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[1382]いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/10/10(月) 17:27
[1390]Re(1):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 キール 05/10/11(火) 21:10
[1397]Re(2):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/10/13(木) 19:58
[1393]Re(1):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/10/13(木) 0:52
[1399]Re(2):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/10/13(木) 20:00
[1426]Re(3):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/10/14(金) 18:13
[1427]Re(4):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/10/14(金) 19:56
[1635]Re(5):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/8(火) 23:41
[1636]Re(6):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 0:03
[1637]Re(5):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 0:13
[1638]Re(6):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 0:21
[1642]Re(7):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 0:48
[1644]Re(8):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 0:52
[1646]Re(9):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 0:57
[1648]Re(10):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 1:02
[1650]Re(11):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 1:11
[1652]Re(12):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 1:14
[1651]Re(10):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 1:12
[1658]Re(11):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 19:55
[1659]Re(12):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 21:29
[1662]Re(13):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 22:10
[1663]Re(14):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 22:15
[1664]Re(15):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/9(水) 23:06
[1665]Re(16):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 23:21
[1671]Re(17):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/10(木) 19:53
[1672]Re(18):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/10(木) 20:41
[1673]Re(18):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/10(木) 20:51
[1675]あらら一気に喧嘩腰ですね。 投げ物屋 05/11/10(木) 23:09
[1677]Re(1):あらら一気に喧嘩腰ですね。 とほほ 05/11/10(木) 23:59
[1674]Re(18):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/10(木) 21:08
[1676]Re(19):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/10(木) 23:21
[1678]Re(20):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/11(金) 0:05
[1684]Re(21):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/12(土) 17:13
[1688]Re(22):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/12(土) 17:28
[1725]Re(23):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 投げ物屋 05/11/14(月) 21:41
[1728]Re(24):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/14(月) 22:00
[1682]Re(20):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 指環 05/11/12(土) 2:12
[1666]Re(16):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/9(水) 23:23
[1680]Re(10):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 指環 05/11/11(金) 23:08
[1681]Re(11):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 とほほ 05/11/12(土) 0:49
[1683]Re(12):いいえて妙『小さな政府大きな権力』 指環 05/11/12(土) 2:54
[1667]すみません。話題や論点が多数ありまして gallery 05/11/9(水) 23:40
[1668]Re(1):すみません。話題や論点が多数ありまして とほほ 05/11/10(木) 0:10

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[1382]いいえて妙『小さな政府大きな...
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 とほほ E-MAIL  - 05/10/10(月) 17:27 -

引用なし
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   いまでこそ、ネオリベラリズムの代名詞となっている「小さな政府」であるが、この発想自体は、リベラリストとして反動的に「反・小さな政府」を掲げるのは安易である。元々は権力を中央に集中させず地方に分散化させ国家権力の縮小、により権力の暴走を回避しようとするもので、国家が国家として賄わねばならないものはそのうちにとどめておくべきとして、では『国家が賄うものべきとは?』の議論途上にあったものである。

これは「権力は如何なる権力といえども必ず腐敗する」という不文律の上で、議論されてきた。しかし、ネオリベなる用語を発案し第二の権力である財界が政治権力の上に君臨しようとする試みに何時の間にやら転化されてしまっているのだ。財界と政界の取り引きである。

【財界の自由度を保証する変わりに政界の権力を強化する】
まさにこれは、ブログ:北京でライフォ(≠2nd)! のいうところの『小さな政府大きな権力』の構築に他ならない。

小泉の「小さな政府」は地方に権力を分散しているのか?
否である体面上の税制を地方税に移転しようとしているだけで、実際に行っていることは中央への忠誠心の強化に他ならない。
『国民保護法・国民保護計画』とは地方に国家の戦争協力を押し付けるものに他ならず、個人・財界の戦争協力を義務付けるものに他ならない。
これに反対するものは『共謀罪』によって一網打尽である。皆さんはご存知であろうか?この自由の国であるはずの日本に戦前戦中の亡霊のような法「国家反逆罪」というものがあることを、さて国家に反逆するとは如何なる意味か如何様にも解釈でき如何様にも運用できる危険な法律である。私の言論などは常に国家反逆であろう(^^;

つまりわかりやすく言えば小泉の目指す「小さな政府」とは幕藩体制の再構築である。もともと日本文化の中で「行政」というのは不浄職であり下級武士の仕事であった、国権をこそ司るのが武家であり天皇であったわけで、その体制は中央集権国家に他ならず、決して小さな政府案の目指すものではない。
しかし、近代国民国家において民衆への行政サービス、福祉、安定雇用等こそが国家がなしえねばならない第一の仕事であり義務である。

しかも、日本政府の場合のあいかわらずの情けなさは、そのネオリベにしろアメリカの物まねでしかないということだ。ただ単に大きなもの強いものに同調し物まねをしていく姿勢は維新以降一貫して日本の独自性を否定し続けている、日本が世界に誇る独自性を持つ平和憲法まで破棄しようとしている。

維新期にはフランス法制を取り入れ、その後軍事大国化したドイツの非合理的な軍事や法制を物まねし、挙句の果てには国を滅ぼし、周辺諸国の民衆2000万人もの命を蹂躙した国家が、また同じ徹を踏もうとしている、戦後民主化されて60年、そのことにいささかの危機感も抱かず、国政選挙をまるでタレントの人気投票か競馬の投票くらいしか考えずに自民党に投票する民度の低い国民は、石原慎太郎のデタラメで無意味な言動にかっこよさを感じ投票する反面、慎太郎が何を言おうが『官僚』がしっかりしているから行政は大丈夫、と思い込んでいる。官僚批判の慎太郎に投票しながらその責任担保を官僚に求めている頭の悪い都民は日本国民の民度の低さを代表するおばか民衆といえよう。

都民のアホが伝染したあほな国民はついに自民党に独裁権を与えてしまった。ここでウダウダぐちっていても仕方がない。馬鹿な国民よ、目覚めよ、しっかりと目を見開き小泉がやろうとしている『改革』とは決して国民が求めているような改革ではない、確かに既得権力を強引に破壊していく様子はテレビっ子どもにはウルトラマンが悪い怪獣をやっつける、ような爽快さを感じるのであろう、しかしこの世にウルトラマンなどいないのだ。

