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[1669]中国が大嫌いな石原慎太郎 とほほ 05/11/10(木) 2:48
[1717]Re(1):中国が大嫌いな石原慎太郎 アンクル・ジャム 05/11/13(日) 16:49
[1722]Re(2):中国が大嫌いな石原慎太郎 とほほ 05/11/14(月) 8:57
[1782]Re(3):中国が大嫌いな石原慎太郎 アンクル・ジャム 05/11/21(月) 22:59
[1784]Re(4):中国が大嫌いな石原慎太郎 gallery 05/11/22(火) 16:39

[1669]中国が大嫌いな石原慎太郎
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/10(木) 2:48 -

引用なし
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   あるブログの記事を「転載自由」と書いてあったので転載します。やはり慎太郎のトンデモを知っている人は大勢いるようです。つくづくなんで都知事になれたのか不思議です。
--- ブログ:トンデモ思想、発言を討て!! より。
[石原都知事]「経済的に中国封じ込めを」 米で講演
 【ワシントン及川正也】訪米中の石原慎太郎東京都知事は3日、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で講演した。中国の軍事的脅威の増大に警戒感を表明した上で「アメリカが中国と戦争して勝てるわけがない。講じるべき手段は経済による封じ込めだ」と強調した。

 石原知事は、中国が6月に新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功したとの情報について、「極めて大事な歴史的事実だ」と指摘。「東アジアは米ソ冷戦の時よりも危険度が高い緊張の中に置かれた」とし、沖ノ鳥島周辺での中国艦船による海洋調査も「潜水艦の航路のテストだ」との見方を示した。

 一方、中国指導部について、文化大革命などを引用して「生命に対する価値観がまったくない」との見方を示し、米中開戦の場合には「生命を尊重する価値にこだわらざるを得ないアメリカは勝てない。間違いなく負ける」と言明。軍事的衝突を避けるためには「経済的に中国を封じ込めていく方法しかない」として、シベリア開発による経済的な「封じ込め」が有効と強調した。

 →まあ、石原チェンチェイのトンデモ発言は「いつもの事」なんで別にこの程度のアホ発言など笑いのネタにはなるが、まじめに取り上げる必要などないのだけども、石原先生の妄言が大好きな俺として取り上げておかないといけないだろう(笑)
しかし、相変わらず中国が大嫌いなんですなぁ(笑)中国が憎い、中国が憎い、中国が憎い(笑)週に2、3日しか仕事しないのは、中国の事ばかり考えているからか?まあそれはいいとしても今回はあれだろ?かねてからの自分の公約の横田返還が米軍再編でなんとかなるかな?と淡い期待をしたものの、米軍は完全にシカト。せっかく米国まで来たものの、得意の対中強硬論で米国に擦り寄っても、向こうは先が見えている石原なんかじゃなくて安倍を重視しているのであまり存在価値無し。ノーと言える〜出してから米国に目を付けられて脅され、嫌な思いしたけど屈米、従米でがんばってきたのに、これじゃあ悔しいよなぁ(笑)だからちょっと連中の目を引きたかったんだろ。俺も子供の時親に自分の要求を聞いて貰いたい時なんか、暴れたり派手な事を言って注目を引かせようとしたもんだ。

>中国が6月に新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功したとの情報について、「極めて大事な歴史的事実だ」と指摘

 →はい?それが?別に中国がSLBMを保有したのは最近の話じゃないだろう。今回の始めて物になるかもしれない戦略原潜は多くて数隻単位であり、しかも中国は何か有った時の最終的な手段として保有するのであって、これで日本や米国に露骨に圧力を掛けるような気持ちは毛頭ないであろう。むしろ、日米の協力関係の強化に不安を感じている為のある種の脅迫観念が軍拡の行動に中国を引き寄せていっている可能性も高い。そんな場合に、こちらがむきになって脅威を煽る事は火に油を注ぐようなもので、中国の軍拡論者をより強化する事にも繋がりかねない。石原と中国の軍拡派は互いに協力しているようなモノである。まあ脅威であるとして、じゃあ中国はそれを使う可能性があるのか?それに対して米国はどれだけSLBMを持っているのか?なんでこれが米ソの冷戦時よりも危ないのか?戦闘機の数も上陸用の新型揚陸艦も電子戦への対応も現在の中国はどれだけのものか?当時の日米対ソ連の軍事力格差と現在の日米対中国とでは天と地ほどの差が有る事は常識だ。こうやって日中を離反させようとする動きで誰が得をするのか1度よく考えて見たらいい。だからといって、俺は中国が平和を愛するかつての日本のような国であると言う積りは無い。当然、国力の向上に伴い軍事力を高めようとしているのは事実であるし、国がまだまだ貧しいにも関わらず核兵器の更新にも熱心である。これに対して監視や時には圧力を掛けていく事も必要であろう、しかし、一方で中国の軍事力は、自衛隊+米軍などとは格が違う程旧式であるという事も頭に入れておくべきだ。そうすれば、中国が脅威!などという右派勢力のプロパガンダなど軽く聞き流せば良いと言う事がよくわかるのではないだろうか?

