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[3399]大井満氏の捏造記事 核心 06/10/15(日) 21:23
[3421]Re(1):大井満氏の捏造記事 タラリ 06/10/17(火) 18:22
[3423]「仕組まれた南京大虐殺」 核心 06/10/17(火) 20:54
[3453]Re(2):大井満氏の捏造記事 核心 06/10/21(土) 9:28

[3399]大井満氏の捏造記事
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 核心 E-MAIL  - 06/10/15(日) 21:23 -

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   例の如く調子に乗って、またまた捏造記事を論評させていただきます。

長ったらしいので肝心な部分を批判してみますね。
(捏造派の皆さん、次は貴方の番ですからね!)

大井満氏は家に来られたようです。
父が頂いた記事のコピーには2月8日午後5時〜6時50分と記入されています。
製本される前の記事のコピーを持って家に来られたわけですね。
つまり、本人に会う前に記事が出来上がっていたわけです。
これを捏造といわず何を捏造と呼べばいいのでしょう?

”栗原氏のことは、毎日だけでは終らなかった。さらに朝日の本多勝一記者が、同じ筆法でそれを朝日ジャーナルに書いていったのだが驚くべきことは、同記者は栗原氏宅を訪れ、氏の真意に触れているのである。普通の人間感覚としたら、栗原氏の困惑ぶりを見たら、あるいはその怒りに触れたら、とても気の毒で書く気にはならないはずだ。
しかし、それでも本多記者は毎日と同じ筆法で残虐証言として書いていったのである。私にはとても信じられぬことであった。ただそこでは、
「証言者に迷惑がかかるので、匿名とした」
とされ、栗原氏の名はでていないが、すでに毎日を読んだ人は、また関係者はすぐ栗原氏だと分かるのは当然である。むしろそういう思いやりを示すことによって、読者により信憑性を感じさせるかもしれないのだ。
その本多記者に対し、栗原氏は一言、
「すっかり、のせられた。第一あの人は、中国人のありもせぬ話ばかりを、証言なんていって書いているが、少し気がおかしいんじゃないか」
これで、本多記者がどんな話をして帰ったか、おおむね見当がつく。”

これは私の例のタイムテーブルと照合すれば一発でインチキが分かります。
父は「困惑」する前に本多氏に全てを詳細に語ったのですから。

大体自分たちで(畠中氏)田中三郎を栗原利一と明かしておいて、しらを切るとは白々しい。
父は私の「歴史的なことなので事実を正確に話したほうがよい」という勧めに従って詳細な話をしたのです。
父に確認したところでは、あまりに詳細に話してしまったので自分から「仮名にしてくれ」と頼んだようです。
22 hits

[3421]Re(1):大井満氏の捏造記事
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 タラリ E-MAIL  - 06/10/17(火) 18:22 -

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   ▼核心さん:
大井満氏が栗原証言について書いたことはあまり知られていませんし、栗原利一氏に面会して取材したことも私は知りませんでした。

どういう本、または雑誌に書いたのか、そこが知りたく思います。
前の投稿は続きがありそうな終わり方だったので待っていましたが、まだ続きがないのでお聞きします。
41 hits

[3423]「仕組まれた南京大虐殺」
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 核心 E-MAIL  - 06/10/17(火) 20:54 -

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   ▼タラリさん:

>大井満氏が栗原証言について書いたことはあまり知られていませんし、栗原利一氏に面会して取材したことも私は知りませんでした。
>どういう本、または雑誌に書いたのか、そこが知りたく思います。

「仕組まれた南京大虐殺」(展転社/1995年12月)だと思います。
父は82歳と書かれていますから。
本の章立ては”第四章 山田旅団の捕虜の暴動”となっています。

「戦場と瞑想」(中村三郎の軌跡)も数冊、贈呈されたようで、家にありました。
お分かりかと思いますが大井氏は「取材」して書いたのでは無くて、書き上げた記事のコピーを手渡して、お話しして帰っただけですから。
ただ、記事に真実性を持たせるために年齢は訪問時におおよそ合わせたようです。
大井氏は訪問はされていますが取材はされていません。
(何を書くにしてもとりあえずは本人に会っていないと、と言ったところでしょうか。)
30 hits

[3453]Re(2):大井満氏の捏造記事
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 核心 E-MAIL  - 06/10/21(土) 9:28 -

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   ▼タラリさん:

>どういう本、または雑誌に書いたのか、そこが知りたく思います。
>前の投稿は続きがありそうな終わり方だったので待っていましたが、まだ続きがないのでお聞きします。

傑作なことに章の標題は同じなのですが章の番号が違っています。
これも「捏造」本であることの証拠品ですね。
本を取り寄せて比較してみたいとは思いますけど。

第5章 山田旅団と捕虜の暴動
32 hits

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