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[807]ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 ピッポ 05/8/10(水) 15:15
[808]Re(1):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 05/8/10(水) 15:40
[809]Re(2):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 ピッポ 05/8/10(水) 16:15
[810]Re(3):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 gallery 05/8/10(水) 18:38
[838]Re(2):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/8/14(日) 9:19
[878]Re(3):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/8/17(水) 1:09
[882]Re(4):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 あっちゃん 05/8/17(水) 19:27
[884]Re(5):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/8/17(水) 19:56
[910]Re(6):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 あっちゃん 05/8/17(水) 23:13
[883]Re(4):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 KIM 05/8/17(水) 19:45
[886]Re(5):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/8/17(水) 20:07
[814]Re(1):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 KIM 05/8/10(水) 21:41
[818]Re(1):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 あっちゃん 05/8/11(木) 3:59
[819]Re(1):マンガ嫌韓流と「つくる会」杉並動員 ピッポ 05/8/11(木) 18:31
[824]Re(2):マンガ嫌韓流と「つくる会」杉並動員 さくら草 05/8/11(木) 23:19
[839]Re(3):マンガ嫌韓流と「つくる会」杉並動員 とほほ 05/8/14(日) 9:37
[891]Re(1):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/8/17(水) 21:11
[1800]Re(1):『嫌韓流』は警戒心理・劣等意識の発露 とほほ 05/11/24(木) 23:40
[1836]Re(1):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 アンクル・ジャム 05/12/6(火) 15:27
[1839]Re(2):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 KIM 05/12/6(火) 21:42
[1892]Re(2):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 noisy 05/12/13(火) 20:55
[1893]Re(3):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/12/13(火) 22:05
[1896]Re(4):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 noisy 05/12/14(水) 0:24
[1900]Re(5):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 とほほ 05/12/14(水) 15:27
[1902]Re(6):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 noisy 05/12/14(水) 19:22
[1903]Re(7):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 たんこなす 05/12/14(水) 21:47
[1905]Re(8):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 noisy 05/12/15(木) 0:11
[1907]Re(9):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 たんこなす 05/12/15(木) 8:08
[1910]Re(10):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 noisy 05/12/15(木) 20:43
[1911]Re(11):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 noisy 05/12/15(木) 20:48
[1929]Re(11):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 たんこなす 05/12/18(日) 14:15
[1935]Re(12):期待?マンファ『嫌日流』登場 アンクル・ジャム 05/12/22(木) 21:02 [添付]
[1909]Re(9):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 KIM 05/12/15(木) 19:55
[1917]Re(7):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 gallery 05/12/16(金) 15:07
[1925]便乗投稿 トロープ 05/12/17(土) 2:27
[1901]Re(3):ブログ紹介:脱・マンガ嫌韓流 アンクル・ジャム 05/12/14(水) 16:19
[1841]脱・マンガ嫌韓流の筆者へのお願い たんこなす 05/12/7(水) 9:29
[1843]Re(1):脱・マンガ嫌韓流の筆者へのお願い とほほ 05/12/7(水) 13:34
[1845]Re(2):脱・マンガ嫌韓流の筆者へのお願い たんこなす 05/12/7(水) 14:56
[1846]Re(3):脱・マンガ嫌韓流の筆者へのお願い とほほ 05/12/7(水) 17:27
[1848]Re(4):脱・マンガ嫌韓流の筆者へのお願い たんこなす 05/12/7(水) 19:46

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[1843]Re(1):脱・マンガ嫌韓流の筆者...
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 とほほ E-MAIL  - 05/12/7(水) 13:34 -

引用なし
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   ▼たんこなすさん:
>このメッセージを彼に伝えるにはどうしたらいいのでしょうか?

たんこなすさんのブログを作って、そこから『脱・マンガ嫌韓流』へトラックバック(TB)を送る。とかなんなら私のブログに転載してTBをおくりましょうか?(^.^)
108 hits

[1845]Re(2):脱・マンガ嫌韓流の筆者...
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 たんこなす E-MAIL  - 05/12/7(水) 14:56 -

引用なし
パスワード
   ▼とほほさん:
>たんこなすさんのブログを作って、そこから『脱・マンガ嫌韓流』へトラックバック(TB)を送る。

「ブログを作って」は、ちょっとたいへんそうです。

>とかなんなら私のブログに転載してTBをおくりましょうか?(^.^)

もし、できましたら、お願いします。ペコ。 _|~~|。
109 hits

[1846]Re(3):脱・マンガ嫌韓流の筆者...
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 とほほ E-MAIL  - 05/12/7(水) 17:27 -

引用なし
パスワード
   ▼たんこなすさん:
>「ブログを作って」は、ちょっとたいへんそうです。

簡単ですに(^.^)
10分もあればできます。

>もし、できましたら、お願いします。ペコ。 _|~~|。

了解しました。
119 hits

[1848]Re(4):脱・マンガ嫌韓流の筆者...
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 たんこなす E-MAIL  - 05/12/7(水) 19:46 -

引用なし
パスワード
   ▼とほほさん:
>了解しました。

さっそく、ブログに書き込んでいただきまして有難う御座いました。

http://blog.goo.ne.jp/tohoho_goo/e/8e809d82b423d9cf37739232b516427e

すばらしい文章まで書き添えていただきまして。大感謝です。
133 hits

[1892]Re(2):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 noisy  - 05/12/13(火) 20:55 -

引用なし
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   ▼アンクル・ジャムさん:
>漫画嫌韓流で思ったのですが、「植民地支配はよかった!」という話などの反論はありますが、いわゆる「ウリナラ起源」っていうのは事実なんでしょうか?
>
>以前に2ちゃんねるか何かのコピペで
>
> 折り紙をパクル韓国!
> http://・・・
> 剣道を盗む韓国!
> http://・・・
> オーストラリアでも嫌わhttp://・・・れている韓国!
> http://・・・
>
>…その他云々、いろいろありますが、そのリンク先の海外サイトを翻訳してみたりすると微妙に内容が違ったりしておかしいな、と思ったことがあります。
>これら(ウリナラ起源など)は韓国を憎悪させるためのでっち上げられたプロパガンダなのですか?
>それとも事実なんでしょうか?
>
>昔日本のテレビ番組で「チンギスハンは義経だった!」とかいう話がありました。
>でも日本でそれを信じる人なんていませんよね?
>おもしろ半分、誰も信じないような話、ただのエンターテイメントです。
>真面目に研究してる変わった学者がいるとしても、ホンの一部ですよね。
>
>もしかして「ウリナラ起源」というのもその類なのではないかと思ってしまいました。
>モンゴル人が『歴史上の人物までパクる日本人w』とか言ってるような事なのかもしれない、と。
>
>実際、韓国問題でソッチの方の意見は聞いたためしがありませんし。
>本当のところはどうなんでしょうか?
>ネット社会は世界をボーダレスにする、と予想した人がいましたが、
>実際は偏見が一人歩きしているようにしか思えないのです。