>一方、中国指導部について、文化大革命などを引用して「生命に対する価値観がまったくない」との見方を示し、米中開戦の場合には「生命を尊重する価値にこだわらざるを得ないアメリカは勝てない。間違いなく負ける」と言明。軍事的衝突を避けるためには「経済的に中国を封じ込めていく方法しかない」として、シベリア開発による経済的な「封じ込め」が有効と強調した。

 →文革かぁ。そういえば、六十年くらい前に上層部の戦略の失敗の尻拭いを特攻なんていう非人間的な作戦でさせてしまった大日本帝国なんて国もあったなぁ。しかもその国の戦争指導者は戦争が終ったら自決でもして責任をとるのかな?と思ったら殆どがのうのうと生きていたような、下々の命は軽いが戦争犯罪人の命は重いという人権無視国家が大好きな人もいるようだが(笑)

 経済的に封じこめる?米国と日本は中国とどれだけ貿易してたっけ?どれだけ直接投資してたっけ?台湾の国別で最も貿易黒字を稼いでいる相手国ってどこだっけ?封じこめたらどこに行くの?まだまだインフラ整備が進んでいなくて地理的にも遠いインドか?近いフィリピンは中国が荒れると確実に影響を受けるぞ。アセアンも中国との経済関係が深まってるし、欧州もそう。いまや世界的にも大きな存在である中国の経済をどうやって封じこめるのか?

 シベリア開発?ロシアか?北方領土はどうするんだ?ロシアを見てみろよ。どんどん返す積りは無い方向に行きつつある。しかも、世界の多極化の一貫として、中国とは最近仲良しだよな。そういやシベリア開発で頑張って交渉してたパイプライン。一時はいいとこまで行ってたけど、結局、中国の大慶ルートを最優先とする!って言われちゃったね、先日。しかも、前のロシア、中国、インドの会談の時にロシアは、現在開発中のサハリン1や2に中国なんかも参加させてもいいなんて事を言っていたようですよ。封じこめるどころか、逆に封じ込められたりして(笑)ようはどこにいっても中国の存在というのは大きくなっている。最早、この国との関係無くして他の地域との関係をどうこうなど言えないのだ。そこをキチンと理解していれば妄言は出ないはずだが。まあ、石原先生はこれが趣味だもんなw。ひたすら実現可能性も薄い妄言を垂らして残りの人生を生きる。これも一つの選択ってとこですか(笑)
---
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[1717]Re(1):中国が大嫌いな石原慎太...
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 アンクル・ジャム  - 05/11/13(日) 16:49 -

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   『中国が東京に核を落とす』と石原慎太郎が最近言ったらしいのですが、近頃『中国脅威論』なるものが蔓延ってますよね。

領土問題や資源問題、軍拡やらで「日本が侵略されそー」なムードが生まれています。この考えは「日本の防衛」に繋がります。そして「憲法9条改正」に到ります。
そこでマスコミが何度も取り上げている東シナ海ガス田開発ですが、

