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12月8日夏さん裁判公判における「暴力」問題について、これまで入手できた情報を、時系列順に紹介します。
最初に公開された情報は、西村修平氏たちのグループのHPでした。
「支援・街宣『展転社支援、夏淑琴裁判」報告記【極左の偽造を言論で粉砕】」
>ところが、代表の理を詰めた街宣に言論で対抗できない極左集団『南京への道・史実を守る会』らは、西村代表のマイクを取り上げようと再三再四に亘り、暴力行為を仕掛けてきた。」
http://yasukuni.jugem.jp/?day=20061208
この内容が別のブログに転載されました。
「これが鬼畜左翼だ!シナ抗議街宣で・・・」 http://youmenipip.exblog.jp/4011196
しかし実際には、暴力を仕掛けたのは西村氏であるという指摘が、指環さんから出されました。
>西村修平らはしだいに興奮してきて、こちらに暴力までふるってきました。こちらの学生が、向こうのメンバーに蹴られたりもしました。」
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=42682&range=1
その後、西村から暴力を受けた当該の方の報告が、inti-solさん経由で発表されました。
>「史実を守る会」のメンバー数人が連中に接近すると、連中はいきりたって「妨害するのか!」「なんだおまえら!」といって向かってきた。そのうち西村が私の前に立って突然私の右足のくるぶしを思いっきり蹴ってきた。私が「おまえ蹴っただろ!」と言いながら詰め寄ると、多少動揺を示しながら、「暴力をふるうな!」などと叫んでいた。
蹴られた箇所は、軽い打撲で二時間くらいは痛んでいました。それにしても、裁判所のまえで蹴ってくるとはちょっと予想外でしたね。
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_plain?base=42694&range=1
ここまでの情報を整理すると、 1 西村が自ら暴力をふるい、
2 しかも「史実を守る会」側を「フレームアップ」し、 3 さらに同調者が「流言飛語」化
という3つの現象に整理できると思います。
さらに、1月19日、梁英聖さんの記事がjanjanに掲載されました。 http://www.janjan.jp/living/0701/0701160209/1.php?action=tree
>かれらは私たちをみるなり、「なんだおまえら!」「妨害するのか!」と大声を挙げて急接近し、小競り合いになった。すると急に私の友人が「お前、蹴っただろ!」と大声をあげた。見ると友人はマイクを握っていたN氏に向かって「今蹴っただろ?」「暴力をふるうのか?許さないぞ、謝ってくれ!」と抗議している。これほど怒った彼を見たことはない。同時に警察が間に入り、たちまち人だかりができた。 >本人に聞くと、何でもN氏が彼にかけよるなり、思い切り彼の右くるぶしを蹴りあげたとのことである。「本当に腹が立った。どんな理由があっても、暴力を振るうのはおかしい。絶対に許さないと思って、謝らせたいと思って、本気で抗議した」と直後に語っていた。くるぶしの痛みは1日取れなかったという。
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