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[1973]訃報:東史郎氏 とほほ 06/1/7(土) 7:59
[2163]Re(1):訃報:東史郎氏 太宰由紀夫 06/3/1(水) 3:50
[2319]Re(2):訃報:東史郎氏 核心 06/4/8(土) 23:39
[2320]Re(3):CD−R化 渡辺 06/4/9(日) 1:34
[2321]Re(4):CD−R化 核心 06/4/9(日) 1:46
[2338]Re(5):CD−R化 とほほ 06/4/11(火) 15:44

[1973]訃報:東史郎氏
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 とほほ E-MAIL  - 06/1/7(土) 7:59 -

引用なし
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   またお一人歴史の証言者が旅立たれました。ニュースが入りましたのでご紹介します。
東史郎氏(あずま・しろう=南京事件を記録した元日本兵)3日午前11時48分、大腸がんのため京都府岩滝町の病院で死去、93歳。京都府出身。葬儀・告別式は6日午前10時から京都府京丹後市網野町網野3156、向井葬祭網野ホールで。喪主は長男隆史(たかし)氏。

 戦時中、旧日本軍の南京攻略に従軍し、目撃した日本兵の残虐さを「南京事件 京都師団関係資料集」などの著書にまとめた。著書で名誉を傷つけられたとして元上官に損害賠償を求められた訴訟では最高裁で敗訴が確定した。
(共同通信社)
「あの人たちはまだ心に軍服を着ているんだよ」と言う最高裁後のコメントを私は印象深く忘れることができません。東史郎さんの真実を必ず受け継いでゆきたいと思います。ご冥福をお祈りします。
59 hits

[2163]Re(1):訃報:東史郎氏
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 太宰由紀夫 E-MAIL  - 06/3/1(水) 3:50 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>またお一人歴史の証言者が旅立たれました。ニュースが入りましたのでご紹介します。
東史郎氏(あずま・しろう=南京事件を記録した元日本兵)3日午前11時48分、大腸がんのため京都府岩滝町の病院で死去、93歳。京都府出身。葬儀・告別式は6日午前10時から京都府京丹後市網野町網野3156、向井葬祭網野ホールで。喪主は長男隆史(たかし)氏。
>
> 戦時中、旧日本軍の南京攻略に従軍し、目撃した日本兵の残虐さを「南京事件 京都師団関係資料集」などの著書にまとめた。著書で名誉を傷つけられたとして元上官に損害賠償を求められた訴訟では最高裁で敗訴が確定した。
>(共同通信社)
「あの人たちはまだ心に軍服を着ているんだよ」と言う最高裁後のコメントを私は印象深く忘れることができません。東史郎さんの真実を必ず受け継いでゆきたいと思います。ご冥福をお祈りします。

▼太宰由紀夫:追記
>東史郎氏は本当に敗訴してしまったんですか?
>もしそうなら、真相究明に大打撃です。
>歴史修正主義者の蛆虫どもが、欣喜雀躍とすることでしょう。
>嘘も百回、真実になってしまう。
>恐ろしい時代です!
>歴史修正主義者=「自由主義史観」=「自慰史観」に甚だ嫌悪を覚えます。
>真相を知りたいだけなのに、左翼呼ばわりする、似非右翼にも敵意を抱きます。
>多分戦争時、大本営を指揮していたのは、あのような嘘つきどもだと思います。
>真の「愛国心」は真相を知る所から始まると思います。
53 hits

[2319]Re(2):訃報:東史郎氏
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 核心  - 06/4/8(土) 23:39 -

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   >もしそうなら、真相究明に大打撃です。

そうでもないよ。
うちの親父(栗原利一)の手書き戦闘記録はB4で150ページにものぼるものです。
5月末にはマイクロフィルム化、CD−R化して著作権者は私の名前で公開する予定です。
(商売にする気は全くありませんから。)

期待してていいよ。

なんせ東京都剣道連盟所属の栗原利一の手書き戦闘記録なので(親父は記録には必ず作成日を記入する習慣にしている)剣道関係者や警視庁関係者なら誰でも信用する資料です。

もっと早く公開しても全然構わなかったんだけどK−Kさんやとほほさんも関心をしめされなかったんで。

今回はたまたま私の友人でも「本多氏の記事では信用できない」なんて言うのが出てきたので公開することにしました。
43 hits

[2320]Re(3):CD−R化
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 渡辺  - 06/4/9(日) 1:34 -

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   ▼核心さん:
>うちの親父(栗原利一)の手書き戦闘記録はB4で150ページにものぼるものです。
>5月末にはマイクロフィルム化、CD−R化して著作権者は私の名前で公開する予定です。

全然知らなかったんですが、DVDとかいうのは、そういうことだったんですか。
大変期待してますよ。大切な記録を後世にに遺すという意味でも期待しています。
昔は虐殺が有った無かったといったことに関心が集中していましたが、最近は事件の前後の事情を含めた資料の重要性が認識されてきました。
しかし、私はマイクロフィルムが苦手です。目がものすごく疲れてしまいます。
CD−ROMの場合は、ファイル名が日付になっているとか、検索しやすいようになっていると助かります。
分けていただけるときは、費用など、ご相談をよろしくお願いいたします。
44 hits

[2321]Re(4):CD−R化
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 核心  - 06/4/9(日) 1:46 -

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   >最近は事件の前後の事情を含めた資料の重要性が認識されてきました。
>分けていただけるときは、費用など、ご相談をよろしくお願いいたします。

どうもありがとうございます。
(多少、ご期待いただけて。)
実費でマイクロフィルムは5千円で、CD−Rは2千円でお配りする予定です。
郵送費や銀行払い込み費用は私の負担にする予定です。
(営利性を否定することにしたいので多少、マイナスにしておきたいので。)
CD−Rは400dpiのJPEGファイルで解像度の指定できる無料のソフトを別途提供するかたちになります。

(なんせ親父は超保守ですけど超肯定派ですから。)
46 hits

[2338]Re(5):CD−R化
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 とほほ E-MAIL  - 06/4/11(火) 15:44 -

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   ▼核心さん:
>実費でマイクロフィルムは5千円で、CD−Rは2千円でお配りする予定です。
>郵送費や銀行払い込み費用は私の負担にする予定です。
>(営利性を否定することにしたいので多少、マイナスにしておきたいので。)

それでは私のほうにCDを送っていただけますか?後ほどメールをします。もし可能であればデジタル化やPDF化もしておいたほうが良いかもしれません。そうしますとWEB公開も可能だとおもいます。

因みに(^^;
私が関心を示さなかった、と言うのは大間違いです。私は研究者ではありませんし歴史学の基礎を学んでいません。したがって資料をどう取り扱うべきなのかと言う基礎知識のないものがどうのこうのと言えないだけです。

デジタル化の作業は手伝えるかもしれないとは言っても、当時の文章を読み解くにはそれなりの基礎学問が必要だとおもいますし、、、。
やはりしかるべき信頼のおける大学の先生のものとで取り扱われるべきかとおもいます。オリジナル資料の方もできるだけ大切に保管すべきでしょう。
54 hits

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