 猪間論文に曰く「日本が主張する排他的経済水域のすぐそばで、中国がガス田を発見し、その開発作業を進めていることに対し、外務省や経済産業省が、中国が日本の資源を吸い上げるのはけしからんとクレームをつけ、開発をやめるように、また、地下地質データを提供するようにと中国に要求している。(中略)私は40年間にわたって日本の石油開発会社に身を置き、石油・天然ガスの探鉱開発の実務に携わった技術専門家であり、中国の南方海域での石油探鉱のために3年近く広州に滞在したこともある。その専門家として身につけた世界の石油業界の常識から見て、日本側の言い分は、じつは穴があったら入りたいと思うほど厚顔無恥そのものなのである」「石油・ガスの探査には極めて多額の資金を投入する必要があり、しかも掘ってみなければ存否が判らないものだけに大きなリスクを負っている。そのようなリスクを負って得た地下のデータは石油会社にとっては最高の企業秘密であり、それを見返りもなく見せろと言い張るのは、工業製品メーカーに特殊技術をよこせと強要するのと同じくらい無礼なことで、非常識も甚だしい」。(42ページ)
 国益を守るために断固として主張する、国益を守るためにはいかなる犠牲をも惜しまない、といった勇ましい主張、それも単なる私人ではなく、日本政府の重要な一部門である経済産業省のトップの主張が「厚顔無恥そのもの」だという判断であるから、これはおだやかではない。
 こう感じて機会を待つうちに、話題の人物猪間明俊氏の講演会で直接ご本人の話を聞くことができた。目から鱗が落ちるといういい方があるが、まさにその通り。この業界の専門家の話は、驚くことばかりであった。
 たとえば境界線から5キロメートルの話だが、この5キロメートルの意味を考えるには、業界の鉱区割の常識が必要だ。日本や各国の国内法レベルで、A社の鉱区の隣にB社の井戸を掘る場合、境界から何メートル離すことが必要か。答えはわずか100メートルだ。 
 100メートルしか離れていないならば、油脈がつながっていれば「ストローで吸い上げる」こともありえよう。しかし、これは各国の国内法で許されている業界の常識なのである。では国際間の常識はどうか。何メートル離さなければならないという協定は特にない。協定があれば別だが、なければ国内法の常識を援用することにならざるをえない。100メートルが基準ならば、5キロメートル離れていることは、中国が日中境界線(と日本側が主張している線)から50倍の距離をとったものであり、業界の常識からいえば、妥当なものというほかない。100メートル基準という国内基準(これは専門家しか知らない基準だ)を知らせることなしに、5キロという距離は「ストローで吸い上げることのできる距離」と強調するのは、ほとんど詐欺師まがいの言い分だと専門家はいう。もし「吸い上げられる」のがいやならば、自分も相手の鉱区境界近くに井戸を掘るしかない。この点についていえば、「中間線より5キロも離れた中国側水域での開発をやめろとは、この業界では国際的に通用しない横暴な主張」だと猪間氏はいう(43ページ)。

(引用:http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_14.html

…らしいのいですが、確かに5キロも離れているのにとがめられるのはおかしいことですよね。
しかも中国領なのに共同開発という妥協までしてるんですね。ひたすらにこの報道を伸ばし続けるのは日本人の虚構の危機感、ナショナリズム高揚を狙ったものに思えてしまいます。
中国の軍拡も然りです。ミサイルが日本に向けられている、といいますがミサイルはそもそも「向ける」ものですし、軍隊もそもそも「脅威」であるから意味があるのでしょう。

それから尖閣諸島について本を読んでみたのですが、ウェブ上に全文載っていて驚きました。
井上清『「尖閣」列島−釣魚諸島の史的解明』です。
http://www.mahoroba.ne.jp/~tatsumi/dinoue0.html

この筆者は盛んに「日本帝国主義」という言葉を多用しているのを見てもわかるとおり所謂左翼なのですが
彼の論に信憑性はあるのでしょうか?

(稚拙な文章でスミマセン)

[管理人一回修正:URL]
*意図的にURLの自動リンクをしないようにしてたのなら元に戻します、すみません(^^; >アンクルさん
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[1722]Re(2):中国が大嫌いな石原慎太...
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 とほほ E-MAIL  - 05/11/14(月) 8:57 -

引用なし
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   ▼アンクル・ジャムさん:
>領土問題や資源問題、軍拡やらで「日本が侵略されそー」なムードが生まれています。この考えは「日本の防衛」に繋がります。そして「憲法9条改正」に到ります。
>そこでマスコミが何度も取り上げている東シナ海ガス田開発ですが、

