった。
 半円形にかこんだ重機関銃・軽機関銃・小銃の列が、川岸の捕虜の大集団に対して一挙に集中銃火をあびせる。
一斉射撃の轟音と、集団からわきおこる断末魔の叫びとで、長江の川岸は叫喚地獄・阿鼻地獄であった。
田中(栗原)さん自身は小銃を撃ちつづけたが、いまなお忘れえない光景は、逃げ場を失った大群衆が最後のあがきを天に求めたためにできた巨大な人柱≠ナある。
なぜあんな人柱ができたのか正確な理由はわからないが、おそらく水平撃ちの銃弾が三方から乱射されるのを、地下にはむろんかくれることができず、次々と倒れる人体を足場に、うしろ手にしばられていながらも必死で駆け上り、少しでも弾のこない高い所へと避けようとしたのではないか、と田中(栗原)さんは想像する。
そんな人柱″が、ドドーツと立っては以朋れるのを三回くらいくりかえしたという。
一斉射撃は一時間ほどつづいた。少なくとも立っている者は一人もいなくなった。”

殺された事件なのです。
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[4436]平成11年の自筆メモの記載
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 核心 E-MAIL  - 07/5/6(日) 20:23 -

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   ”幕府山砲台占領後第二、三大隊は揚子江左岸に渡り前進したのである。
南京市街西方に在る廠舎(軍隊の演習の時使用する)に捕虜兵を収容したのがここまで第一大隊兵全体で百五十人足らずであった。
捕虜兵の数は一万三千五百人と言った。
大変な数である。
捕虜兵は毛布一枚持つのみ。
先ずこの兵隊に食べさせなければならない。
捕虜に聞くと鳥龍山砲台倉庫に米があることを聞き、馬で輜重隊が運んで来た。
戦地の野戦釜で粥を炊いて明くる十三日昼に支那茶碗で一杯づつ与えることができた。
わが軍隊にも食べ物がない。
こうしたおびただしい人数の命を守るには用意ならない苦心をした。
反面、参謀司令部にどう措置すべきか伺いたてながら作戦を練った。
捕虜も大便は出さないが小便は出る。
廠舎の回りの溝に毛布が落ちて留めた形になってそのところに小便がたまっている。
捕虜兵はその小便に顔をつけて飲む者も居る。
二日余で粥一杯。
十四日夕一同揚子江の中央にある島に移すべく全員後ろ手のまま着剣した兵に守られ右岸の凹地に収容した。
君達は向こうにある島に船で送られることを話し聞かせて。
我が軍も捕虜とは言え、この兵に戦友たちが殺されたのだと言う憎しみを持っている、敵愾心がいっぱいである。
先に到着した者と列の最後とでは三時間の持ち適(?)しさがあった。
夕方薄暗さの中、先着した一角で捕虜が反抗して我が将校の軍刀を抜いて殺される事件が起きた(将校一、兵六)。
こうなった場合の反抗に備えた機関銃が一斉に火を吹いた。
闇の中捕虜が弾に当たらないようにしようと人の上、その人の上に登り高くなる。
それが人柱が割れてくずれる。
射殺中二度三度そんな光景が見られた。
三方から間断なく撃ちまくって殺してしまったのである。
次に第二段の措置としてそれに石油を撒いて火をつけた。
服は綿服である。
僕達も昨夕から食事なしで夜中三時までかかって処置した。
次に引き続き柳の枝でかぎを作り揚子江に死体を全部流して証拠を無くしたのである。
廠舎に着いて巻脚絆も軍靴も黒く油を塗った形だった。
脚絆を取って××(?)したのであった。この時は独立機関銃隊が協力され活躍したのであった。”
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[4437]南京大虐殺研究札記(1986...
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 核心 E-MAIL  - 07/5/6(日) 20:29 -