『権力は必ず腐敗する』小泉はウルトラマンなどではない、単純に独裁権力を欲しがっているのだ、難しい理屈は言わない、実際に彼の行っていることを見よ。

小さな政府の標語である「民にできることは民に」これは正しいのだ、そして「民にできないことは官がやる」のである。小泉の言う「民にできることは民に」という言葉の中に民衆蔑視の思想を感じ取るべきである。
いわく「郵便配達なんて民でもできることでしょう、官はもっと大事な仕事を行なうべきだ」と言っているのだ。三宅島災害のとき外遊していた石原慎太郎が発言した『都知事には災害なんかよりもっと大事な仕事がある』として外遊なる都知事に与えられているはずもない外交権をちらつかせ豪遊していた馬鹿と同じ理屈である。

以前にも投稿したが郵便事業が民にできるのであればとっくの昔に郵政の郵便事業は破綻して宅配業者がその任についている。決してそうならないのは郵政の郵便事業が民にはできないからなのだ。

日本の民営化で曲がりなりにも成功していると言えるのは電電公社くらいのものである、これがなぜ成功したのかは純粋に民間との競争をやらざるを得なかったからである、成功したとはいってもこれは民間の努力によるものでNTTはあいかわらず国民の税金で構築したインフラを私物化し基本料金なる不当な料金を徴収しあまつさえ加入者との契約を一方的に破棄し加入権を無効化して既得権益にしがみついている。皆さんは「NTTが潰れたら困る」と言う宣伝に洗脳されてはいないか?潰れてもいいのだ、民間が後を請け負うから、整備されたインフラはNTTの私物ではなく国民の共有財産だ、インフラ整備コストは税金が賄うべきである。

国鉄の民営化に至っては今でこそ落ち着いてきてはいるが、リストラされた労働者の労働環境や雇用はまったく無視しあまつさえ官営時の既得権益は守られ民間運営の力もない経営陣がプロの経済人の物まねをして不合理な経営体質を作り、あげくのはて馬鹿馬鹿しいとしか言いようのない大事故を起こしている。プロの民間経営者であればあのような事故は決して起こさない。

何の役にもたってないのが電力会社の民営化である、ここには競争も何もない、典型的な税金で築き上げた資本で金儲けをしているだけである。国民には何のメリットもないどころか電力料金の地方格差は広まるばかりである。

きちんとした民営化を行なえば小さな政府案とは間違った政策ではない。小泉にだまされるな。
『総論賛成・各論反対の典型』とし政治的反対勢力が自己利害の為に反対しているような印象操作をしているに過ぎない。
『総論賛成・各論反対』とは当たり前の事だ、各論が間違っているのだから総論の目的は決して達成されない。簡単に言えば小泉は口で言っている事(総論)と実際にやっている事(各論)がまったく逆のことをやっているので反対するのだと言う事である。
35 hits

[1390]Re(1):いいえて妙『小さな政府...
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 キール E-MAILWEB  - 05/10/11(火) 21:10 -

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   TBと記事中からの紹介、ありがとうございます。
先日の記事の続き的なものを書きましたので再TBさせて頂きました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
38 hits

[1393]Re(1):いいえて妙『小さな政府...
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 投げ物屋 E-MAIL  - 05/10/13(木) 0:52 -

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   いつも興味深く議論を拝見させていただいております。

いくらか意見を伺いたい所があったので投稿します。
▼とほほさん:
>小泉の「小さな政府」は地方に権力を分散しているのか?
>否である体面上の税制を地方税に移転しようとしているだけで、実際に行っていることは中央への忠誠心の強化に他ならない。
全くです。岐阜県に住んでいる僕は、郵政関連で岐阜県議会がいじめられているのを見ると心が痛む思いです。
 さすがに、来年9月に辞任する気の人が独裁政権など築けるはずも無く、築けるものならそれはそれで見てみたいものですが。「小泉ジョンイル」の二つ名にはいくらか納得する点があります。


>『国民保護法・国民保護計画』とは地方に国家の戦争協力を押し付けるものに他ならず、個人・財界の戦争協力を義務付けるものに他ならない。
戦争協力を義務付ける、ってのはさすがに大げさ過ぎやしませんか?僕もこれの内容にはいくらか疑問を感じますが。

>これに反対するものは『共謀罪』によって一網打尽である。皆さんはご存知であろうか?この自由の国であるはずの日本に戦前戦中の亡霊のような法「国家反逆罪」というものがあることを、さて国家に反逆するとは如何なる意味か如何様にも解釈でき如何様にも運用できる危険な法律である。私の言論などは常に国家反逆であろう(^^;
良かった。とほほさんも『共謀罪』には反対なんですね。これまでずっと左翼の旗印とばかり思ってましたが、安心しました。やっぱり社会主義的ですもんね、言論の自由は何を差し置いても優先して欲しいものです、そうじゃないと口から生まれた僕は生きていけない(^^;
 まぁ、「懲役4年以上」の罪なんて起こす気は無いんですがね。窃盗だって三年以下の懲役および罰金ですし。ネットウヨも、共謀罪については反対活動をしてくれてるそうで、こういうときには頼もしいです。

>しかし、近代国民国家において民衆への行政サービス、福祉、安定雇用等こそが国家がなしえねばならない第一の仕事であり義務である。
そして、その民衆への行政サービスであったはずの郵政が切り捨てられました。世知辛い日本政府です(^^;

>しかも、日本政府の場合のあいかわらずの情けなさは、そのネオリベにしろアメリカの物まねでしかないということだ。ただ単に大きなもの強いものに同調し物まねをしていく姿勢は維新以降一貫して日本の独自性を否定し続けている、日本が世界に誇る独自性を持つ平和憲法まで破棄しようとしている。
 まぁ、そうやって中国の文化やポルトガルの文化を導入することで発展してきた国なのでこれはもう本能としか言えないかもしれません。
 でも、現在の平和憲法を破棄するという話は聞きませんし(改憲の話は聞きますが)、アメリカの草案を基にした憲法だったはずなので、そんなに日本が誇れることでも無いんじゃないでしょうか?