えっと、アンクル・ジャムさんのこの記事、パクらせていただいて以下のように私のブログと数箇所の掲示板に投稿させてもらいます(^^;

---
「宝探し」「宝島」「○○の冒険」子供のころから胸躍らせた宝探しの物語は大人になっても結構な大の大人が夢を追い続けていたりする。この大人の宝探しの夢には旧大日本帝国が結構貢献している(^^;
有名なところではフィリピンの「山下財宝」なんかもフィリピン国内ではこれを探して生涯をかける人もいるらしい。日本国内でも「M資金」「児玉誉士夫のダイアモンド」等など、いかにも胡散臭い話ではあるが、大の大人それも結構社会的位置の高いかたがたが簡単に詐欺にかかったりするほどの信憑性を持って語られる。

さて、今回の投稿はこれとは関係ない。「見つけた宝物」は誰のもの?である。ま、普通、いろいろややこしい法律があるのであろうが、世間的心情的には「見つけた人のもの」と言うことで見つけた人はヒーローであろう。

話は変わるが、私が「とほほブログ」を始めたのはヘッダにあるとおり備忘録である。つまりその場その場の思いつきで投稿する癖のある私は前にしゃべったことと今しゃべったことが矛盾する恐れがある(^^;(^^;
そこで念のために自分の発言はまとめて置こう。というわけだ。従って「どうせ誰も読んではいない」と言うのが前提になっている、だから極力他人の論説や投稿の転載は省き、つまらない私の文章だけを投稿する予定であったのだ。ブログと言うのにはランキングというものがある、アクセスの多い順に上からランキングされるのだ。こういうランキングが私は嫌いだ(^^;、なぜならランキングのために記事を書くようになるからだ。だから昔の思考錯誤掲示板にはアクセスカウンターも表示させなかった。

しかも、私の利用しているgooのブログと言うのは40万近いブログ数である、これのランキング入りなど無理だ、と思っていたのだが今週はランキング入りしているのだ(^^;
これは間違いなく一時的なものである、なぜランキング入りしているのかの原因もわかっている、しかもそれは私のブログに人気があるわけではない、こともわかっている(笑)。
しかも大したアクセス数ではない、思考錯誤のアクセス数のほうがぜんぜん多い。(もちろん単純なアクセス数を比較はしていない)
ブログで頑張っているけどランキング入りしないよー、とお悩みの皆さん、これは結構簡単かもしれない、その気になれば内容のよしあしに関係なくランキング上位は可能だ、これは気をつけないと、検索エンジンの二の舞である、ようもないページが上位にヒットするとか、全く同じ内容のページばかりが上位にヒットする、と言う現象は遠からずやってくるに違いない、そのときにブログフィーバーは終わるかもしれない。そう商売人がこれに眼をつけたときだ。

とはいえ、とにかく今の「とほほブログ」の閲覧数をほっておく手はない(^^;
結構大勢の人がブログを見ているのだ、そこで転載はしない、と言う方針を軽々しく放棄し、ある記事を転載したい、この記事は思考錯誤で紹介されたもので、転載元は
http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_14.html
である。

ながーーい、言い訳前振りもそろそろ本題に入る(^^ゞ
日本ナショナリズムを官・民・報道・他の大翼賛体制で煽っている「東シナ海のガス田開発問題」と言うやつだ、そうなのだこの問題、実は非常に唐突に出てきたのだ、ここ数年であろう、日本だか中国だかはっきりしない境界線上でガス田が見つかり、それの利権争いが問題なっている、と、私も含めて認識してはいないだろうか?

やや中国よりでこの問題を見る人も「日本と中国が石油を求めて必死で捜索中に中国が先に見つけてしまった」との印象がありはしないだろうか?