初めての投稿が反論めいた事柄になってしまうことをご容赦いただきたい。
上記にある剣道云々についてですが、ネット上の噂ではなく事実です。
既に全日本剣道連盟において事態を大きく憂慮し以下の様な公式声明が発表される事態にまでなっていることをご理解いただきたい。
(以下、全日本剣道連盟より一部抜粋)
・剣道の起源に関すること
最近、インターネット上などで「剣道の起源は日本ではなくて韓国である」という記述がしばしば見かけられますが、全日本剣道連盟はこれまで、これに敢えて反論はしてきませんでした。というのは、剣道は日本の武士の生活の中から生まれた日本独特の文化であるという考えでいたからです。しかし、最近、上のような記述がますます頻繁に見られるようになってきたことから、改めてわれわれの見解や方針について広く知って頂く必要があると考えました。
(抜粋了)
上記の文章の全文は
HOME > 剣道について > 剣道に関する全剣連の見解
とリンクを辿る事によって見ることができます。

また、ソ・ビョンユン(大韓剣道会専務理事/8段)氏の発言内容より
(以下剣道コミュニティ、[コムド (kumdo) とケンドー (kendo) についての多くの質問に対して…]より一部抜粋)
「剣道」という名称もそうです。
創始期から大韓剣道会を率いながら、日本・台湾・米国、ヨーロッパなどの剣道家たちと共に主導的に国際剣道連盟を創設した我々の先生方が力を入れて主張したのが、コムド (Kumdo) という用語についてのことでした。 剣道の宗主国はどこか?についての話は、とても難しくて敏感な懸案ですが、重要なことは刀を使う文化は石器時代から今日に至るまで、どの国にも存在したものであり、これをある特定国家の専有物と見なすのは難しいということです。
したがって、「日本のものか?! 韓国のものか?!」という話自体が、今日では取るに足らない話だと言えます。
(中略)
そのほかに、百済人が日本王になった多くの記録については、Yahoo 検索で「古代日本天皇は百済人」という項目を参照すれば、剣術の伝来についても容易に想像できるでしょう。
(抜粋了)
氏の発言より、「剣道」を競技化したのは日本であるという言葉もありますが、文の端々より起源は韓国との文意を読み取ることも可能です。
この氏の発言と上記全日本剣道連盟の声明と大きく食い違う点が多々あるということについても注目していただきたい。

学生時代剣道を行ってきた身としてこれは看過できないことです。
韓国の一部タブロイド的新聞であろうとは思いますが、コムドが剣道の起源であると声を大にして語っている事実も知っていただきたい。
事剣道に関しては、決して韓国を憎悪させるためのでっち上げられたプロパガンダ等低俗なものではない。

これらの事態を見たうえで馬鹿げた事と御思いになる分に関しては個々人の自由ですが、事実は事実、虚実は虚実と知っていただきたい。
国際社会において声が大きいほど事実になってしまう。
既に放って置けば良いという状態でなくなっていることも熟慮すべきです。

以上乱文失礼いたしました。
78 hits

[1893]Re(3):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 とほほ E-MAIL  - 05/12/13(火) 22:05 -

引用なし
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   ▼noisyさん:
>これらの事態を見たうえで馬鹿げた事と御思いになる分に関しては個々人の自由ですが、事実は事実、虚実は虚実と知っていただきたい。
>国際社会において声が大きいほど事実になってしまう。
>既に放って置けば良いという状態でなくなっていることも熟慮すべきです。

事実は事実、虚実は虚実、正におっしゃっている通りなのですが(^^;
moisyさんは論点がそれてませんか?

剣道が日本で発祥したスポーツであることは事実でありだれもそれをうそだと言ってはおりません。

ここで論点になっているのは「そういう虚実を振りまいているのは誰なのでしょうね?」ですよ。
この論点に対するあなたの挙証は「韓国の一部タブロイド的新聞であろうとは思いますが、コムドが剣道の起源であると声を大にして語っている事実も知っていただきたい。」です(^^;
何を挙証しているかと言えば、あなたが長々と書いた事とは何の関係もない「韓国人は日本文化横取りしようとしている事」を挙証しようとしてその根拠が【タブロイドに書いてあると思う】だけなんですよ(笑)

わかりますか、反論も何も形成していないのです。ジンギスカンが義経と言うのなんかはタブロイドに限らず面白話として声を大にして言う日本人は大勢いるわけだ、そんなのに目くじら立てる奴もいないだろう、ましてやそれを今【日本語サイト】で言っているのは誰なんでしょうね?と言うお話をしているわけです。
71 hits

[1896]Re(4):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 noisy  - 05/12/14(水) 0:24 -

引用なし
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   失礼、テーマに対する反論では無いのに反論と銘打ってしまった為に勘違いをなされているかと存じますが、私の注釈を入れたかった部位は

アンクル・ジャムさんの
>これら(ウリナラ起源など)は韓国を憎悪させるためのでっち上げられたプロパガンダなのですか?
>それとも事実なんでしょうか?
>実際、韓国問題でソッチの方の意見は聞いたためしがありませんし。
>本当のところはどうなんでしょうか?
>ネット社会は世界をボーダレスにする、と予想した人がいましたが、
>実際は偏見が一人歩きしているようにしか思えないのです。

KIMさんの
>少なくとも剣道や茶道、華道が韓国起源というのは聞いた事が無いです。

上記二文の、聞いたことが無い、だが韓国を貶めるために話を広げたがっている人がいる。
との点に関して全日本剣道連盟のホームページではじめて知った人間として此方に意見を寄せさせていただいているのです。

又、上記で述べているタブロイド誌というのは朝鮮日報や東亜日報などのことです。
韓国では朝日・産経・読売新聞の様なものでしょうか?あるいは東スポ?
細かくは存じませんが、そこそこ有名な新聞社であることと存じます。
記事内容があまりにも荒唐無稽だったためタブロイドと述べたまでです。
少々言葉が足りなかった点に関しては私の落ち度であり、勘違いをさせてしまい申し訳ありません。

確かにとほほさんの仰るとおり、上記の事項をまとめてあるサイトなどにはかなり恣意的な部分も感じ、なんとも言い知れぬ感情を抱く点には変わりないと思いますが。


ここからは少々このスレッドの意図よりそれると思いますが、私へのレスポンスがあったのでせっかくですので反論をさせていただきます。

>何を挙証しているかと言えば、あなたが長々と書いた事とは何の関係もない「韓国人は日本文化横取りしようとしている事」を挙証しようとしてその根拠が【タブロイドに書いてあると思う】だけなんですよ(笑)

以前の私の意見の根拠は記述してある様に「ソ・ビョンユン(大韓剣道会専務理事/8段)氏の発言内容」より、です。
タブロイド誌としか思えないような新聞記事がある。
又、韓国における剣道会専務理事も同じような事を言っている。
ということです。
元となる専務理事の投稿を読まれましたでしょうか?
翻訳がまとめサイト等の引用になるため信用はある程度落ちますが、
さすがに内容の改変を行ってはいないと信じ以下話を進めます。

読んでいただければわかるとは思いますが、
「文化を横取りしようとしてる」とまでは言いませんが、韓国が起源であると暗にほのめかしているのも事実です。
「剣道という競技は日本のものであるが、源流は韓国にある」と。
これらは全日本剣道連盟とは大きく主張の異なる点です。
これを横取りと看做すか、共有と看做すかは個々人にお任せしますが。

以上が私の述べたかった点です。

言葉足らずの部位があったせいか勘違いをさせてしまったようですが、
その点はご容赦いただければ幸いです。
76 hits

[1900]Re(5):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 とほほ E-MAIL  - 05/12/14(水) 15:27 -

引用なし
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   ▼noisyさん:
>「剣道という競技は日本のものであるが、源流は韓国にある」と。
>これらは全日本剣道連盟とは大きく主張の異なる点です。
>これを横取りと看做すか、共有と看做すかは個々人にお任せしますが。
>
>以上が私の述べたかった点です。

なーるほど(^.^)
【これを横取りと看做すか、共有と看做すかは個々人にお任せしますが。】とはおっしゃるとおりで、であなたはどのようにみなせる、と言う主張をしているのでしょうか?

