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つくる会の戦法は設立当時から現在まで一貫して「何でもあり(ルール違反を含む)」 のようですよ。
つくる会設立時には、王貞治氏等の有名人を勝手に賛同者に仕立て上げるという インチキを行った挙句、嘘がばれてたし。 # 確かインチキがばれた後も謝罪せずに開き直っていたはず。
現在でも、つくる会は教科書をつくった人間(監修者)を(監修者であることを 隠した上で)教育委員(教科書を選ぶ役目)に送り込んでいたし。
# 公の教科書を選ぶ教育委員は、各社の教科書に対して中立であるべきです。 # 公の教科書を選ぶにあたって、特定の会社の教科書の関係者が選ぶ側に #紛れ込む(しかも嘘をついて)というのは、只の不正です。
「不正を行っている会社」の教科書を選ぶのは、教育的な見地から見て、 望ましくないでしょう。 「不正を行っている会社」の教科書を選ぶということは、学校が子供に 「不正を行ったものが得をする」と教えることになる。
教育的な見地からいうと、「不正を行っている会社の教科書」は 採択からはずしてほしいものですね。 「不正を行っている会社」の教科書を排除するということは、 学校が子供に「不正を行ったものは結局損をする」と教えることになる。
「不正を行ったものは結局損をする」と教えることこそが、 生きた【公民教育】と言えると思うぞ。
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