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何を隠そう、私も元々は2ch出身なんですよね(^^; 2ch の場合は 2ch
がどうのこうの、ヒロユキ氏がどうこう言う問題ではなく(もちろん管理責任上の議論の余地はあるが)2ch
を利用してデタラメを言う輩がいる、と言う事じゃないかな。2ch
も初めの頃はまともな議論を交わせる掲示板だったのですよね。コテハンという言葉が生まれたくらいだから、コテハンの人も随分多かった。いまじゃ
名無しさん しかしない(笑)
このブログの人たちが言うように、リベラルを陥れるための組織的活動があるのかも知れないね。大体
2ch
そのものが「リベラルの最先端を行く」が売りだったのだ、つまり自由に物が言えるインターネット、と言うのがヒロユキ氏のポリシーだ、若い人に受けが良いのも良くわかる。しかし、あれは「自由」等ではない。まるで「自由を求めたらこんなことになるぞ」と言う確信犯的投稿をする勢力があるかのようだ、だから「規制せよ」の声が挙がる、つまり「規制」するために確信犯的な投稿をする組織的活動はあるかもしれない。
我々がネットに自由を求める時、我々は我々自身の良識を信じるわけだ。「規制や法制などなくとも良識的なコミュニケーションは保てる」と、、。確かに世の中にはとんでもない輩も多い、しかし大多数は良識的な善良な市民である、と言う信仰がある。ネットの世界にいるとそんなことは全くの幻想のように思えるときもある、場合によっては実社会で道行く人が皆2ちゃんねらーに見えるときがある(^^; ネットが原因で起きる少年犯罪などはその例であろう。
この現象を常識的に分析すると、とんでもない輩ほどわめきたがる、潜在的な悪意がネットの匿名性の影に隠れて発現する、だからそう言う投稿が多い、と言うのがなんとなくもっともらしいけど、確かに組織的な悪意を感じることもあるな(^^;妄想に過ぎないのかもしれないが。
いずれにせよ、連中のパターンはいつも決まりきっている、削除されるようなとんでもない事をわざと書いて削除をさせ、そして「言論の自由」の御旗の元攻撃を加える、もちろん個々の事例において攻撃者にその意識はないであろうが攻撃される側にとっては同じ事だ、意識がないものに同情する必要もない。いちいち相手にせずガンガン削除すべきであろう。本当に議論する気のある人はメールでしつこく追及してくる(笑)
その場合はきちんと相手をする。これは相手に対して礼を失した事にはならない、元々相手が人間としての最低限の礼を守っていないのだ(これは言葉使いのことを言っているのではない)、ところがそれが「ネットコミュニケーションのやり方だ」と勘違いしている人もいる、ネットにこう言う常識が持ち込まれるのだけは避けたがったがどうやら2chのコミュニケーションが常識になりつつある、こんな常識に負けてはならない。
勘違いして、恥をかいた人は「恥をかかせたのは誰なのか?」をきちんと理解せねばならない。否定論をぶちまけて恥をかいた人は肯定論者を恨む前に、否定論などと言う嘘八百をこそ恨め、単純にだまされた自分自身をこそ恨め、議論相手を恨むなど逆恨みも良いところで、議論相手には何の責任もない。
「自由を否定する言論に自由はない。」 お亡くなりになられた方に追悼をこめてこの言葉を送ります。貴方は正しかった。
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