>国政選挙をまるでタレントの人気投票か競馬の投票くらいしか考えずに自民党に投票する民度の低い国民は、石原慎太郎のデタラメで無意味な言動にかっこよさを感じ投票する反面、慎太郎が何を言おうが『官僚』がしっかりしているから行政は大丈夫、と思い込んでいる。官僚批判の慎太郎に投票しながらその責任担保を官僚に求めている頭の悪い都民は日本国民の民度の低さを代表するおばか民衆といえよう。
>都民のアホが伝染したあほな国民はついに自民党に独裁権を与えてしまった。
 えーと、その姿勢は正直どうかと思います。実際にとほほさんの言っていることが完全に正しくても「私は正しい、民衆が馬鹿なのだ。真実に気づいていないのだ」という理論展開では、極端な話オウム真理教の松本なんとかと大差ありません。言ってることは間違っていないと思うのですが、それでも一般の人を納得させるにはいくらかの配慮が必要ではないでしょうか?
ここでウダウダぐちっていても仕方がない。馬鹿な国民よ、目覚めよ、しっかりと目を見開き小泉がやろうとしている『改革』とは決して国民が求めているような改革ではない、確かに既得権力を強引に破壊していく様子はテレビっ子どもにはウルトラマンが悪い怪獣をやっつける、ような爽快さを感じるのであろう、しかしこの世にウルトラマンなどいないのだ。

>小さな政府の標語である「民にできることは民に」これは正しいのだ、そして「民にできないことは官がやる」のである。小泉の言う「民にできることは民に」という言葉の中に民衆蔑視の思想を感じ取るべきである。
>いわく「郵便配達なんて民でもできることでしょう、官はもっと大事な仕事を行なうべきだ」と言っているのだ。
 「官はもっと大事な仕事を行うべきだ」という意図は言外にも感じられませんでした。
小泉さんは終始「公務員削減の為の郵政民営化」という主張を通していました。「郵便局員の数を減らせば日本の公務員の数は大きく削減でき…」とか念仏のように唱えていたことは覚えています。
「民に出来ることは民にやらせて、官はもっと大事な仕事を行うべき」というよりかは
「民に出来ることは民にやらせて、ついでにそこに居た官は一緒に身投げしろ」くらいの形容のほうが適当ではないでしょうか?

>以前にも投稿したが郵便事業が民にできるのであればとっくの昔に郵政の郵便事業は破綻して宅配業者がその任についている。決してそうならないのは郵政の郵便事業が民にはできないからなのだ。
まぁ、その辺はこれからの日本が証明してくれます。じわじわと郵便局が潰れていくのを笑って見ていましょう、そのときには小泉も何とか自分の間違いに気づいて…くれるかなぁ?しばらく不便な生活になりそうです。

>日本の民営化で曲がりなりにも成功していると言えるのは電電公社くらいのものである、これがなぜ成功したのかは純粋に民間との競争をやらざるを得なかったからである、成功したとはいってもこれは民間の努力によるものでNTTはあいかわらず国民の税金で構築したインフラを私物化し基本料金なる不当な料金を徴収しあまつさえ加入者との契約を一方的に破棄し加入権を無効化して既得権益にしがみついている。皆さんは「NTTが潰れたら困る」と言う宣伝に洗脳されてはいないか?潰れてもいいのだ、民間が後を請け負うから、整備されたインフラはNTTの私物ではなく国民の共有財産だ、インフラ整備コストは税金が賄うべきである。
 それでもvoda-foneとかauとかは使ってて安定しないので嫌いです(^^;
vodaはメール送信してもサーバ側で紛失してくれちゃうし。僕の周りのauユーザーはよく故障に困ってるし。ひょっとして僕、呪われてる?

>国鉄の民営化に至っては今でこそ落ち着いてきてはいるが、リストラされた労働者の労働環境や雇用はまったく無視しあまつさえ官営時の既得権益は守られ民間運営の力もない経営陣がプロの経済人の物まねをして不合理な経営体質を作り、あげくのはて馬鹿馬鹿しいとしか言いようのない大事故を起こしている。プロの民間経営者であればあのような事故は決して起こさない。
早いところ、国鉄の経営者に「プロの民間経営者」になって欲しいもんです。でも、以前の事故での腐敗の露出はさすがに目を覆うところがありましたね…こりゃダメかも…(^^;

>何の役にもたってないのが電力会社の民営化である、ここには競争も何もない、典型的な税金で築き上げた資本で金儲けをしているだけである。国民には何のメリットもないどころか電力料金の地方格差は広まるばかりである。
株買いましょう株(何
10 hits

[1397]Re(2):いいえて妙『小さな政府...
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 とほほ E-MAIL  - 05/10/13(木) 19:58 -

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   ▼キールさん:
>TBと記事中からの紹介、ありがとうございます。
>先日の記事の続き的なものを書きましたので再TBさせて頂きました。
>今後ともよろしくお願い申し上げます。

こちらこそよろしくお願いします。
北京でライフォ(≠2nd)!がキールさんのブログです。(^.^)
皆さんも是非一度お訪ねくださいませませ。

北京に現在お住まいなのですかね?もしそうなら今の日本のファッショぶりは良く見えるのでしょうね。私のブログの方は掲示板等での発言録として始めたつもりなのですが、なかなか面白いものですね(^^;
この掲示板の最初の方を「ブログ」で検索してもらえるとわかると思いますが、『ブログはきらいじゃーーー』と叫んでいた私です(^^;(^^;、使い方次第かもしれませんが、フリーのブログCGIでもっと良いのが出るのを期待してます。IT会社のレンタルは掲示板にしてもブログにしても自由度がないし、監視されているようですきになれんのですよね(^^;

『中島みゆき』、懐かしいですね、昔はカラオケでよく歌いました。まわるーまーわるーよ♪、でしたっけ?(^.^)
しかし、社会がファッショ化してきたときにはこういう歌手の人とか文化人の人とかが頼りなのですが、今の歌手はアーパーばかりでダメですね(^^;へたするとファッショのお手伝いまでしているやからもいる。
17 hits

[1399]Re(2):いいえて妙『小さな政府...
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 とほほ E-MAIL  - 05/10/13(木) 20:00 -

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   ▼投げ物屋さん:
>>『国民保護法・国民保護計画』とは地方に国家の戦争協力を押し付けるものに他ならず、個人・財界の戦争協力を義務付けるものに他ならない。
>戦争協力を義務付ける、ってのはさすがに大げさ過ぎやしませんか?僕もこれの内容にはいくらか疑問を感じますが。

他に何の目的があるんです?

>良かった。とほほさんも『共謀罪』には反対なんですね。これまでずっと左翼の旗印とばかり思ってましたが、安心しました。やっぱり社会主義的ですもんね、言論の自由は何を差し置いても優先して欲しいものです、そうじゃないと口から生まれた僕は生きていけない(^^;

共謀罪って左翼の旗印だったのですか?(^^;
投げ者屋さんって、もしかしたら結構ご年配?(笑)

> まぁ、「懲役4年以上」の罪なんて起こす気は無いんですがね。窃盗だって三年以下の懲役および罰金ですし。ネットウヨも、共謀罪については反対活動をしてくれてるそうで、こういうときには頼もしいです。

というか、2ちゃんねらーは必死こいて反対署名をしないと「もろおまいらが狙われてるんだぞ」ということなのだが(笑)

> でも、現在の平和憲法を破棄するという話は聞きませんし(改憲の話は聞きますが)、アメリカの草案を基にした憲法だったはずなので、そんなに日本が誇れることでも無いんじゃないでしょうか?