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   約1時間、一斉射撃
 
「約1時間、一斉射撃がつづきました。
見渡せる範囲の捕虜は必死に逃げまどう。
水平撃ちの弾を避けようと、死体の上にはい上がり、高さ3〜4メートルの人柱ができた」
「その夜(12月17日から18日にかけて)は、片端から突き殺して夜明けまで、それに石油をかけて燃し、柳の枝をかぎにして一人ひとりひきずって、川に流した。
今、考えたら想像もつかないことです」
「彼らが後ろ手にしばられていたのは事実です。
こっちは百何人ですから、後ろ手にしばらないとやられてしまいますよ。
連れてくるまでは、彼らとしても納得していたわけですよ。
だけど、そこでトラブルが起きた。
起こしたのか、起こさせたのか知りませんが、捕虜の中から”あの岸に行かせるなら早く行かせろ”ということで、将校の刀をとって、将校をやってしまった。
それで”撃て”となって...。私は機関銃で撃たれるのを監視していました」
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[4438]毎日新聞(昭和59年8月7日...
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 核心 E-MAIL  - 07/5/6(日) 20:32 -

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   一万人を超える人数のため、全員がそろった時は、もう日が暮れかかっていた。
沖合いに中洲があり「あの島に捕虜を収容する」と上官から聞いていたが、突然「撃て」の命令が下った。
 約一時間一斉射撃が続いた。
見渡せる範囲の捕虜は必死に逃げ惑うだけで、水平撃ちの弾を避けようと、死体の上にはい上がり高さ三、四メートルの人柱ができた。
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[4439]南京大虐殺が否定され続ける理...
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 核心 E-MAIL  - 07/5/6(日) 20:52 -

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   なぜ、南京大虐殺が否定され続けるのか?

ホロコーストのことを考えていて、その理由がわかりました。
アウシュビッツでは殆どの作業はユダヤ人自身で行なっていました。
ドイツ人は最後に毒薬を天井のまどから投げてあるくか、そんな作業だけでした。
ドイツ軍が捕虜を虐殺した話ではありません。

これに対して南京大虐殺は幕府山の件でも分かるように、まさに人格者、ヒューマニストだった両角業作氏、山田栴二氏などの日本軍指導者が直接の責任者だったのです。

「武器を放棄して大量投降した捕虜を、後ろ手に縛って100m四方の凹地に策略をもって閉じ込め、機関銃で1時間水平撃ちにし、立っている者が一人もいなくなった...」

近代の軍隊でこのように、故意により、大量の捕虜を虐殺していいわけがありません。
これはまさに軍隊の否定です。
軍と言う組織や近代国家にとってはある意味ナチスのホロコーストよりも犯罪性の強い事件なのだと思います。
正規の軍隊が、軍の組織として大量投降した捕虜を虐殺したのですから。

それゆえ、これほどまでに気ちがいじみた否定が行なわれているのです。

「郷土部隊戦記」を読めばよく理解できます。
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[4440]まとめた理由
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 核心 E-MAIL  - 07/5/6(日) 20:54 -

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   「南京大虐殺」と「ホロコースト」と言う文字を入れておくとアクセス数が増えるようなので栗原証言を正確に知ってもらうためにまとめました。
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[4442]ついでに
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 核心 E-MAIL  - 07/5/7(月) 8:09 -

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    なぜ、うちの父が毎日新聞に最初に話をしたかと言うと、戦史室の方から昭和44年頃、父に葉書があり、「満州事変の調査ではご協力頂きありがとうございました。今度は支那事変の調査にとりかかる予定です。ご協力をお願い致します。」みたいな文面でした。見かけたらお知らせします。
 それ以来、父は多少本を取り寄せながら時機を見計らっていたようなんです。その意味では栗原証言の生みの親は戦史室のようなものです。
 阿羅氏によると「乗せられた、乗せられた。」と言ったそうですが(勿論、嘘です。)本多氏の取材の2日前に散々インタビューして乗せまくっておいたのは、これまた戦史室の方です。
 それで責任を感じて日本「南京」学会で歴史の捏造に協力されているのでしょう。とてもよく分かる話です。
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