どうも、こういう掲示板をやっていると、剣道の達人さんや元達人さんがよく見えられるのですが(笑)、なんだか日本剣道の恥をさらすようなことばかり言っているのですよね(^^;

自国の文化スポーツが海外で受け入れられ、その国で「これは自分の国の文化である」とまで認識されるようになることは、海外に日本文化を広めようとしている方々にとっては非常に喜ばしいことではないでしょうかね?(^^ゞ
この前も中国で剣道を広めている方のドキュメンタリー番組をやってましたが、日中韓剣道大会の時のインタビューなどでは中国剣士も韓国剣士も「日本文化への理解がふかまり武士道の崇高さが理解できる」とコメントしてました。

事実、虚実を言うのであれば「武士道と剣道」を結びつける嘘八百を吹聴する剣道普及こそプロパガンダなのでしょうか?(^^;
80 hits

[1901]Re(3):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 アンクル・ジャム  - 05/12/14(水) 16:19 -

引用なし
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   ▼noisyさん:
>・剣道の起源に関すること
>最近、インターネット上などで「剣道の起源は日本ではなくて韓国である」という記述がしばしば見かけられますが、

やっぱりインターネット上で、ですね、、。

関係ないのですが、詳しそうなので聞きますが
ネット上で、日本の国技が「すもう」であるのは剣道を韓国が自国のものだと主張しているからだ、というのは本当ですか?
85 hits

[1902]Re(6):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 noisy  - 05/12/14(水) 19:22 -

引用なし
パスワード
   ▼とほほさん:
>▼noisyさん:
>>「剣道という競技は日本のものであるが、源流は韓国にある」と。
>>これらは全日本剣道連盟とは大きく主張の異なる点です。
>>これを横取りと看做すか、共有と看做すかは個々人にお任せしますが。
>>
>>以上が私の述べたかった点です。
>
>なーるほど(^.^)
>【これを横取りと看做すか、共有と看做すかは個々人にお任せしますが。】とはおっしゃるとおりで、であなたはどのようにみなせる、と言う主張をしているのでしょうか?

文章の言葉尻を捕らえてとやかく言われるのは些か腹立たしくも感じますが、
私自身は文章から読み取っていただける通り横取り或は乗っ取りと感じております。

>どうも、こういう掲示板をやっていると、剣道の達人さんや元達人さんがよく見えられるのですが(笑)、なんだか日本剣道の恥をさらすようなことばかり言っているのですよね(^^;

私は学生時代に剣道をしていた、と述べただけであり一言も達人などとの戯言は述べていない。
そもそも日本剣道との名称自体不快を禁じえない。
恥を曝す言とはどのような事か?

>自国の文化スポーツが海外で受け入れられ、その国で「これは自分の国の文化である」とまで認識されるようになることは、海外に日本文化を広めようとしている方々にとっては非常に喜ばしいことではないでしょうかね?(^^ゞ
>この前も中国で剣道を広めている方のドキュメンタリー番組をやってましたが、日中韓剣道大会の時のインタビューなどでは中国剣士も韓国剣士も「日本文化への理解がふかまり武士道の崇高さが理解できる」とコメントしてました。
>
>事実、虚実を言うのであれば「武士道と剣道」を結びつける嘘八百を吹聴する剣道普及こそプロパガンダなのでしょうか?(^^;

日本文化への理解が云々を言っていただけるのであれば何の問題も無い。
むしろ感謝すべきであり、友好関係を維持するためにも敬意を表すべき方々であることには変わりありますまい。
しかしながら韓国起源と言っている人たちがいるというのも事実。
これは明らかな乗っ取りとみなせる、私はこの部位を申したいのだが?
繰り返し申し上げる。
以前の私の意見の根拠は記述してある様に「ソ・ビョンユン(大韓剣道会専務理事/8段)氏の発言内容」より、である。
何を意図されて「事実、虚実を言うのであれば「武士道と剣道」を結びつける嘘八百を吹聴する剣道普及こそプロパガンダなのでしょうか?(^^;」等と話を曲解し論点を変更されるのか理解に苦しむ。
今の剣道というものが形骸化され本来の武士道と呼ばれている精神論より外れていることには否定しないが、「結びつき」事態を嘘八百と申される根拠はなんだ?
そこまでして否定したいのか?

▼アンクル・ジャムさん:
>やっぱりインターネット上で、ですね、、。
「ソ・ビョンユン(大韓剣道会専務理事/8段)氏の発言内容」もインターネット上ですね。
責任のある立場の人間の発言がインターネット上であるかどうかは問題では無いのでは?
噂レベルでなく発言しているのも事実である。

>ネット上で、日本の国技が「すもう」であるのは剣道を韓国が自国のものだと主張しているからだ、というのは本当ですか?
何を仰りたいのか理解に苦しむが、日本の国技は相撲であるということと剣道を韓国起源だと吹聴するのとどう関係があるのだろうか?
それとも日本の国技が相撲であることをご存じないのであろうか?
インターネット等が一般に使用されるようになる以前から国技は相撲であったと記憶しているが?
尤も、その主張自体見たことも聞いたことも無いためこれ以上の意見は控えさせていただく。
83 hits

[1903]Re(7):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 たんこなす E-MAIL  - 05/12/14(水) 21:47 -

引用なし
パスワード
   横レスにてご免。

学生時代に「剣道」を何年もやってきたnoisyさんにとっては、
『日本剣道の源流は韓国にあり』といわれれば、
相当に納得できないでしょうね。

日本剣道のアイデンティーを反故にされたようで、
気持ちはわかります。でも、わかりますけど、でも、

日本の剣道は武士道と結びついた固有のものなり、といったところで、
源流は何かの答えは出ないでしょう。
武士道なんて言葉が流行りだしたのは、武士がいなくなってからの
ごくごく最近のことなんですから

そもそも、「どっちが源流」というのは、
どっちもが言いそうなことで、どっちがいったとしても可笑しくないわけです。(笑)

それを、横取りだ! とまくし立てるのもへんです。
まあ、友好的スポーツの応援合戦としてはあり、でしょうけど。

たとえば、
日本の相撲と、モンゴルの相撲とどっちが源流かだって? 
「多分、共通の源流がどこかにある」
といえば友好的だし、モンゴル人がモンゴルが源流だといったり、日本人が日本が源流だといったり、それぞれが逆をいったり、そうやってにぎやかになるのも、楽しいではありませんか?

まあまあ、ことさら
『日本剣道の源流は韓国にあり』なんていう韓国人は大人気ないが、
『そんなことをいう韓国人はバカ』だ、などという嫌韓厨も文字通りガキの証、あかしやガキのすけ、でしょう。

かつて
あちらの民族のアイデンティーを踏みにじって、皇居遥拝や護国神社の鳥居くぐりを強制したは、忘れてはいけないでしょう。

そうしたことを心から詫びることが出来る日本人だけが、
そうして、力道山を半島人として貶さずこころから応援した血を引き継いだ日本人だけが、日本人に勇気を与えてくれた半島人として感謝できる日本人だけが、

『日本剣道の源流は韓国にあり』なんて狭い心で喚く韓国人を
卑下することができるのではありませんか?