これ、いっちょ議論しますか?
私が一番嫌いなタイプの意見です。姑息なごまかし論に過ぎません。(笑)
平和憲法を改憲するとは平和憲法を破棄することです。ごまかさずにハッキリと言ってください、そういう政治屋みたいな発言は大嫌いなんです私(^^;

> 「官はもっと大事な仕事を行うべきだ」という意図は言外にも感じられませんでした。
>小泉さんは終始「公務員削減の為の郵政民営化」という主張を通していました。「郵便局員の数を減らせば日本の公務員の数は大きく削減でき…」とか念仏のように唱えていたことは覚えています。

ちゃうちゃう、もっと大きな視点で見ないとダメですよ(^^;
私の言った「幕藩体制」の意味を理解してもらえるとわかると思うのですが、政治屋の口にごまかされてはなりません。

>「民に出来ることは民にやらせて、官はもっと大事な仕事を行うべき」というよりかは
>「民に出来ることは民にやらせて、ついでにそこに居た官は一緒に身投げしろ」くらいの形容のほうが適当ではないでしょうか?

官の雇用はある程度できるでしょう。郵政を民営化するのは何の意味もない、郵政の公務員を減らしたところで郵政の公務員の給料は郵政事業で賄っているのですから節税には一向に意味がない、それをあえて民営化しようとするのは、既得権益への挑発なんです。それはそれでよいのですが小泉は既得権益を壊して新しい既得権を創造しようとしているんです。日本の郵便事業は維新期に仕事を失った武士たちがネットワークを作り上げていったもので、代表的な既得権益なんですよね。まあこの話も始めると長くなるから止めますが、、、。

>まぁ、その辺はこれからの日本が証明してくれます。じわじわと郵便局が潰れていくのを笑って見ていましょう、そのときには小泉も何とか自分の間違いに気づいて…くれるかなぁ?しばらく不便な生活になりそうです。

そうはならないです(^^;
政治屋をなめてはいけません。そこに新しい利権のカラクリを作ろうとしているのが小泉なんです。国民の財産を民間業者にバンバンばら撒いていくのが日本の伝統的【民営化】ですから。

>株買いましょう株(何

電力事業はそれこそアメリカを習えばよいのですよ、競争をさせること、発電事業も大型発電の時代は終わり。送電・発電・給電の分業化で自由な電力の売買、そして大型発電は公社に戻して安定供給をはかる、これでアメリカの失敗を補える、他人の失敗を教訓に良いところだけ取り入れていく、ものまね日本にはこれができない。

小泉が一年で止めるとか何とかは関係ないのですよ、ファシズムってのはそんなに甘っちょろいものではありません、あっと言うまですよ、日本の戦前ファシズムは何回首相が変わりました一番持った首相は何年ですか?ファシズムを単純な独裁主義、小泉を独裁者と言う意味で使っているんじゃないですよ。ファシズムの恐ろしさを知るためには歴史認識が大切になるんですよね。

あと、私は読み手に媚を売るような文章を書く気はないです、金もらえるわけでもなし(笑)
馬鹿な民衆は上から見ても下から右から左から観ても馬鹿な民衆です。因みに私もその民衆です。民主主義概念における民衆と言うのは個人とイコールなんですよ。先の投稿にも書きましたが、「私が民衆を馬鹿だと言うのはよくない」と言う観念を持つ日本人こそ政治から切り離された立場に自分をおく倫理観に洗脳されているんです。政治とは民衆のものであり、よって個人のものです。個人が民衆を批判するときその個人は自己をも批判しているんです。
16 hits

[1426]Re(3):いいえて妙『小さな政府...
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 投げ物屋 E-MAIL  - 05/10/14(金) 18:13 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>>>『国民保護法・国民保護計画』とは地方に国家の戦争協力を押し付けるものに他ならず、個人・財界の戦争協力を義務付けるものに他ならない。
>>戦争協力を義務付ける、ってのはさすがに大げさ過ぎやしませんか?僕もこれの内容にはいくらか疑問を感じますが。
>
>他に何の目的があるんです?
そもそも何を考えてるのかわからないのが小泉ですから…。
仮に戦争だとしても、敵無くては戦争は出来ませんしね…動機の面から考えて戦争はありえないんじゃないでしょうか?

>共謀罪って左翼の旗印だったのですか?(^^;
共産主義国中国では、集まって反政府的な話をするだけで公安が集まってきただけで流血沙汰になるのですよ?共産主義や社会主義を成り立たせるためにはまず社会の平定が必須ですから。ここでの左翼は左翼でも共産主義者ですがね。

>というか、2ちゃんねらーは必死こいて反対署名をしないと「もろおまいらが狙われてるんだぞ」ということなのだが(笑)
2ch語だw
時々バカな犯罪予告とかしてるちゃねらをピンポイントに狙ってるとしか思えないんですがね(^^;

>これ、いっちょ議論しますか?
>私が一番嫌いなタイプの意見です。姑息なごまかし論に過ぎません。(笑)
>平和憲法を改憲するとは平和憲法を破棄することです。ごまかさずにハッキリと言ってください、そういう政治屋みたいな発言は大嫌いなんです私(^^;
いいでしょう。
まず、日本国憲法第九条第二項に、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と明記してある一方で、戦力たる自衛隊が存在するのは、まごう事なき矛盾ですよね?この矛盾を解消する方法は大きく分けて2つあります。「一切の戦力を破棄する」または「憲法を改正する(平和憲法を破棄する)」そうなりますよね?これをこのままにしておくという手も有りますが…。僕はこの中では「憲法中に自衛隊の存在を明記する」という考えですが、とほほさんはどれでしょうか?またはそれ以外に何か考えがあるのでしょうか?

>官の雇用はある程度できるでしょう。郵政を民営化するのは何の意味もない、郵政の公務員を減らしたところで郵政の公務員の給料は郵政事業で賄っているのですから節税には一向に意味がない、それをあえて民営化しようとするのは、既得権益への挑発なんです。それはそれでよいのですが小泉は既得権益を壊して新しい既得権を創造しようとしているんです。日本の郵便事業は維新期に仕事を失った武士たちがネットワークを作り上げていったもので、代表的な既得権益なんですよね。まあこの話も始めると長くなるから止めますが、、、。
新しい既得…?

