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「真悟の会・堺」の会長さんは、こんなことを仰っています。 どうしても、戦争がしたくてしたくてたまらないようです。 そういうオジイサンの妄想を抜くためには 「西村真悟の会専用慰安所」が必要なのではないでしょうか?
http://shingomatrix.jp/2006/07/post_143.html
(前略)
二つ目は、対日政策である。 これは今回飛ばした3発目のミサイルの着弾点に注目したい。 ミサイルの着弾点は、読売新聞によると、新潟県の北北西約500キロとなっているが、 報道当初は稚内沖の西南西約110キロとしていた報道機関も多かった。 これは110キロという至近距離に着弾したとなると日本の自衛権の発動が可能になることから、 何らかの圧力が加わって訂正されたと見るべきであろう。 読売新聞は、4日から拉致問題の取材に招かれて平壌に滞在している記者がいることを考えれば、 あまり事を大きくしたくないと考えるはずであるから、控えめな報道になっているものと思われる。
そこで、ネット上で検索すると、恐ろしい画像を見つけてしまった。 ミサイルを発射したムスタンリから稚内付近の着弾点までの距離と、 ムスタンリ〜東京間の距離がほぼ一致するというものだ(画像参照)。 これは何を意味するものかは一目瞭然である。 日米韓各政府はこのミサイル実験を「失敗」としているのは、 作為的なものを感じざるをえないのだが…
この稚内付近着弾説が本当なら、北朝鮮は、日本が本当に腰抜けなのか、 シミュレーションしたと考えられなくもない。 もし稚内付近に着弾していながら、後になって意図的に新潟県沖に着弾したと 修正したとするならば、北朝鮮に対して「日本国本土にさえ着弾しない限り、 日本人は怒らない」という間違ったメッセージを送ることになる。 日本は北朝鮮に対して万景峰号の6ヶ月間入港禁止などの制裁措置を決定したが、 少々生ぬるくはないか。 そういった意味で、北朝鮮は対日政策については、一定以上の成果を挙げたと僕は見ている。
(後略)
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