だいいち、人間の祖先は猿なのか、猿の祖先は人間なのか、どっちでもいいです。
共通の祖先がいたらしいことが否定できない、だけのことではあ〜りませんか。
人間は人間を大事にし、猿は猿を大事にし、ときどき問題は起こすけど、まあまあ、

楽しくやりましょうや。
85 hits

[1905]Re(8):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 noisy  - 05/12/15(木) 0:11 -

引用なし
パスワード
   ▼たんこなすさん:
>横レスにてご免。
>
>学生時代に「剣道」を何年もやってきたnoisyさんにとっては、
>『日本剣道の源流は韓国にあり』といわれれば、
>相当に納得できないでしょうね。
>
>日本剣道のアイデンティーを反故にされたようで、
>気持ちはわかります。でも、わかりますけど、でも、
>
>日本の剣道は武士道と結びついた固有のものなり、といったところで、
>源流は何かの答えは出ないでしょう。
>武士道なんて言葉が流行りだしたのは、武士がいなくなってからの
>ごくごく最近のことなんですから

>そもそも、「どっちが源流」というのは、
>どっちもが言いそうなことで、どっちがいったとしても可笑しくないわけです。(笑)

どちらにせよ韓国ではあるまい?
中国が源流であるというのであればまだ理解もできるが。

>それを、横取りだ! とまくし立てるのもへんです。
>まあ、友好的スポーツの応援合戦としてはあり、でしょうけど。

論点をずらして行くのは此方の方々の常套手段だろうか?
剣道の起源が韓国だ!という主張は聞いたことがない。
そんな主張をしていると発言している輩は韓国を貶めようとしている。
以上の発言に対し、発言している事実があり憂慮すべき事柄である。
私はこう繰り返し申し上げてるに過ぎない。

武士道などという言葉が最近使われ始めた、などの発言にも無知蒙昧さが現れている。
剣道というものが半ば競技化し精神論が形骸化した後にも武士道との云々とは語られ続けている。
逆に江戸時代には武士道としての形式論のみ優先され、本来論ぜられるべき精神論が軽んじられるような流れもあったとも聞くが。
尤も、1000年以上の以前に武士道なる考え方があったとは存じ上げなかった。

>たとえば、
>日本の相撲と、モンゴルの相撲とどっちが源流かだって? 
>「多分、共通の源流がどこかにある」
>といえば友好的だし、モンゴル人がモンゴルが源流だといったり、日本人が日本が源流だといったり、それぞれが逆をいったり、そうやってにぎやかになるのも、楽しいではありませんか?

同じ流れを汲む可能性がある、との話は聞いたことはあるが、
どちらが先との論は聞いたことはない。
が、私の論とは関係ないであろう?

>まあまあ、ことさら
>『日本剣道の源流は韓国にあり』なんていう韓国人は大人気ないが、

あちらの専務理事のことか?

>『そんなことをいう韓国人はバカ』だ、などという嫌韓厨も文字通りガキの証、あかしやガキのすけ、でしょう。

他国の文化に対し土足で踏みにじる行為を進んで行う人間に対し、非難する人間を否定するその根性も理解できない。

>かつて
>あちらの民族のアイデンティーを踏みにじって、皇居遥拝や護国神社の鳥居くぐりを強制したは、忘れてはいけないでしょう。
>
>そうしたことを心から詫びることが出来る日本人だけが、
>そうして、力道山を半島人として貶さずこころから応援した血を引き継いだ日本人だけが、日本人に勇気を与えてくれた半島人として感謝できる日本人だけが、
>
>『日本剣道の源流は韓国にあり』なんて狭い心で喚く韓国人を
>卑下することができるのではありませんか?


だから何だ、過去があるから今を許せ?
私の話とはまったく関係ない話をなぜ持ち出すのか?
それほど韓国に謝罪したくば貴殿の自由にされるがよい。
それに何度も申し上げているが、他国の文化に理解を示し、そのことに関し礼節をもって接している方々に対しては、敬意を表すべきである。
逆に土足で踏みにじるような人間に対しては非難すべきである。
そう申し上げているが?
力道山は半島人として云々は良く知っている。
又、彼が戦後日本において日本人に対し大きな勇気を与えたであろう事も知ってはいる。
しかしながら、その話とこの話は何の関連性も無い。
何故にそこまで論点をずらしたがるのかも理解に苦しむ。

多少言葉が荒れているが、私自身の憤慨の表れだと思っていただきたい。
以上乱文失礼。
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[1907]Re(9):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 たんこなす E-MAIL  - 05/12/15(木) 8:08 -

引用なし
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   ▼noisyさん:
>しかしながら、その話とこの話は何の関連性も無い。
>何故にそこまで論点をずらしたがるのかも理解に苦しむ。
>
>多少言葉が荒れているが、私自身の憤慨の表れだと思っていただきたい。
>以上乱文失礼。


ことばが荒れているのは、他人の話を聞くお耳を持っていないからではありませんか?
それとも、自分の主張を隠して周りの意見に揚げ足をとっているからですか?

私は、このバカばかしい『論戦』の言い出しっぺがどこにあるかは問題にしていません。
問題を掘り下げることなく、罵倒合戦していることはバカバカしい限りです。
日本人のごく一部が、多民族のアイデンティを踏みにじった過去を消し去り、自己のアイデンテティをことさら主張している。そのメンバーや主張の場は、フェイズがピッタリとダブりますね。私は、彼等の幼児性に辟易しているだけです。

あなたの私への文面を拝見するに、やはり、護国神社の鳥居くぐりの件はスルーみたいですね。

でも、あなたが同じお仲間かどうかは問題ではありません。

上記書き込みにおける私の含意がおわかりでないようなので、無粋なようですが敢えて申し上げます。以下です。

noisyさん
========================
あなたがまずすべきことは、
「韓国剣道会」の言い分を全文または正確な骨子を取り寄せて、貴方なりの批判(批難)文をキッチリ記すことです。あるいは、韓国剣道が「日本剣道の模倣」だというなら、その論拠を示すことです。
幼児性排外趣味サイトの請け売りに終始せずに。
========================
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[1909]Re(9):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 KIM  - 05/12/15(木) 19:55 -

引用なし
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   ▼noisyさん:
はじめまして、微妙に荒れてますが事の一端は僕にもあるかも知れませんし、それに言葉足らずな面があったと思いますしその事についてはお詫びいたします。
僕自身、「剣道を韓国起源」と主張してる人がいた事をネットしてて初めて知りましたし、しかもその発言を韓国の剣道協会の理事まで務めておられる方が発せられたのなら問題あると思います。その事について不当だと指摘するのは当たり前の事だと思います。根拠もありませんし。

ただ、在日である僕自身がそれまでそう言った話を全く聞いた事が無かったのも事実ですし、それにその類の発言は所謂2ちゃんねる等の匿名性の強い掲示板で面白半分に広めてる人物は単なる愉快犯みたいなモノ、真偽の程は別にどうだってイイと申し上げましたが、『「剣道を韓国起源」と申してる韓国人がいるというのは出鱈目でそれを広めてる人物は韓国を貶めようとしてる』と申し上げたつもりは一切ありません。
その剣道理事の方が「剣道は韓国起源」と発言したのも事実かも知れませんが、僕自身も以前韓国の新聞記事で「華道も剣道も日本起源と認めてる」と主張してる文を見た事があるのも事実です。
それにネット上では嫌韓系と言われる韓国に対する非常に悪意に満ちたサイトは無数に存在しますし、韓国を貶めようとしてる人物があるのもまた事実です。
その事についてはご理解頂きたいです。