>小泉が一年で止めるとか何とかは関係ないのですよ、ファシズムってのはそんなに甘っちょろいものではありません、あっと言うまですよ、日本の戦前ファシズムは何回首相が変わりました一番持った首相は何年ですか?ファシズムを単純な独裁主義、小泉を独裁者と言う意味で使っているんじゃないですよ。ファシズムの恐ろしさを知るためには歴史認識が大切になるんですよね。
ファシズムの一番有名な例であるヒトラーは何年持ったかなぁ…。北朝鮮ってファシズムかな?残念ながら、日本が今からあっという間に軍国主義になる姿を僕には到底想像できません。

>あと、私は読み手に媚を売るような文章を書く気はないです
媚を売れと言ってるんじゃありません。喧嘩を売るなといっているのです。

>馬鹿な民衆は上から見ても下から右から左から観ても馬鹿な民衆です。
そもそも「馬鹿」の定義そのもの人によるところがあるのでは無いでしょうか。とほほさんの目から見れば全方向馬鹿かも知れませんが、別の人の目から見ても全方向馬鹿であると言い切れないから人間というのは面白いんじゃないでしょうか?

>因みに私もその民衆です。
そこが松本なんとかとの相違点ですね。ちょっと安心しました。

>「私が民衆を馬鹿だと言うのはよくない」と言う観念を持つ日本人こそ政治から切り離された立場に自分をおく倫理観に洗脳されているんです。
…うーん、これは個人攻撃と見なすべきかな?「洗脳」だって逆のサイドから見れば「学習」ですよ、どちらの見方が優れていると争うのは不毛でしかありませんが。でも、片面からの見方しかできない人はただの見識が狭い人間ではないでしょうか?

>政治とは民衆のものであり、よって個人のものです。個人が民衆を批判するときその個人は自己をも批判しているんです。
そうですよね。自分たちが選んだ代表が行っているのが政治であり、その代表に文句をつけるのであれば、そもそもその代表を選んだ自分たちに非があることになります。まぁ、代表の選出にすら参加しなかった人にはなおさら非難する道理はありませんが。
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[1427]Re(4):いいえて妙『小さな政府...
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 とほほ E-MAIL  - 05/10/14(金) 19:56 -

引用なし
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   まず、ほとんどの点で投げ物屋さんと私とでは意見が同じなのですが重要な点で反論がありますのでそこだけ返信しますね(^^;
気を悪くせんで下さいよ(^^;(^^;

▼投げ物屋さん:
>まず、日本国憲法第九条第二項に、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と明記してある一方で、戦力たる自衛隊が存在するのは、まごう事なき矛盾ですよね?この矛盾を解消する方法は大きく分けて2つあります。「一切の戦力を破棄する」または「憲法を改正する(平和憲法を破棄する)」そうなりますよね?これをこのままにしておくという手も有りますが…。僕はこの中では「憲法中に自衛隊の存在を明記する」という考えですが、とほほさんはどれでしょうか?またはそれ以外に何か考えがあるのでしょうか?

よろしいですか、そこが矛盾しているのは、強引に憲法を解釈する政権が矛盾した警察予備隊を創設し、自衛隊へそして世界有数の(計算法によっては世界第二の)軍隊を作っていったからです。【現状に矛盾するから改憲】と言う論理が通じるのであれば、憲法などそれこそ無意味なのです。

既成事実をどんどん作っていき、現状に合わないから改憲しましょう、と言う事ができます。もし国際情勢が変わっていき世界情勢が戦争をもとめているのが、現状で戦争をしなくてはならない状況が現状になったときには憲法が矛盾しているから改憲と言う事がまかり通るわけです。

これを理解していただくために、まず投げ物屋論の矛盾点をついて見ます。平和憲法とは「戦争放棄」です、この定義に異論がありますか?。
1、戦争を放棄した国家になぜ軍隊が必要なのでしょうか?
2、防衛戦争は認めるのでしょうか?
3、防衛戦争とは、どのような戦争の事でしょうか?
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[1635]Re(5):いいえて妙『小さな政府...
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 投げ物屋  - 05/11/8(火) 23:41 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>▼投げ物屋さん:
>>まず、日本国憲法第九条第二項に、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と明記してある一方で、戦力たる自衛隊が存在するのは、まごう事なき矛盾ですよね?この矛盾を解消する方法は大きく分けて2つあります。「一切の戦力を破棄する」または「憲法を改正する(平和憲法を破棄する)」そうなりますよね?これをこのままにしておくという手も有りますが…。僕はこの中では「憲法中に自衛隊の存在を明記する」という考えですが、とほほさんはどれでしょうか?またはそれ以外に何か考えがあるのでしょうか?
>
>よろしいですか、そこが矛盾しているのは、強引に憲法を解釈する政権が矛盾した警察予備隊を創設し、自衛隊へそして世界有数の(計算法によっては世界第二の)軍隊を作っていったからです。【現状に矛盾するから改憲】と言う論理が通じるのであれば、憲法などそれこそ無意味なのです。
それは僕の中での矛盾ではなく、現状での矛盾ですね。

【現状矛盾しているから改善】これはおそらくとほほさんも同じ意見でしょう。一切の戦力を持たないはずの国が実質戦力を持っている以上、規則を変えるか戦力を破棄するかの二択しかないのでは、と僕は考えます。現状維持なんて「強引に憲法を解釈する政権が創設した警察予備隊」を維持しようなんて意見は一切ないんじゃないでしょうか?例外がありましたら挙げてください。


>既成事実をどんどん作っていき、現状に合わないから改憲しましょう、と言う事ができます。もし国際情勢が変わっていき世界情勢が戦争をもとめているのが、現状で戦争をしなくてはならない状況が現状になったときには憲法が矛盾しているから改憲と言う事がまかり通るわけです。
 先に入ってこようが後に入ってこようがその時々に最善の選択を選らばなくてはなりません。憲法より後に作った自衛隊だから、先にできた憲法を優先すべき。なんて年功序列の頭でっかちな事を言ってる場合ではありません。
 当然、その「最善の選択」というのは人の価値観によって大きく異なります。現状での状態を解決するための手段は「平和憲法」を捨てるか「戦力」を捨てるか、この2つに1つしか恐らくありませんが。「先にできたから優先」「後にできたから却下」なんて相撲みたいな議論はしたくありません。


>これを理解していただくために、まず投げ物屋論の矛盾点をついて見ます。平和憲法とは「戦争放棄」です、この定義に異論がありますか?。
>1、戦争を放棄した国家になぜ軍隊が必要なのでしょうか?
防衛のためです。
>2、防衛戦争は認めるのでしょうか?
認めます。防衛戦争に正当性を認めない国があれば挙げてください。
>3、防衛戦争とは、どのような戦争の事でしょうか?
防衛の戦争です。

1、日本の刑法での暴行罪と正当防衛は矛盾していますか?
2、護身用のスタンガンの所持を認めない。というのはOKですか?

