生埋めにする兵士(n-010-11)

No. P. 内容 撮影者
初出誌
東中野氏の否定根拠 画像
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否定根拠への疑問 検証記事リンク 写真判定
010 90 生埋めにする兵士 (日本兵)
日寇
建物の前で生埋するはずがない

影の元が写っていない

いろんなトリミングなされた

撮影許可がとれたのか

など
活埋   
■否定派にとってこの写真は、従来から「継ぎ目があるから」という理由で、"合成写真の典型"と大騒ぎされてきました。しかし「継ぎ目」とは、本の見開きページを複写して真中の筋をカットしたためにできたもの、に過ぎなかったのです。

■このように否定派は、怪しいと思っただけで確かめもせず騒ぎ立てるのです。
この本ではもう「継ぎ目」説をいってません。そのかわり、”いちゃもん”をごちゃごちゃと付けています。使われた本によってトリミングの仕方が違うことまで(笑)。どれも確信はないようです。「疑問点が多いから合成だ」というのがすべてのようです。

拡大写真(858×654)を見れば、兵士たちの視線は決してバラバラではありません。

2008年9月14日朝日新聞。新証拠となる、同じ時、同じ場所の別アングル写真が発見され、「合成写真説」は崩壊しました。
タラリ

"n/143"-10,11 
011 最期のタバコ   
■この写真は10の写真の直前のシーンでしょうか? 同じ人物が写っています。明らかにカメラが近づいています。遠くから撮ったものをトリミングした写真や望遠レンズで撮った写真ではこのような奥行き感は表現されません。また、当時は交換レンズもズームレンズも有りません。こちらも写真10とともに合成したというのでしょうか?

■東中野氏に「合成写真だ」と言われないための秘訣は、同じ現場で2種類以上の写真を撮ることかもしれません。

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