僕の文で何かnoisyさんの気を害される様な問題がありましたでしょうか?僕自身は別にその様なつもりはありませんでしたが、問題がありましたら謹んでお詫び申し上げます。
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[1910]Re(10):ブログ紹介:脱・マン...
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 noisy  - 05/12/15(木) 20:43 -

引用なし
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   ▼KIMさん:
私の読み取りに少し難があったようですね。
そのようにお考えであるとは知らず、長々と申し訳ない。
KIMさんの申されるように事実無根の嫌韓を広め、
不当に韓国を貶めようとしている輩はけっして褒められる人間でもないし、
またその様な人間は非難されるべきでしょう。
繰り返しになりますが、他を認め他に関し礼節をもって接している方々に対しては、敬意を表すべきである。
逆に土足で踏みにじるような人間に対しては非難すべきである。
私の信条の一つでありますゆえに、
後者であるならば看過することができなかった。
ただそれだけです。
不快に感じさせてしまったようで、大変申し訳なく感じております。
いや、本当に申し訳ありませんでした。

▼たんこなすさん:
なるほど私の論拠が確かではない、
私の批判部位が明らかではないと申されるか。
ならば以下引用させていただく。

(コムド(韓国剣道)公式サイト・剣道の歴史より全文引用)
・・・
(以上引用了)

上述はコムドの公式サイトより転載している。
コムドの言う剣道の歴史だ。
画像による文以外は全文転載できているはずだ。
書面での取り寄せ等は時間の都合上現実的ではないので以上を一次ソースとさせていただく。
さすがに、これが正確な骨子でないと申されることはないであろう。
翻訳サイトなどを通して読まれると良いだろう。

上述の文章を読んでいただければ理解できるとは思うが、
明らかに現代剣道の母体として朝鮮勢法なるものがあると記述されている。
また、現存剣法の世界最高最古で誇らしい私たちの遺産等と語っている。
また韓国(当時朝鮮)において、
1896年治安の為に警察教習科目で実施されたのが現代剣道の嚆矢(翻訳ミスであろうか?正確な意味が汲み取れない)
とある。
これは日本統治以前であるとは思うが、
日本において警視庁剣道が黄金期を迎えることになった明治20年頃というのと重なるのも偶然ではあるまい。
以下剣道日本からの引用

(剣道日本・剣道の歴史・撃剣興行と警視庁剣道より全文引用)
明治維新によって、日本は大きく変わります。文明開化の波の中で、脱刀令、廃刀令が相次いで公布され、身分制度も廃止されて武士階級は消滅しました。府県によっては剣術の稽古そのものを禁ずるところもあり、一般に剣術は時代遅れと罵られ、顧みられることが少なくなります。その結果、時代に取り残された士族の生活は、困窮の一途をたどることになりました。
 こうした状況の中で、直心影(じきしんかげ)流の榊原鍵吉は、明治6年、最初の撃剣興行を行ないました。剣客を相撲のように東西に分け、一組ずつ立ち合わせるものでしたが、この興行がおおいに人気を呼び、東京府内37カ所で行なわれ、東北、九州、四国など地方へも飛び火しました。ところが、次第に見世物に堕したために、またたくまに下火になっていきます。しかしながら、没落士族を救っただけではなく、衰退した剣道の命脈を保ったという意味では、撃剣興行は大きな功績を残したと言えるでしょう。
 明治10年になると、西南戦争を鎮圧するにあたって、東京警官隊の中から選抜された抜刀隊の大きな働きがあり、これを契機として、警視庁では剣道が見直され、奨励されるようになったといわれています。おりから、自由民権運動が全国的に盛り上がりを見せており、これに対処するという目的もあったと考えられます。
 明治12年には、巡査に剣術を教えることになり、梶川義正、上田馬之允(うまのすけ)、逸見(へんみ)宗助らが招かれ、その後も有名剣士がぞくぞくと迎えられるようになりました。警視庁流撃剣形や階級が制定され、明治20年代にかけて警視庁剣道は黄金期を迎えることになったのです。また、この頃には、他府県の警察でも剣術が採用されるようになっています。さらに同じ頃、無刀流を起こした山岡鉄舟(てっしゅう)は、この時代においては特異な存在といえ、門下から名剣士を輩出し、後世に大きな影響を残しました。
(以上引用了)

(剣道日本・剣道の歴史・剣道の隆盛と戦争への道より全文引用)
 大正時代から明治神宮国民体育大会、東京帝大、京都帝大が主催する高専大会などが盛んに行なわれていましたが、昭和3年には全日本学生剣道連盟が結成され、第1回大会の全国大学高等専門学校剣道大会が開催されました。翌々年からは全国中学校剣道大会も始まっています。また、早大のアメリカ遠征、全日本学生選抜軍の満州遠征など、この時期、学生剣道界は、剣道界全体をリードするような活発な動きを示して、めざましい発展を遂げました。
 日本が戦争への道をまっしぐらに歩んでいくとともに、剣道も国策と結び付けられるようになり、中学校や国民学校(小学校)での武道教育が義務づけられるようになりました。それとともに、日本が植民地化した満州、朝鮮、樺太などにも多くの剣道家が渡り、紀元二千六百年奉祝天覧武道大会などにはそういった地域の代表選手が参加しました。
 この昭和15年には、紀元二千六百年を祝って、このほかにも各種の記念大会が行なわれています。その中でも、宮崎神宮大会(紀元二千六百年奉祝全国武道大会)は、戦後の東西対抗大会の原形となりますが、2万人もの大観衆を集めたビッグイベントでした。こうして剣道が隆盛を極めるのですが、翌昭和16年に太平洋戦争が勃発します。
(以上引用了)

次に全日本剣道連盟より引用させていただく。


(全日本剣道連盟・剣道の歴史より全文引用)
剣道の歴史を遡るとき、欠くことのできない基本的な段階がいくつかある。
その源は日本刀の出現である。彎刀で鎬(しのぎ)造りの刀は日本独特で、平安時代(794〜1185)の中頃に出現した。その原形は日本列島東北地方に住み騎馬戦を得意としていた部族が平安初期には既に使っていたと思われる。以来、武士集団に使われ、日本最初の武士政権,鎌倉幕府末期に製作技術は飛躍的に進歩した。「鎬をけずる」といわれる剣の技は、日本刀とともに日本に生まれたものであると言っても過言ではない。

室町幕府(1392〜1573)の後半、応仁の乱が始まってから約百年間、天下は乱れた。この頃に剣術の各流派が相次いで成立している。1543年種子島に鉄砲が伝来した。日本には河床に沈積した品質の良い砂鉄があり、たたらふき法で製鉄し、刀を鍛造していたが、短期間に同じ方法で質のよい鉄砲を大量に生産することに成功した。それによりそれまでの重装備の戦闘方式は軽装備の白兵戦へと大きく変化した。そうした実践体験を踏まえて刀を作る技術の高度化・専門化が進み、洗練された刀法が確立され、新陰流や一刀流などの諸流派に統合されて後世まで継承されている。