自衛隊の戦力を書きます。
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[1636]Re(6):いいえて妙『小さな政府...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 0:03 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>【現状矛盾しているから改善】これはおそらくとほほさんも同じ意見でしょう。一切の戦力を持たないはずの国が実質戦力を持っている以上、規則を変えるか戦力を破棄するかの二択しかないのでは、と僕は考えます。現状維持なんて「強引に憲法を解釈する政権が創設した警察予備隊」を維持しようなんて意見は一切ないんじゃないでしょうか?例外がありましたら挙げてください。

例外も何も社民党も共産党も私も戦力放棄と言う意見だと思うのですが。
前に提示しませんでしたっけ?
わけわからんぞ社民党
このように私が一喝したら、社民党のページから件の論文が消えましたがね。がっはっは。(消えたのは、別にとほほが意見したからじゃないと思うぞ(^^; )

> 先に入ってこようが後に入ってこようがその時々に最善の選択を選らばなくてはなりません。憲法より後に作った自衛隊だから、先にできた憲法を優先すべき。なんて年功序列の頭でっかちな事を言ってる場合ではありません。

憲法が正しいから優先すべきなんですよ。憲法が正しくないのであれば改正すべきなんですよ。現状に合うとか会わないとかの問題ではないのですよ。現状が戦争の危険のあるときにこそ機能しなくてはいけないのが9条でしょう?
戦争すべきことが現状になったときに改正では9条の意味が無いでしょう。といっているのです。9条の正しさは確か投げ物屋さんも認めたはずですよ。

ね、投げ物屋さん的思考だと、議論の本質である「9条は正しいのか、否か」の議論を避けているでしょう?

>1、日本の刑法での暴行罪と正当防衛は矛盾していますか?
>2、護身用のスタンガンの所持を認めない。というのはOKですか?
>自衛隊の戦力を書きます。

待ちましょう(^.^)
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[1637]Re(5):いいえて妙『小さな政府...
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 投げ物屋  - 05/11/9(水) 0:13 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>▼投げ物屋さん:
>>まず、日本国憲法第九条第二項に、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と明記してある一方で、戦力たる自衛隊が存在するのは、まごう事なき矛盾ですよね?この矛盾を解消する方法は大きく分けて2つあります。「一切の戦力を破棄する」または「憲法を改正する(平和憲法を破棄する)」そうなりますよね?これをこのままにしておくという手も有りますが…。僕はこの中では「憲法中に自衛隊の存在を明記する」という考えですが、とほほさんはどれでしょうか?またはそれ以外に何か考えがあるのでしょうか?
>
>よろしいですか、そこが矛盾しているのは、強引に憲法を解釈する政権が矛盾した警察予備隊を創設し、自衛隊へそして世界有数の(計算法によっては世界第二の)軍隊を作っていったからです。【現状に矛盾するから改憲】と言う論理が通じるのであれば、憲法などそれこそ無意味なのです。
それは僕の中での矛盾ではなく、現状での矛盾ですね。

【現状矛盾しているから改善】これはおそらくとほほさんも同じ意見でしょう。一切の戦力を持たないはずの国が実質戦力を持っている以上、規則を変えるか戦力を破棄するかの二択しかないのでは、と僕は考えます。現状維持なんて「強引に憲法を解釈する政権が創設した警察予備隊」を維持しようなんて意見は一切ないんじゃないでしょうか?例外がありましたら挙げてください。


>既成事実をどんどん作っていき、現状に合わないから改憲しましょう、と言う事ができます。もし国際情勢が変わっていき世界情勢が戦争をもとめているのが、現状で戦争をしなくてはならない状況が現状になったときには憲法が矛盾しているから改憲と言う事がまかり通るわけです。
 先に入ってこようが後に入ってこようがその時々に最善の選択を選らばなくてはなりません。憲法より後に作った自衛隊だから、先にできた憲法を優先すべき。なんて年功序列の頭でっかちな事を言ってる場合ではありません。
 当然、その「最善の選択」というのは人の価値観によって大きく異なります。現状での状態を解決するための手段は「平和憲法」を捨てるか「戦力」を捨てるか、この2つに1つしか恐らくありませんが。「先にできたから優先」「後にできたから却下」なんて相撲みたいな議論はしたくありません。


>これを理解していただくために、まず投げ物屋論の矛盾点をついて見ます。平和憲法とは「戦争放棄」です、この定義に異論がありますか?。
ありません。ただ、『「戦争放棄」というものは「非防衛」「非戦力」を指す』という点にご留意ください。
>1、戦争を放棄した国家になぜ軍隊が必要なのでしょうか?
防衛のためです。
>2、防衛戦争は認めるのでしょうか?
認めます。防衛戦争に正当性を認めない国があれば挙げてください。
 防衛すら認めないのであれば、万一僕がとほほさんを殴ったときに防御・反撃しないでくださいね。
>3、防衛戦争とは、どのような戦争の事でしょうか?
人によります。
僕個人の考えでは、少なくともそれは懲罰戦争ではありません。

逆に聞きます
1、日本の刑法での暴行罪と正当防衛は矛盾していますか?(国際的な考え方と日本刑法が異なるのは百も承知です。
2、護身用のスタンガンの所持を認めない。というのもOKですか?

自衛隊の戦力を書きます。僕の独断で、他国へ攻め入るのに利用できるものを赤でマークしてみます。

日本の軍事力展開「源:2004/2005Military Balance(+)」

2004.12.16

日本(自衛隊)

自衛隊

現役兵力 約239,900
予備自衛官 約44,395(陸 37,271, 海 1,058、 空800)
即応予備  約5,200

陸上自衛隊

兵力 145,000
5個地方総監部
  1個戦車師団
  9個歩兵師団
  3個歩兵旅団
  2個混成団
  1個空挺団
  1個砲兵団
  1個砲兵隊
  2個防空団
  3個防空群
  5個工兵団
  1個ヘリ団
  1個特殊戦部隊
主要装備
   戦車×約700、 偵察装甲車×約100、 歩兵戦闘車×約70、 装甲車×560、 装輪装甲車×160
   155牽引砲×480、 自走砲×250、 MLRS×90、130ロケット×20、 迫撃砲×670、
    地対地ミサイル×100  対空機関砲×70、攻撃ヘリ×90、 輸送ヘリ×233、 観測ヘリ×120