どうやら現実はそうではないらしい、本投稿冒頭で言及した「見つけた宝は誰のもの?」で受けた皆さんの印象にそって以下を読んでいただきたい。

全文はこちら[21世紀中国総研:東シナ海のガス田開発問題]
以下、一部抜粋。
私は40年間にわたって日本の石油開発会社に身を置き、石油・天然ガスの探鉱開発の実務に携わった技術専門家であり、中国の南方海域での石油探鉱のために3年近く広州に滞在したこともある。その専門家として身につけた世界の石油業界の常識から見て、日本側の言い分は、じつは穴があったら入りたいと思うほど厚顔無恥そのものなのである」「石油・ガスの探査には極めて多額の資金を投入する必要があり、しかも掘ってみなければ存否が判らないものだけに大きなリスクを負っている。そのようなリスクを負って得た地下のデータは石油会社にとっては最高の企業秘密であり、それを見返りもなく見せろと言い張るのは、工業製品メーカーに特殊技術をよこせと強要するのと同じくらい無礼なことで、非常識も甚だしい
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49 hits

[1782]Re(3):中国が大嫌いな石原慎太...
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 アンクル・ジャム  - 05/11/21(月) 22:59 -

引用なし
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   とほほさん。
他にも東シナ海ガス田開発問題に関する興味深いページを見つけました。

中国の主張する領海に関する動画です↓
http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki238_pre.asx
(↑はwindows media playerで見られます。引用元:http://www.jimbo.tv/videonews/000134.php
mediaplayerへの直リンクも一応貼って置きました(駄目だったらスミマセン(-_-))

この動画ではhttp://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_14.htmlで紹介されていた40年間にわたって日本の石油開発会社に身を置き、石油・天然ガスの探鉱開発の実務に携わった技術専門家猪間明俊氏がゲストです。


これを見て思ったのですが、以前の中国人民解放軍の潜水艦『漢級』の領海侵犯は盛んに報道され、煽られてきましたが日本が主張する中間線の東側、大陸棚縁辺までの間は、中国も自国のEEZだと主張している地域だから、中国の潜水艦がいてもおかしくないのではないでしょうか?

日本の対中報道に益々疑問が沸いて来ます。

近年著しい成長を遂げる中国の政策を中華思想とはき違えて捉える
傾向もナンセンスですが、物凄く報道されている気がします。
反日デモも3週間後ぐらいまで新鮮なくらい報道されてきましたし、ガス田開発も建築物が少し増設されただけで敏感に、幾度となく、繰り返し報道されてきたように感じます。


余り関係ありませんが、此処まで言うのは考えすぎ、妄想かと思われるかもしれませんが、、、↓
■海猿(フジテレビ)
 海上保安庁の池澤は中国人の海賊の凶弾に倒れました。
 このドラマでは中国人は卑怯でライフルを乱射します。しかも中国人の敵は何度も登場。

■亡国のイージス(産経新聞社協力)
 タカ派小説家(?)の小説を原作にした映画。内容的にはアメリカのよくあるテロリスト鎮圧系。
 敵は日本のイージスに乗り込んだ北朝鮮工作員。
 言いたいことは日本人は平和ボケしててアジアに舐められてるよ、と。
 あと愛国心ないんじゃこの国は糞だよ、と。
 これは自分も見ました。

何となくですが「日本が侵略される」ムードみたいなものが生まれてるのにはこういったメディアの背景があるのではないかと考えざるを得ません、自分には。
41 hits

[1784]Re(4):中国が大嫌いな石原慎太...
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 gallery E-MAIL  - 05/11/22(火) 16:39 -

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   ▼アンクル・ジャムさん:

>■海猿(フジテレビ)
> 海上保安庁の池澤は中国人の海賊の凶弾に倒れました。
> このドラマでは中国人は卑怯でライフルを乱射します。しかも中国人の敵は何度も登場。

原作では、池澤を殺害した海賊の名は「I.GADE.BALJA」。
中国人じゃないですねぇ。なんでわざわざ?

>■亡国のイージス(産経新聞社協力)
> タカ派小説家(?)の小説を原作にした映画。内容的にはアメリカのよくあるテロリスト鎮圧系。
> 敵は日本のイージスに乗り込んだ北朝鮮工作員。
> 言いたいことは日本人は平和ボケしててアジアに舐められてるよ、と。
> あと愛国心ないんじゃこの国は糞だよ、と。
> これは自分も見ました。

実は、全てが最初からアメリカによって仕組まれたお芝居であり、
そこから、アメリカの思惑を超えて日本独自の判断で行動し始める
・・・という、原作ラストのどんでん返し部分が完全にカット。

これに関しては、あからさまに

> 日本人は平和ボケしててアジアに舐められてるよ
> あと愛国心ないんじゃこの国は糞だよ

・・・と言いたいんじゃないかと。
46 hits

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