江戸幕府(1603〜1867)の開府以後、平和な時代が訪れるに従い、剣術は人を殺す技術から武士としての人間形成を目指す「活人剣(かつにんけん)」へと昇華し、技術論のみでなく生き方に関する心法まで拡がった。幕府初期には柳生宗矩の「兵法家伝書」,第三代将軍家光のために「剣と禅」を宗矩にたのまれて沢庵が解説した「不動智神妙録」,宮本武蔵の「五輪の書」などは、そうした思想を集大成した兵法書である。中期・後期にも各流派の理論が出され、夫々は今日でも多くの剣道家に示唆を与える名著になっている。
これらの書が武士に問いかけたことは、如何にして死を超越して生に至るかという問題であり、それはそのまま武士の日常生活の教育でもあった。武士は、これらの指導書,また教養書を学び、日常生活は厳格で質素であり,才能を磨き,武術に励み,善悪を知り,一旦緩急があれば藩のために国のために命を捧げることを知っていた。通常の仕事は現代でいうと官僚であり軍人であった。ここで生まれた武士道の精神は264年に及ぶ平和の中で養われ、封建制度の幕府が崩壊しても日本人の心として現代に生きている。

他方、太平の世が続き、剣術は実践的な刀法から華麗な技がつくられていく中で、新たな基軸をうちだしたのが直心影流の長沼四郎左衛門国郷である。長沼は正徳年間(1711〜1715)に剣道具(防具)を開発し、竹刀で打突し合う「打込み稽古法」を確立した。これが今日の剣道の直接的な源(みなもと)である。その後、宝暦年間(1751〜1764)に一刀流の中西忠蔵子武が鉄面をつけ、竹具足式の剣道具(防具)を用いて打込み稽古法を採用すると、またたく間に多くの流派に波及した。寛政年間(1789〜1801)ころには、流派の壁を越えて他流試合も盛んになり、強い相手を求めて武者修行をする者も相次いだ。

こうして江戸幕府後期には、「袋しない」よりも腰の強い「四つ割り竹刀」が発明され、胴もなめし革をはり漆で固めたものが開発された。俗に「江戸の三大道場」といわれる千葉周作の玄武館,斎藤弥九郎の練兵館,桃井春蔵の士学館などが勇名を馳せるのもちょうどこの頃である。千葉はまた、竹刀打ち剣術の技の体系化をはかり、打突部位別に技を体系化した「剣術六十八手」を確立した。千葉が命名した「追込面」や「摺揚面」など、多くの技名は今日でもそのまま使われている。
明治維新(1868)になり、新政府が設置されて武士階級は廃止され、続いて帯刀が禁止されたことにより失業者は激増し、剣術は下火になった。
その後、明治10年西南の役を契機に警視庁を中心に復活の兆しが見えはじめた。明治28年(1895)には、剣術をはじめとする武術の振興を図る全国組織として大日本武徳会が設立された。ほぼ同じころの1899年に武士の思想の集大成とも言うべき『武士道』という書が英文で出版され、世界に影響を与えた。
大正元年(1912)には剣道と言う言葉が使われた「大日本帝国剣道形(のち「日本剣道形」となる)」が制定された。流派を統合することにより日本刀による技と心を後世に継承すると共に、竹刀打ち剣道の普及による手の内の乱れや、刃筋を無視した打突を正した。竹刀はあくまでも日本刀の替りであるという考え方が生まれ、大正8年、西久保弘道は武本来の目的に適合した武道および剣道に名称を統一した。

第2次大戦敗戦後、連合国軍の占領下におかれた日本で、剣道は抑圧されていたが、昭和27年(1952)独立回復後、全日本剣道連盟が結成されるとともに甦った。今日では、学校体育の重要な一部分を構成するとともに老若男女を問わず、庶民の間に拡がり、数百万人に及ぶ幅広い年齢層の愛好家が竹刀を持ち、ともに稽古に励んでいる。

また、世界各地で剣道を愛好する外国人も増え、昭和45年(1970)には国際剣道連盟(IKF)が結成され、第1回世界剣道選手権大会が日本武道館において開催された。平成15年(2003)7月にはイギリスのグラスゴーにおいて第12回世界剣道選手権大会が開催され、41カ国・地域から選手が集まった。

(以上引用了)


次に剣道日本より引用

(剣道日本・剣道の歴史・刀剣と剣術の発生より全文引用)
金属製の刀剣は、紀元前の遺跡からも発掘されますが、大陸から伝来した当時の刀剣は、武器としてよりも所持者の権威を象徴するもの、あるいは祭祀的な色彩の強いもので、狩猟や部族間の争いには、弓や投石のほうが主であったと言われています。しかしながら、『日本書記』の中に刀剣をとって戦うことを意味する撃刀(たちかき)という言葉があるように、統一国家に発展するような集団の戦いが繰り返される中で、次第に刀剣が使われるようになったことも事実です。ちなみに、7〜8世紀になると、日本国内でも刀が製作されるようになっています。
 武士階級が現われた平安時代からは、それまでの直刀に代わって、鎬(しのぎ)造りの弯刀(わんとう)である日本刀の原型ができあがり、『平家物語』には十文字、蜻蛉(とんぼ)返りといった技法名が顔を出しています。また鎌倉時代、室町時代の武家社会になると、剣術、鍛刀技術とも大きく発展し、実際の戦場では定寸の日本刀ではなく、五尺以上もある大刀や槍などが主役になりました。そして戦国時代には、いわゆる三大源流[飯篠長威斎家直(いいざさちょういさいいえなお)の天真正伝神道流など]をはじめとし、塚原卜伝高幹(つかはらぼくでんたかもと)の卜伝流、上泉伊勢守秀綱(かみいずみいせのかみひでつな)の新影(しんかげ)流など、流派剣術の起こりを見ることができます。
 この頃までの剣法は、実際に戦場で使うことを目的にしていたため、甲冑(かっちゅう)を着用するものでしたが、流派剣術の発生とともに、実戦に備えた稽古の場では、甲冑を着けず、真剣あるいは刃引きで、相手の体に当てぬように一、二寸前で止める形稽古が行なわれるようになりました。
(以上引用了)

(剣道日本・剣道の歴史・形稽古から防具剣道へより全文引用)
江戸時代前半になると、実戦的な殺伐とした剣術が影を潜め、形稽古一色となり、多くの流派が起こりました。それとともに、二天一流の宮本武蔵玄信、心形刀(しんぎょうとう)流の伊庭是水軒秀明(いばぜすいけんひであき)、示現(じげん)流の東郷藤兵衛重位(とうごうとうべしげたか)、タイ捨(しゃ)流の丸目蔵人佐徹斎(まるめくらんどのすけてつさい)などの剣豪も現われました。
 また、幕府が柳生新陰流と小野派一刀流を御流儀とし、各藩もそれぞれの流儀を立てて師家をもてなすようになりました。さらに士農工商の身分制度が確立して、剣術は武士のたしなみとなりましたが、世の中が安定し、実戦から遠ざかっている時期が長くなるにつれて、形稽古中心の剣術は理論に走り、精神主義的な傾向が強くなって、迫力のないものになっていきました。
 こうした傾向が、防具と竹刀の登場によって一変します。18世紀中頃に直心影流の長沼四郎左衛門国郷により防具が改良されて打ち込み稽古が行なわれるようになり、すこし後に一刀流中西派の中西忠蔵子武によって、それまでの袋じないに代わり現在のものに近い竹刀を使っての防具剣道が始められ、打ち込み稽古が盛んになりました。この頃までには各流派でそれぞれに防具や竹刀が考案されていたようです。
 幕末になると、国防意識の高まりとともに、新しく生まれた流派の江戸三大道場[北辰一刀流千葉周作成政の玄武館、神道無念(しんとうむねん)流斎藤弥九郎善道の練兵館、鏡新明智(きょうしんめいち)流桃井春蔵直正(もものいしゅんぞうなおまさ)の士学館]や、幕府の設けた講武所などをはじめとして、剣術界が活況を呈し、他流試合や農民の剣術も盛んになりました。幕末から明治維新にかけての志士たちにも、剣術を学習した者が多かったそうです。
 剣道という言葉は、江戸時代にも使われることがありましたが、定着したのは明治時代後半以降のことで、それ以前は時代によっていろいろな呼称が用いられています。
(以上引用了)