海上自衛隊

兵力 44,400(うち9,800は海上航空)
海軍基地 横須賀、呉、 佐世保、舞鶴、 大湊
    4個地方隊(各地方隊は、駆逐艦/フリゲート×8、 ヘリ×8)
    2個潜水艦隊 : 横須賀、呉
    その他の艦艇は各地方隊に分置
主要艦艇
   潜水艦(通常型)×16
   ミサイル駆逐艦×40 (注)うち4隻がイージス艦。新防衛計画の大綱によりこれにSM-3を2007までに搭載。
   対潜駆逐艦×5
   フリゲート×9
   ミサイル艇×9
   機雷戦艦艇×31
   揚陸艦艇×8
   その他×28
海上航空 : 7個群
   P-3×80、その他の航空機 17、 ヘリ 約100

航空自衛隊

兵力  45,600
パイロット年間飛行時間平均 150時間
戦闘爆撃航空団(3スコードロン) : F-4EJ×20、 F-1×20、 F-2×40
戦闘航空団(9スコードロン) : F-15J×130、 F-4EJ×50
偵察スコードロン : RF-4E/EJ×20
早期警戒スコードロン : E-2C×10、 AWACS(ボーイングE-767)×数機
2個電子戦スコードロン : EC-1×1、 YS-11E×10
救難航空団
5個訓練航空団
防空ミサイル部隊
   6個航空管制団、 レーダー・サイト×28、
   6個高射群 : P-2×120発-----(注)新防衛計画の大綱によって3個高射群がPAC-3(有効半径数百キロの
                     対空兼対弾道ミサイル)に換装
-------------
とまぁ、僕はあまり軍事関係には詳しくないのですが、爆撃機80機と揚陸艦艇8隻ごときで落とせる国がどこにあるのか聞きたいです。この点から、自衛隊が他国に侵略できるほどの戦力になりうるとは思いません。(余談ですが、ゲーム「大戦略」で自衛隊を使うと戦争状態になったとき必ず苦戦します。弱すぎる(^^;

あ、この資料要らなかったかもしれません。
問題なのは自衛隊の侵略能力ではなく、「日本の戦力」ですから。日本の戦力前面破棄となると当然、日米安保条約も当然破棄ですよね?間接的な戦力となってますから。(直接の保持じゃないからOK、なんて政治家みたいなことはまさか言わないでしょう)


 長々と書きましたが、僕は憲法改正賛成派であり、憲法改正に反対するのであれば当然その主張には「自衛隊の破棄」と「日米安保条約の解消」を加えなくてはなりません。憲法9条の改定に反対するのであれば当然、現行の憲法9条に騙し誤魔化し一切無く従うべきだからです。 それらの主張をしっかりと加えて、かのガンディーの様に自身が射殺される瞬間にも承諾のサインを出せるような人が居るならば僕はその人と議論する気はありません。(というのも勝ち目が無いからですが(^^;
 逆に言うと、それほどの覚悟が無いのに「非防衛」「非戦力」を訴えるのはいかがなもんでしょう?

 最近の政治家の演説を聞いていると「平和憲法が破棄されてしまう」「日本が戦争をする国になってしまう」と繰り返しているばかりで、当然付け加えるべきものである「自衛隊解散」と「安保条約の解消」を掲げて居ないのは何たる事かと。それはある意味国民を騙しているのではないか、と思います。
 武装解除、結構な事です。平和追求、結構な事です。ただその前にどんな手順・困難・覚悟が要るのかを包み隠し訴えるようではその意見に従う気になりません。
16 hits

[1638]Re(6):いいえて妙『小さな政府...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 0:21 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>1、日本の刑法での暴行罪と正当防衛は矛盾していますか?(国際的な考え方と日本刑法が異なるのは百も承知です。

矛盾はしませんね、日本の刑法の場合ですと正当防衛とはいえ武器を所持していた場合には正当防衛が認められませんよね。

>2、護身用のスタンガンの所持を認めない。というのもOKですか?
>とまぁ、僕はあまり軍事関係には詳しくないのですが、爆撃機80機と揚陸艦艇8隻ごときで落とせる国がどこにあるのか聞きたいです。この点から、自衛隊が他国に侵略できるほどの戦力になりうるとは思いません。(余談ですが、ゲーム「大戦略」で自衛隊を使うと戦争状態になったとき必ず苦戦します。弱すぎる(^^;

スタンガンは人を殺しません。
その自衛隊は世界でも有数の軍隊です。昔は揚陸艇も絶対禁止だったはずですがいつの間に、爆撃機とは何を爆撃するつもりだ(ーー;)

つまり防衛戦争は認めるというわけですよね?その防衛戦争が現状ではどんどん拡大解釈されているわけです。集団的自衛権や国際協力とめいうった軍事行動までが防衛戦争となるわけです。これにどうやって歯止めをかけますか?

>あ、この資料要らなかったかもしれません。
>問題なのは自衛隊の侵略能力ではなく、「日本の戦力」ですから。日本の戦力前面破棄となると当然、日米安保条約も当然破棄ですよね?間接的な戦力となってますから。(直接の保持じゃないからOK、なんて政治家みたいなことはまさか言わないでしょう)

当然です、既出なので省きますね(^.^)
10 hits

[1642]Re(7):いいえて妙『小さな政府...
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 投げ物屋  - 05/11/9(水) 0:48 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>>1、日本の刑法での暴行罪と正当防衛は矛盾していますか?(国際的な考え方と日本刑法が異なるのは百も承知です。
>
>矛盾はしませんね、日本の刑法の場合ですと正当防衛とはいえ武器を所持していた場合には正当防衛が認められませんよね。
それは、素手で殴りかかってきた人を得物で殺したらの場合であり、ナイフで刺されそうになったときにナイフで反撃するのも、撃ち殺されそうになっている人が銃で反撃するのも正当防衛です。

>>2、護身用のスタンガンの所持を認めない。というのもOKですか?
>スタンガンは人を殺しません。
>その自衛隊は世界でも有数の軍隊です。昔は揚陸艇も絶対禁止だったはずですがいつの間に、爆撃機とは何を爆撃するつもりだ(ーー;)
あの程度の爆撃機では国一つ落とせません。せいぜい威嚇でしょう。
自衛隊の軍事費は世界でも有数ですが、侵略における弱さにおいても世界で有数です。練度・士気の低い隊員、圧倒的な対陸装備の不足、少ない人数。電力の足りないスタンガンが人を殺せないのと同じく、火力の足りない自衛隊は他国を侵略できません。

