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以前(ほぼ8ヶ月前)、「時給10万円のパートタイムジョブ」のタイトルで強のトリのpart3の895に、石原都知事の登庁ぶりを紹介したことがあります。
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石原知事は、週に2、3日しか登庁されないという話は、以前から聞いていましたが、その2、3日にしても、2、3時間しか都庁にいないとのこと。とすると、4〜9時間しか働いていないということ。それで約2800万円を得ているとのこと。 >
時給に換算するとタイトルのようになります。 > >
こうした知事の都政への関わりから、名代としての浜渦副知事の暴走ともなりました。偽証により辞職に追い込まれることになりましたが、知事は、「私には何の責任もない」んだそうです。
その時には、いろいろけち付けの書き込みもいただきましたが(興味ある方は、強のトリのPart3を参照ください)、私的行為と公務の混同をされている方が、知事のほかにも都の幹部職員にいらっしゃいますね。こうした有能な幹部に囲まれて、東京都の運営がなされていることがよくわかります。
紹介しておきます。 (おかげで初めて写真週刊誌『フライデー』を買いました。紹介記事は、行革パン屋の都政日記の2月17日の記事にあります。)
──公用車を公務以外で使用しているという指摘があります。 「いえいえ、そんなことはないですよ」 ──(1月16日の写真を見せながら)写真があるんですよ。 「あ、これは打ち合わせで行った店です」 ──4時間以上もお酒を飲んで、何の打ち合わせですか。 「微妙な話ですが、都庁の相談等々です」 ──お酒を飲む必要があるんですか。 「ものによってはあると思いますよ」 ──2月3日の台湾料理店での会合はどうですか。 「あ、そえは議員と行きました」 ──買い物にも行っていますね。
以下続きますが、省略します。
これからの都議会が楽しみです。
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