読んでいただければわかるだろうが、コムドなる団体との言が大きく異なるのがわかるだろうか。
コムドなる団体は起源他その一切において日本について語られていない。
ところが現実には現状のコムドなるものが使用する防具・竹刀・制度に剣道との差異は認められない。
その防具を使用するに至った経緯、竹刀の登場等等一切において説明が無い。
段位制度・審判制度何をとっても同一のものであるがその内別理由・歴史・根拠等が語られていない。
(日本のその制度の内別を知りたければ日本剣道形を読まれることをお勧めする。)
むしろ日本の剣道家が朝鮮に渡っているとの記述すら見られる。
コムドなるものが模倣ではなく剣道そのものなのであることも容易に理解できるであろう?
にもかかわらず、朝鮮勢法が現代剣道の母体と語っているのだ。
元が剣術であれば似たような形になると仰られるかもしれないが、
西洋剣術のフェンシング等は剣道とは似ても似つかぬ競技となっている。
またその制度においてもだ。
ルーツが違う物であれば自然差異が出てくるだろう。
逆に差異がないのであればルーツは同じものなのだろう。

昨日より私が述べているように、
「何度も申し上げているが、他国の文化に理解を示し、そのことに関し礼節をもって接している方々に対しては、敬意を表すべきである。
逆に土足で踏みにじるような人間に対しては非難すべきである。」
上記のことは何度も申し上げている。
事この件については公式コムド団体は後者であろう?

私が申したいのは剣道韓国起源説なるものはネット上の妄想ではなく、
韓国公式団体すら語っている事実である。
この一点に過ぎない。
この文章も何度目だろうか?
紛れもないこの事実を認めていただきたい、
それだけでしかない。
先日までの文章において、その意思を汲み取っていただけないのであろうか?

以上をもって貴殿への返論とさせていただく。
これでもまだ「幼児性排外趣味サイトの請け売りに終始」している、とされないことを願う。

では、逆に前日より拘っておられる「護国神社の鳥居くぐり云々」がこの件にどう関与するのか私に説明していただきたい。
私はその件について全くといって良いほど情報を持たない。
故に軽はずみな発言を控えさせていただくとしか申し上げることができない。
しかしながら剣道起源との関連性があるのであれば、ぜひともご教授願いたいものである。
論点をそらすことを狙っているわけではないのであれば、剣道起源との関連性もあるのであろう。

以上乱文にて失礼。

[管理人一回修正:引用部表示不能に付削除]
156 hits

[1911]Re(11):ブログ紹介:脱・マン...
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 noisy  - 05/12/15(木) 20:48 -

引用なし
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   大変申し訳ありません。
論拠として提示しようと思っていたハングルがUnicodeであった為か、
正しく転送されなかったようです。
以下アドレスを貼らせていただきます。

http://www.kumdo.org/deahan_kumdo/d-kumdo1-2.php
114 hits

[1917]Re(7):ブログ紹介:脱・マンガ...
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 gallery E-MAIL  - 05/12/16(金) 15:07 -

引用なし
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   >>▼noisyさん:
 
例によってどこをレスして良いのか分からんので、こんなトコで。

「ほっとけ」というのが個人的意見で。
あちらさんが「『剣道』という言葉を使うな」とか「起源は韓国だと書け」
とか、言ってくるならば、全日本剣道連盟を通じて抗議すればよろしい。
最低限、ヒステリックに騒ぎ立て、問題を拡散させるような真似は非建設的です。
どっしり構え、動かざること山の如くあるのが「大人」なのでは?
いたづらに我が威を誇る「匹夫の勇」に堕するのは、戦略的にも逆効果です。
この場合はアチラさんが騒ぎ立ててますが、それに付き合う必要はないでしょう。
中国の教科書がヘンだからと、日本の教科書をそれに合わせる必要がないのと同様で。

そもそも、その手のヨタ話を信じるのって、別に韓国だけの現象ではないですし。
日本でも『竹内文書』みたいな偽書を根拠にして

>「古代、日本は全世界を支配していた」「世界の古代文明は日本人が築いた」

・・・などと言う人は後を絶たないわけで。同じです同じ。
韓国にもそんな困った人は、そりゃいるでしょう。
たまたまその困った人があちらの専務理事だっただけのことで。
朝鮮日報や東亜日報がどういう意図と論調で掲載したか分かりませんが、
お偉いさんの意見だから、載せざるを得ない場合もありましょう。
現にこの前、朝日に西尾幹二の記事載ってましたし(笑)

>しかしながら韓国起源と言っている人たちがいるというのも事実。
>これは明らかな乗っ取りとみなせる、私はこの部位を申したいのだが?

>「英語の起源は日本語である」とか「ユダヤ人は世界制服を計画している」

てな日本発トンデモ説を真に受け、「乗っ取りと見做せる」などと激昂する
欧米人やユダヤ人がいないように(聞けばいい気はしないでだろうが)
あちらのヘンな人のヘンな主張を真に受けて踊るのはバカバカしいことで。
最初に述べましたが、抗議するなら「大人」の対応をすべきでしょう。

むしろ、それをネタにして韓国嫌いの日本人や日本嫌いの韓国人が
より社会全体の対立を煽る方向に導こうとするのを危惧すべきでしょうな。


参考までに、野平俊水+大北章二『韓日戦争勃発!?』では
この手の韓国起源論が、かつて朝鮮半島が植民地時代だった時代に、
日本に押し付けられた皇国史観と酷似していることが指摘されております。
つまり、「日本の文化は全部、韓国人が伝えたんだ」という説は、
実は日本人が韓国人に伝えたのではないか、と。〔『トンデモ本の世界T』〕
98 hits

[1925]便乗投稿
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 トロープ  - 05/12/17(土) 2:27 -

引用なし
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    私としてはgalleryさんの意見に全面的に同意です。ただ、議論を眺めていて、どうしても気になることがありましたので、言わせてください。

 なんだか普通に流されていますが、「虚実」の使い方がおかしいです。これは読んだ通り「虚と実」という意味の語句です。「事実」と対立するという意味なら「虚偽」とか「虚構」とかのほうが適切でしょう。議論の内容とは関係ありませんけど一応……。
108 hits

[1929]Re(11):ブログ紹介:脱・マン...
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 たんこなす E-MAIL  - 05/12/18(日) 14:15 -

引用なし
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   ▼noisyさん:

私がお願いしたのは、あなたがあなたの言葉であなたの論を述べることでした。

>>あなたがまずすべきことは、
>>「韓国剣道会」の言い分を全文または正確な骨子を取り寄せて、貴方なりの
>>批判(批難)文をキッチリ記すことです。あるいは、韓国剣道が
>>「日本剣道の模倣」だというなら、その論拠を示すことです。