>つまり防衛戦争は認めるというわけですよね?その防衛戦争が現状ではどんどん拡大解釈されているわけです。集団的自衛権や国際協力とめいうった軍事行動までが防衛戦争となるわけです。これにどうやって歯止めをかけますか?
そうですね、それが問題です。筆頭例が『テロとの戦い』。僕個人ではまだ明確な答えは出ていませんが、「戦力の全否定」よりも「歯止めをかける方法を思案する」事のほうが建設的で有ると考えます。絶対に歯止めが効かない、と証明されたのなら話は別ですが。
14 hits

[1644]Re(8):いいえて妙『小さな政府...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 0:52 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>そうですね、それが問題です。筆頭例が『テロとの戦い』。僕個人ではまだ明確な答えは出ていませんが、「戦力の全否定」よりも「歯止めをかける方法を思案する」事のほうが建設的で有ると考えます。絶対に歯止めが効かない、と証明されたのなら話は別ですが。

憲法9条という絶対的な歯止めがあるにもかかわらず世界有数の軍隊を作って来た国ですよ。その歯止めをはずしてどんな歯止めが利くんです?
25 hits

[1646]Re(9):いいえて妙『小さな政府...
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 投げ物屋  - 05/11/9(水) 0:57 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>憲法9条という絶対的な歯止めがあるにもかかわらず世界有数の軍隊を作って来た国ですよ。その歯止めをはずしてどんな歯止めが利くんです?
あぁ、日本の話ですね。

逆に聞きます。自衛軍の明記がなぜ歯止めを外すことにつながるのですか?
これまでの9条では政治家に勝手な解釈を加えられていました、それを改め、自衛軍を明文化し、定義をよりはっきりと、勝手な解釈の余地を減らす。という点でも憲法改正には意義があると思うのですが?
16 hits

[1648]Re(10):いいえて妙『小さな政...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 1:02 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>逆に聞きます。自衛軍の明記がなぜ歯止めを外すことにつながるのですか?
>これまでの9条では政治家に勝手な解釈を加えられていました、それを改め、自衛軍を明文化し、定義をよりはっきりと、勝手な解釈の余地を減らす。という点でも憲法改正には意義があると思うのですが?

憲法ははっきりと戦力放棄をうたっているんですよ。
29 hits

[1650]Re(11):いいえて妙『小さな政...
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 投げ物屋  - 05/11/9(水) 1:11 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>▼投げ物屋さん:
>>逆に聞きます。自衛軍の明記がなぜ歯止めを外すことにつながるのですか?
>>これまでの9条では政治家に勝手な解釈を加えられていました、それを改め、自衛軍を明文化し、定義をよりはっきりと、勝手な解釈の余地を減らす。という点でも憲法改正には意義があると思うのですが?
>
>憲法ははっきりと戦力放棄をうたっているんですよ。
そこに強引な解釈の余地があるからですよ、文章的に。

むしろ僕の考え方では「イージス艦は5隻以内」くらいピンポイントに押さえつけるくらいの明文化が必要と考えます。


 戦力放棄というものに完全に賛同し得ない国内情勢である以上、現憲法で無理に押さえつけるよりも、一歩引いて「これ以上は認めない」と明文化するほうが効果的だと考えます。
 アメフトのラインマンは半歩下がって踏ん張っているのです。効率的にラインを争うために。
18 hits

[1651]Re(10):いいえて妙『小さな政...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 1:12 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>これまでの9条では政治家に勝手な解釈を加えられていました、それを改め、自衛軍を明文化し、定義をよりはっきりと、勝手な解釈の余地を減らす。という点でも憲法改正には意義があると思うのですが?

先だって中曽根元首相がテレビでいけしゃーしゃーとなんと言ったかご存知でしょうか?

「あの時は自衛隊は軍隊ではない、というしかなかったから軍隊ではないことにして法案を通したが、国民はあれが軍隊であることはわかっていたと思いますよ」
です。

投げ物屋さん、日本の政治屋をなめてはいけませんよ。
「あの時は専守防衛のための軍隊だといって法案を通したが、国民は軍隊を作れば戦争になることはわかっていたと思いますよ」
になるんですよ。

これは一事が万事です。国旗国家法もそうでしょう?「何人にも強制しない」といって通した法案でしょう?
16 hits

[1652]Re(12):いいえて妙『小さな政...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 1:14 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>>憲法ははっきりと戦力放棄をうたっているんですよ。
>そこに強引な解釈の余地があるからですよ、文章的に。

具体的にどこにそういう解釈の余地がありますか?
よしんばそうなのであれば強引な解釈ができないような戦力放棄を明文化したらよいだけではないですか?
31 hits

[1658]Re(11):いいえて妙『小さな政...
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 投げ物屋  - 05/11/9(水) 19:55 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>投げ物屋さん、日本の政治屋をなめてはいけませんよ。
>「あの時は専守防衛のための軍隊だといって法案を通したが、国民は軍隊を作れば戦争になることはわかっていたと思いますよ」
>になるんですよ。
かといって、専守防衛すら破棄しろ。という考え方には賛成できかねます。専守防衛が先手必勝に化ける可能性が無いなんて事は言いませんが。専守防衛すら破棄とはどういう事か、当然ご存知ですよね?

また、僕個人の考えで行けば「軍隊を作らなくても戦争になり得る」です。日常生活では、殴られる一方も喧嘩と言います。
17 hits

[1659]Re(12):いいえて妙『小さな政...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/9(水) 21:29 -

引用なし
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   ▼投げ物屋さん:
>かといって、専守防衛すら破棄しろ。という考え方には賛成できかねます。専守防衛が先手必勝に化ける可能性が無いなんて事は言いませんが。専守防衛すら破棄とはどういう事か、当然ご存知ですよね?

ですから(^^;
現状の憲法でさえ、専守防衛の枠を超えようとしているのを、なんとか歯止めになっているのですよ。その歯止めをはずしてどうする気なのですか?といっているのです。
話が堂々巡りになってますよ。
34 hits

[1662]Re(13):いいえて妙『小さな政...
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 投げ物屋  - 05/11/9(水) 22:10 -

引用なし
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   ▼とほほさん:
>ですから(^^;
>現状の憲法でさえ、専守防衛の枠を超えようとしているのを、なんとか歯止めになっているのですよ。その歯止めをはずしてどうする気なのですか?といっているのです。
 これまでの話によると、完全には歯止めになっていないから自衛隊が居るんじゃないんですか?矛盾した存在である自衛隊。と。それを専守防衛の枠にきっちりはめ込むための改憲、というのも認めないのですか?

また改憲が「なんとかなっている歯止め」を外すことに直接つながる、というのはなぜですか?『日本を戦争を行う国とする』とか書くことを改憲と呼ぶのではありませんよ?
23 hits

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