いろんな文章の『全部転載』、とってもご苦労様です。しかしながら、
文字化けもあり、転載文の藪の隙間から「あなたの主張」を汲みとるのは困難かと思い、
私は読むのをやめました。あなたがシンケンになればなる程、書き込み文面は貴方の意図に反して、アラシ風貌になってしまったのでした。

あとで、ハングル原サイトURLを示されましたが、私も貴方と同じハングルが読めない日本人なので、あなたのやりようが理解できませんでした。


むきになって、全文転載を繰り返すことは、

>>貴方なりの批判(批難)文をキッチリ記すこと

には絶対になりません。
ご努力ご苦労は多とするものではありますが。


>私が申したいのは剣道韓国起源説なるものはネット上の妄想ではなく、
>韓国公式団体すら語っている事実である。
>この一点に過ぎない。

noisyさん

あなたが全く無根拠で書き込みをしているなどとは、最初から少しも言ってはいません。
それを貴方が読み取ろうとしなかっただけのことです。

「日本剣道」を「韓国剣道」と偽って『他民族の歴史文化を簒奪』するのは、もっての他の行為です。そこまでは、あなたも私と同じ意見です。私はその先といいますか、それを、誰が誰にどんな目的でいうのかを問題にしているのです。

『他民族の歴史文化のひとつである剣道文化を簒奪』するのが「もっての他」だとすれば、民族のアイデンテティをそっくりそのまま丸ごと簒奪することは、さらにさらに許されざる大罪です。皇居遥拝や神社参拝をさせ、皇国臣民たるを強制することなど全くもって、ふゆ不届き。・・・それが私の意見です。

>では、逆に前日より拘っておられる「護国神社の鳥居くぐり云々」がこの件にどう関与するのか私に説明していただきたい。
>私はその件について全くといって良いほど情報を持たない。

あなたは、それを全く無関係なことと言い捨てています。ここが私との違いで、また、私が残念に思うことです。

〜〜〜

私もこれを機会に剣道の歴史を調べます。(※ 公式剣道と警視庁のつながり、これほどまでに「官憲スポーツ」だったことにはビックリしましたが、落ち着いてジックリ読みたいので、URLを教えてください)。

あなたもこれを機会に「文化歴史の簒奪の歴史」を日韓史のなかでお調べになってはいかがでしょうか? 私は、朝鮮民族の20世紀前半は、日本でいえば明治に為しえた「文明開化」「富国強兵」の機会、すなわち民族のアイデンテティーを教育などによって強め「国民国家形成」を為すという絶好のチャンスが、日本では活かせたが朝鮮では奪われたのだと思っています。

(朝鮮半島に日本の武道が染み付いた期間、それは、裏返せば韓国武道が封印された期間です。わたしたち日本人は、そうした異国による文化封印の不孝がなかったことに感謝をすれ、異国に対して文化封印をしたことを忘れたり、開き直ったりしてよいのでしょうか)

あなたが、
優者による劣者からの「文化歴史の簒奪」は許せるが、劣者による優者からの「文化歴史の簒奪」は、これっぽちのこととて断固許すまじといって憚らない=ということはたんなる「恥知らず」であることの自己表明ですが=嫌韓厨とか嫌韓流に、けっして共鳴するような御仁ではないと私は固く信じております。

では、この件については、これでお開きといたしましょう。

(PS)
レスが遅れましたことを謹んでお詫びいたします。
このスレがもともと、『マンガ嫌韓流』批判トピックであることもお忘れなく。
97 hits

[1935]Re(12):期待?マンファ『嫌日...
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 アンクル・ジャム  - 05/12/22(木) 21:02 -

引用なし
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【添付ファイル】 〜添付ファイル〜
[削除されました]
  
■金城摸(キム・ソンモ)画伯:「嫌日流、精神力で描く」

「正直言って、『嫌日流』は金儲けのマンガではありません。純粋な精神力で推し進めます。」

最近、『マンガ嫌韓流』(作者:山野車輪)に反論するマンガ『嫌日流』を出版すると明らかにした漫画家の金城摸(キム・ソンモ)さん(36)は、嫌日流マンガは韓国漫画家の自尊心がかかった問題 だと語った。

金さんはKUKIニュースとの電話通話で、『嫌日流』出版を決心したきっかけを次のように述べた。
「この夏、日本で嫌韓流が出て騒がれたでしょう。そうしたら我が国のネチズンたちから、嫌韓流に対抗する人は金城摸(キム・ソンモ)しかいないという意見が何度も出ました。本を手に入れて読ん でみたら、本当に出たらめでした。韓国人として大いに腹が立ちました。」

かくして韓国人漫画家としての自尊心が、『嫌日流』を描く決定打になったのだった。
「『嫌韓流』はマンガです。同じマンガ界に携わる者として、黙ってやられてばかりいることはできないと思いました。先輩作家たちからも反応がなかったんです。『嫌韓流』がマンガでなかったら、『嫌日流』を描くことはなかったと思います。」

金さんが『嫌日流』を出版するとの知らせが伝わると韓国と日本のネチズンたちは大変な関心を 見せた。韓国ネチズンらは、「必ず買ってみようと思います。ファイト!」(ID:ss501joa)という意見と、「三流マンガに生半可に正面対抗しても、良いことは一つもない」(ID:セ)という意見に分かれた。しかし大部分は、「いやぁ、こんな青臭い作家がいるのか。こんな人になりたい?」などと冷ややかな視線を送っている。

日本ネチズンたちも「こんなもんまでパクリか」(ID:rtrnu7fU)(訳注:下記関連スレのレス番103)、「有名な漫画家がこんな馬鹿な企画に乗るとはねw」(ID:ohR0+P1Y)(訳注:同314)などと、数千にのぼる非難のレスを溢れ返らせた。

こうした声にも金さんは屈しなかった。「5ヶ月前から綿密に『嫌日流』を企画しました。ストーリーはもちろんのこと絵も、興味本位ではなく人を説得するように製作しています。漫画家として日本のたくらみに対して穏やかに対抗したいだけです。」

金さんは、感情的な『嫌韓流』に比べて『嫌日流』は論理的なアプローチをする、と語った。韓日の大学生らの対話で独島問題を解き明かしたり、写真資料などを積極的に利用して、韓日ワールドカップの勝負が操作されたという嫌韓流の歪曲された見方を指摘する、という。

金さんは来年の初めに、独島、従軍慰安婦、韓日ワールドカップ、韓流ブームの全4編で構成された第一巻を出す方針だ。金さんは、第一巻の反応を見たうえで続編の出版を決めることにした。

「我が国のマンガ界は、このごろ大変です。それでも言うべきことは言っていきますよ。『嫌日流』は、漫画家としての自尊心を盛りこんだ作品にしようと思います。見守ってください。」

ワイルドな作風とちょっと無茶なストーリー展開で話題をさらっている金画伯が、果たしてどんな作品を披露するのか、注目される。

▽ソース:KUKIニュース(韓国語)(2005.12.20 14:18)
http://kuki1.stoo.com/news/html/000/444/640.html

 何か誹謗合戦になってしまったような…。情報って怖いですね。
 確かに「手法もパクリか」っていわれそうですね。日本で発売はあるのでしょうか?


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